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米国のiIT企業群であるGAFAが数十年以内に倒産することは考えられますでしょうか。

また、崩壊するとしたらどのようなシナリオが考えられるのでしょうか?

A 回答 (5件)

世の中の変わりようは、年々短期化しているようです。


以前は、IT企業というものさえもなかったり、マイナーな一群でしかなかったです。 それが経済社会で圧倒的な存在になったのは実に短期間です。
短期に出現したものは短期に没落し、他の何かが取って代わるということになるのではないでしょうか。

日本のことで、
https://the-owner.jp/archives/4090
Q2.上場企業の寿命は?
業種や地域にもよるが、大企業の平均寿命は15年程度と言われている。
企業の平均寿命は時代とともに短くなっており、1955年のデータでは約75年であった。そこから65年で大企業の寿命は60年ほど縮んでおり、短期間で経営体制が崩れるケースも増えてきている。
特に米国ではこのような傾向が顕著であり、1955年に「Fortune 500」に名を連ねていた企業の中で、現在でも残っている企業は約60社しかいない。
Q3.ビジネスモデルにも寿命はある?
業界のスタンダードとなったビジネスモデルは、一般的に20年で寿命を迎えると言われている。
ビジネスモデルは日々ブラッシュアップされるものであり、最終的には業界内で「定番」と呼ばれるものが残る。しかし、時流の変化によってニーズも変わるため、定番のビジネスモデルも生き残り続けるわけではない。
20年以上続く会社を作り上げるには、常に新たなビジネスモデルを模索する必要がある。
Q4.業種別の平均寿命を知りたい
東京商工リサーチが公表した2018年のデータによると、最も平均寿命が長い業種は製造業の34年、短い業種は金融・保険業の12年とされている。そのほかの業種については、卸売業が27年、運輸業が26年、農業・林業・漁業・工業が25年、建設業・小売業・不動産業が24年、サービス業や情報通信業が18年であった。
第三次産業は全体的に寿命が短く、業界内での入れ替わりが激しい傾向がある。

ところで、
https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/20 …
GAFAが他のIT企業と区別され特別扱いされる理由は、事業規模が大きいだけではなく、4社が市民生活に大きな影響を与えているからです。
GAFAのうち、1社でも欠けたら、私たちの生活は成り立たなくなる可能性があります。
AppleやGoogleがなくなると、スマートフォンの利用はほぼできなくなります。Amazonがなくなると買い物に困ることになります。
また、AmazonはAmazon Web Service(AWS)という巨大クラウドサービスを運営していて、世界中の企業がAWS上で自社サービスサイトやECを運営しています。Amazonがなくなると、このような他社のサービスも使えなくなる可能性があります。
Metaがなくなると、デジタル広告の多くが利用できなくなり、企業は商品プロモーションができにくくなります。
もちろん、本当にGAFAのうちの数社がないとしても、他社のサービスを利用できたり、GAFAに代わる企業が登場してきたりする可能性もあります。
しかし、GAFAが私たちの生活に関与する度合いは高く、私たちはもはやGAFAの提供するサービスを直接または間接的に使わない日はほぼなくなっています。
この影響力の高さから、GAFAは他のIT企業と一線を画しています。

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> 米国のiIT企業群であるGAFAが数十年以内に倒産することは考えられますでしょうか。
> また、崩壊するとしたらどのようなシナリオが考えられるのでしょうか?

来年のことを言えば鬼が笑います。3年後の世界を述べたら、どうでしょう。
あえて言えば、10年以内に私企業のようなスタイルで存続することを認められなくなり、半(汎)公営(インターナショナル営)のような形に移行させられることになるでしょう。 
グローバルインフラシステムオーガナイゼーションGISOってのはどうです。
経営者は第二国連、実務最高責任者は2年任期制・再選厳禁
中国・インド・アフリカ・アメリカ・ヨーロッパ・ロシア・南米・オーストラリア・中近東・極東も、利害対立を激化させないために、インフラに徹することを求めるような気がします。
『GAFAにインフラ以外の実業に収益源を求めさせない』という欲求を止めることはできないでしょう。
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2025年巨大太陽フレアの発生で地上の電子機器は壊滅、産業革命前に戻る


https://magazine.saiboupark.jp/technology/108/
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数十年も経てば何が起こるか分からない。


少なくとも50年前には、GAFAは影も形も無いかあっても今よりも遥かに影響力は小さかった。

数十年経てば何社かは倒産か救済合併の対象となっている可能性は高い。
米国以外発の新しい技術革命を発端とする米経済の沈没や、米国本土で大戦争や多発的核テロ、巨大災害などなど何が起こるか分からない。
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多くの事業部門を抱えていますので


何十年か経過して世の中の動きが変化すれば、事業部門ごとに調子の良い部門や悪い部門が出てくるでしょうね

その時々の状況によって儲かっている部門を売却して資金調達して経営改善を図ったりもするでしょう

そう言う売った買ったを繰り返す中でやっぱりビジネスとして継続が困難となればブランドそのものが売却されることも有るでしょう

なので、ある日突然Googleが倒産しました
という事態になるのはまず有りません

他の業績の良い企業体に買収されて、経営悪化する中でも価値が残っている資産や技術や人材をその企業体に吸収されて名前だけが残るか?
自然消滅するか?そう言う感じがTEC業界では多いですね
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数十年のスパンで考えればどの様な会社でも倒産は考えられますね。



全く新規のシステムが出来て使われなくなる事もありうるし、カリスマ創業者の死亡メインのエンジニアの独立引き抜きもあれば飽きたから廃業などもあるでしょう。
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