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先日、ガソリンスタンドでエンジンオイルを見てもらったら、エンジンオイルが入っていないと言われました。今年の正月にエンジンオイルとエレメントを交換したのですが、どうして入っていないのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

 まあ、ガソリンスタンドはいつも悪く言われますが・・・。

ガソリンスタンドの店員をやってます。

 たしかに、売るための文句としてはオイルが入っていませんよ、入れないとエンジンが焼け付きますよ なんてことはあります(私は脅し文句的なことは嫌いですので、タイヤ以外では言いません)が日本車はそんなことでは壊れませんので大丈夫です。そんな車を何台も見ました。スタンドに着いたときにちょうどエンジンが焼け付いたのを見たのは一台だけです。
 
 さて本題です、エンジンオイルが本当に少ない場合はオイルレベルゲージに全く付かない状態です。一年近く交換をされていないようですが、もしガソリンスタンドの店員が押し売りをしようとしていないならオイルが少しずつ燃えていった、もしくはすこしずつ漏れて少なくなってしまったからでしょう。
 
 古い車でたまにディーゼル車ではないのに煙をがんがん排出している車を見かけませんか?これが、オイルが燃えてしまっている実際の状態です。通常であれば、シリンダーとピストンの間はピストンリングとエンジンオイルでふさがれていて煙が出るまでオイルが入り込みません。しかし、ピストンリングが劣化すると燃焼室内に入り込む量が多くなりオイルが減ってしまうことがあります。オイルは下から出なく上から燃焼室に入り込むこともあります。

 また、本当に漏れてしまっていることもあります。これは、要注意です。

 一年間交換されていなくて、ガソリンスタンドに不安があれば車を購入されたディーラーさんでオイルとエレメントを交換されることをお勧めします。(取扱説明書には1万キロもしくは一年毎に交換ですが、あれは結構良い走行状態です。渋滞にはまる可能性も多く、買い物に行くためのちょいのりが多い乗り方は説明書の次のところに書いてあるシビアコンディションに該当します。シビアコンディション時の交換サイクルを守ると車が長持ちします。)

 むかしむかしのガソリンスタンドの押し売りという悪行と現在の一部の適当なスタンドの店員のせいでなかなか信用してもらえず残念です。

 最後に、オイルの入れすぎを行うのはおそらく4リッター缶を販売しているところでしょう。20リッターペール缶やドラム缶をおいてあるところではそんな余計に多く入れるといった無駄なことはしません。経費削減しないと生き残れない業界で無駄は大敵です。
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一年近く変えてないということで、燃えてしまってなくなってると思います。

もしくはどこからか漏れているか。下の方で言っているように理由は車の種類によっても変わります。せめて半年に一度は変えてやらないと駄目です。エンジンが駄目になりますよ。あと下で言ってるように騙されたくなかったら、エンジンルームの中くらい見れる知識はつけておくべきです。それに本当は車に乗る前に安全点検はしなくちゃいけないですし。
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お車はなんでしょうか?


何万キロ走行しましたか?
直噴エンジン搭載車(三菱のGDIエンジン)だと、
オイルが少しずつ燃えて、なくなることがあります。
実は私の車もそうなんですが、
3000km走行で1リットルくらいなくなります。
いつもリザーブ用のオイルを持っていて、
自分でチェック、補充、交換するようにしています。
直噴でない場合でも、オイル上がりやオイル下がりと
呼ばれる現象(オイルが燃えて減る)や、
エンジンのつなぎ目のパッキン(ガスケット)から
漏れてなくなる場合があります。
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昔の車ならいざ知らず最近の車なら通常のオイル交換は1万キロまたは1回/年でも平気なはずです(除くターボ車)。



車の整備状態が判りませんが オイルが完全になければ忽ちエンジンが過熱し焼きつきますので、おそらくオイル上がりなどでオイルが消耗し油面が規定レベルより下がっているのでしょう、前回交換からほぼ1年経つし信頼できる整備工場かデーラーでオイル交換しましょう。

ガソリンスタンドやイエ○ーハット、オート○ックスといった量販店は出来れば避けましょう、レベルの低い店員にオイル交換されると規定量以上のオイルを平気で入れたりします、作業終了後必ずオイルレベルゲージの上限と下限の中間に油面があるか確認し上限以上入っていたら抜かせましょう。

*オイルを入れたばかりでは給油口付近に溜まったオイルが下がっていません、この状態でゲージ上面だと溜まっていたオイルがオイルパンに戻ったとき規定以上に油面が上がり最悪コンロッドが油面をたたき空気混入など問題を起こします。
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シリンダーとオイル・リングの間から燃焼室に入って燃えちゃうんですよ。


エンジン・オイルのメンテをしてないエンジンだと磨耗して各クリアランスが大きくなりそうなります。

おそらく、メンテが不十分ですからエンジン寿命が来たという訳です。
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エンジンオイルが入っていないのでしょうか?


この質問に対してお答えします。
長期間、オイル交換をしていませんでしたか?
オイルというのは、消耗品であるからです。
ともに、エレメントも消耗品だからです。
もし、オイルが限界までなくなった場合に
エンジンの焼付けがおきてしまい危険です。
(走行不能になるからです)
だから、早めの交換、点検が欠かせないでしょう。
オイルの交換は、だいたい5000Km
ずつやるのがいいと思います。
正月ではなく、すぐにやってください。
車がこわれるよりまだいいでしょう。
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どんな車かわかりませんが


ボンネットを開けてエンジンの傍にエンジンに差し込む形でのオイルゲージがついているはずです
平らなところに車を置いてそのゲージを引き出し、布等でついているオイルを拭き取りもう一度差し込みましょう
それをもう一度抜き取るとオイルゲージにオイルがついているはずです
それをみて本当にオイルが入っているか、入っていないか
自分でみてみましょう

自分で見た方が一番確実です
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前出の皆さんが内容は説明してくれてますので、別の角度から1つ。



本当にオイルが無いのか確認した方が良いですね。
時々交換させたいが為に騙す所も有るようですから。
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燃えるから。

じゃあ不親切だな(^^)
エンジンオイルはエンジン各部を潤滑しますが、一部高温なところにも回ります。
例えば、シリンダー内壁とピストンの隙間
薄ーくですが、オイルが膜となって残ります。それが燃焼によりガスとなってマフラーから外へ排出されます。
これの量が、新車なら少なく、古い車だと隙間が広くなるので、多く残って多く減っていくのです。
3ヶ月に1回ぐらいは点検しましょう。場所は取説にのっています。
ホントは使うたびにやって欲しいんですけどね。
半年に1回ぐらいは交換しましょう。
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入っていないといっても空になっているということではないと思います。

空ならおそらくもうエンジンはすでに破壊しているでしょう。

オイルゲージといって、オイルがどのくらい入っているか調べる棒があるのですが、そこにオイルの適量ラインがついています。下限からちょっとでも足りないと、オイルが入っていないといって大騒ぎしてオイル交換を薦めるのではないでしょうか。GSはガソリンを売っているだけではほとんど儲けがありませんから…。

あるいは本当に入っていない場合があります。前回のオイル交換のときにエンジンの下にあるオイルを抜くバルブの栓を開けてオイルを出すのですが、出し終わったあと栓を十分に閉めなかったか、栓のパッキンがずれて少しずつオイルが漏れてしまっていたことも考えられます。でもそれで本当に空になっていたら先ほど話したようにもうエンジンは壊れていますけどね。

ちなみに私はオイル交換はトヨタのディーラーでしています。意外と知られていませんが安いんですよ。軽自動車なら600円、2000CCクラスでも2000円です。
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