
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私が以前通っていた先生は長かったですよ。
お昼1時頃から夕方まで。日によって時間はまちまちなので終わるのは4~7時ぐらいでした。
ちゃんと炭手前から菓子のもりつけ、茶の用意全て行います。だからどうしてもそれぐらいの時間はかかってしまいますね。
他の人の話を聞いていると、1時間ぐらいのお稽古ではお茶筅を振るだけのようでしたね。香煎茶の話しをすると「それ何?」って聴かれてしまいました。
あと朝茶事や夜話の茶事を行うときは、亭主側と客側に分かれます。亭主側は食事(もちろん茶懐石)の準備もしてましたから、おわったらへとへとでした。
なかなかこういった先生はもう見つからないですね。残念です。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/11/11 09:35
本格的ですね。
最近では、電炉を使用している教室も多いとか。
ネットで検索していても、「炭手前」からきちんとなさっているのはなかなか見受けられません。
ビルの一室を借りて開いている教室では、防火上の問題も出てきますしね・・・。
以前見学に行った先生の自宅でのお教室が準備から後片付けまで全て教えていただけるとの事だったのですが、その分費用もばかにならず・・・・・。
どちらを取るかですね。難しいです。
No.5
- 回答日時:
私の場合は、マンツーマンの時が多いのですが、ほとんど2時間位です。
と言っても・・・内容は、まず最初に、薄茶をやって、休憩をして、その後、お濃茶・・・そして休憩して、最後に又、薄茶(と言っても、その時によって、お手前の種類は違いますが・・・)と言う感じです。先生の話によりますと、普通は、1人1手前ずつ??だそうです。先生も、先生の所で、たくさんお手前をしてくる時もあるそうなので、私達にも・・・って言う考えを盛ってくれているようです。
ちなみに、多い時は4手前・5手前をする時もあります。
2人一緒のお稽古だと、2時間半~3時間以上になってしまう時もあります・・・。
参考になるかわかりませんが・・・・。
No.3
- 回答日時:
私が通っている教室(個人師匠宅)は、予約式フリータイム制?なので、予約した日時に行き、お点前を見ていただき、お茶とお菓子を頂いたら帰る、というスタイル。
だから時間によっては生徒は私1人だったりすると所用時間は1時間弱くらいでしょうか。生徒さんの多い時間帯だと、お稽古の順番を「お客」役をして待つため、1時間半とか2時間くらい教室ですごすこともあります。その際も、お点前の終わった人から次々と帰って行きます。私としては、他人の稽古をみるのも勉強になるし、他の生徒さんとお話したりもしたいので、自分の稽古が終わってからもしばらく教室に残りたいナーと思うこともあるのですがネ。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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