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○代目社長の経営センスと暴言に熱意が揺らいでいる1社員(30代後半男)からの質問です。会社の将来が明るく(思え)ない状況で、万が一会社が倒産したとして、倒産するまでには社員にはどんなことがふりかかってくるのでしょうか。その状況下でも転職せずに倒産した会社に最後まで勤務された方の体験談をお聞かせいただければうれしいです。また参考になる何かいい書籍があればご教授ください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

経営者の資質に問題があるだけで、経営者が変わることで会社の事業継続が可能と思われるのであれば、倒産しても会社更生法や民事再生法で生き残れる可能性はあります。


あなたの年齢を考えると、今の処遇より有利な転職の可能性は少ないと思いますから、とことん残る選択肢もありうると思います。

もし、会社の事業そのものに可能性が無い場合は、退職金がもらえる内にできるだけ早くやめた方が正解かも知れません。
倒産した時に、処分して現金化できる資産があるのであれば、労働債権は他の取引の債権よりも優先されますが、試算が何もない場合は、「無い袖は振れない」ということになってね退職金はおろか、給料も満額もらえない可能性もあります。 
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この回答へのお礼

そうですよね。経営者が変わっても事業継続が可能ではあると思います。むしろ変わってもらったほうがいいかもしれません。ただ経営者としてはそうなる前にとことん赤字になるまで事業を続けてにっちもさっちも行かなくなったときに株を売却するんでしょうね。
とにかくがんばります。

お礼日時:2005/10/16 15:46

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