
No.5
- 回答日時:
アンデルセンの童話「白鳥の王子」は、昼の間は白鳥に姿を変えられてしまった11人の王子の話。
月が出たときだけ元の姿に戻ることができます。末妹が呪いを解くために言葉を話さずイラクサで服を編み続け、魔女の疑いで処刑される直前に空に現れた兄のハクチョウ達に服を放り投げ、呪いは解けてハッピーエンド。同じ白鳥つながりではバレエの「白鳥の湖」。悪魔に呪文をかけられて白鳥に変えられたオデット。夜に友達と湖に狩に出かけた王子。白鳥たちが泳いでいるところへ月の光が出ると、たちまち娘たちの姿に変わって、ひときわ美しいオデットに王子は惹きつけられます。彼女は夜だけ人間の姿に戻ることができ、この呪いを解くただ一つの方法はいつまでも変わらない愛の誓いだけという話を聞き、王子は明日の舞踏会で彼女を花嫁に選ぶことを誓うが悪魔に邪魔をされます。嘆くオデットに王子は許しを請い、現われた悪魔を激しい戦いの末に討ち破るが、白鳥たちの呪いは解けず、絶望した王子とオデットは湖に身を投げて来世で結ばれます。オデットの呪いが解けてハッピーエンドで終わる演出もあります。
個人的なイメージでは、三日月だと魔法とか魔女を連想します。箒にのって三日月の前を影のような姿が横切るシーンみたいな感じです。三日月ってどこかメルヘンな感じがするので、よく妖精(?)みたいなのが腰掛けて横笛とかを吹いているとか・・・、子供っぽい想像でスミマセン。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/10/26 12:43
回答ありがとうございます。
月は、魔法を解いたり、かけたりする力があるのでしょうか。
三日月に腰掛ける絵は、よく見かけますね。
今回は、人間には知られていない、満月の裏側を描こうかと考えています。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
月といわれて何を連想したかというとですね……。
青鬼やら、赤鬼やらが、月夜の草原で、集まって宴会をしてるところが浮かびました。何だろう?
あと……。
歌、が浮かびました。
「炭坑節」月が~出た出た~月がでたぁ~。
「月の砂漠」月の砂漠を はるばると 旅の駱駝が 行きました……。
「朧月夜」菜の花畑に 入日薄れ~。
「荒城の月」春高楼の花の宴 巡る杯影指して~。
すいません。回答になってなくて……。
No.1
- 回答日時:
イラストになるかどうか分かりませんが、月という言葉で思い出す有名な物語は、アンデルセンの「絵のない絵本」です。
月が窓辺で語るいくつものお話をまとめた本、という構成の物語です。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102055 …
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