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学校の保健の授業で「人工授精と体外受精」という難しいテーマについて調べることになりました。そこで1つ気になったのが「人工授精」と「体外受精」の「授(受)」という字のことなのですが、どうして同じ受精なのに字が違うのでしょうか。質問のカテゴリーが違うかもしれませんが、違いが分かる方は是非教えてください。

A 回答 (5件)

私は医者ではありませんので正確かどうかは分かりません。



>人工授精
男性の生殖能力に問題があって精子が出来ず子が作れない場合で、他人から精子を貰って(授けてもらって)、その精子を使って人工的操作で卵(子)を受精させ、受精卵を体内に戻すところから、精子を「授」けられる意味で「授」を使うのではないでしょうか?

>体外受精
夫婦の男性・女性の片方または両方の性的な欠陥のため子が作れない場合、男性から精子、女性から卵(子)を片方または両方から、外科的に取り出し、顕微鏡かで受精させ、それを体内に戻すといった受精方法で、夫婦の精子と卵(子)を体内の代わりに体外で受精させるだけの違いで、他人の精子を貰うわけではないですね。夫の精子を卵子が「受」取る意味での「受」かと思います。

両方との受精には違いないですね。
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#1です。



最初に断ったように私は専門家ではありません。
間違いの部分については
他の方が指摘し修正していただいているようですのでA#1を指摘にあるように訂正してください。

素人でも分かる用語を定義して欲しいでね。
医療専門家に訊かなくても分かる
言葉どおり理解できる表現を広めて欲しいですね。

私も一部誤解して理解していました。でも3人の子供をもうけ育てています。
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友人が人工授精で赤ちゃんを授かりました。


当初抵抗を示したご主人に、
先生はこう言われたそうです。
「人工授精の授には『てへん』がついています。
 卵子にたどりつくのにちょっと苦労している精子たちを
 人間が少しだけ『手助け』をするのだと考えてください」
私もそれまで漢字が違うなんて知りませんでした。
この話がとてもわかりやすかったのでとても印象に残っています。
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体外受精は、文字通り対外で受精を行うものですよね。


一方人工授精は、精子を直接子宮に送り込むものですから、
人工授精を行ったときにはまだ受精していません。
“精子を授かって行うこと”ということで、受精ではなく授精なのでは?

なお、♯1さんの説明はあまりに乱暴すぎだと思います。
人工授精について
  > 他人から精子を貰って(授けてもらって)、
とありますが、そういう方法もありますが(AID)、夫婦間で行う場合(AIH)がほとんどです。
それに
  > 受精卵を体内に戻すところから、
これは体外受精のことです。

また、人工授精も体外受精も、夫婦になんら問題がなくても行うことがあります。
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NO1様の回答が少し間違っておられるようなので書き込みします。


通常の人工授精は他人の精子を貰って行うものではありません。それは「非配偶者間人工授精」です。男性側の生殖能力に問題があっても、ある程度の精子があれば夫婦間の人工授精は可能です。精子が全く無く、精子になる過程の細胞も無い場合に非配偶者間人工授精を行います。ですので、必ずしも人工授精が他人の精子を貰って行う物という考えは間違っています。

体外受精に関してはだいたい合っていると思います。
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