牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

一つ目の質問をまだ閉めていないのですが、
もう一つ聞きたいのでお願いします。

今、#4の2ピースロッドと#7の2ピースロッドを持っています。どちらも大したロッドではないです
困っているのは、いつも行く管理釣り場では、冬場よく強風が吹くんです。なので普段は#4で風対策に#7を持っていくのですが、2ピースなのでいつも使わない方は、地べたにおいています。上手く改造して4ピースに出来れば、リュックに刺して移動できるので便利なのですが、そう言った方法はあるのでしょうか?
(金属フェルールはあまり使いたくないので、出来ればスピゴットが・・・)
一応、ルアーロッド1ピースは数本作った事があります

PS 新しい4ピースを買えば済む事ですが、出来れば今のロッドを改造できればと思いまして・・・

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

どうも、ネイルノットはニードルを使う釣りバカです。



方法だけを言えば幾つかあります。
例えば釣り具屋さんでグラスの棒を買って旋盤機と精密用ドリルを用意します。そしてロッドを均等な位置で切って継ぎ目となる穴を精密用ドリルで0.1mm単位で削っていきます。さらにフェルール(継ぎのオス側の棒)を穴に適合するようにすり合わせます。もちろんこれも0.1mm単位で削っていきます。うまくすり合わせたら完成、ではありません。1回継いでラインを通しベントカーブ(しなり具合)をチェックします。当然無理やり継ぎ目を作っているのでいびつなカーブになるのでフェルールの円の中心にこれまた0.1mm単位で穴を貫通させて淀みのないベントカーブを描くところまで削っていきます。
ロッドがグラファイトの場合最初からカーボンのフェルールを採用すると最後の調整が多少は楽になります。
以上は最も手軽なスピコッド・フェルール(印籠継ぎ)の作り方ですが、並継ぎ、逆継ぎ(セージのロッドはこれを採用)、オービス継ぎ(グラファイトでフェルールを作る製法)などロッドの継ぎ方も様々でかなり緻密な作業が要求されます。

しかし、ここまでやるとなるともはや 職人技 で職業になってしまいます。ホームセンターで機材を揃えるだけで15万円から予算が必要になりますしロッドメイキング専用の機材となるとそれ以上掛かります。実際そこまでお金をかけたら六角バンブーロッドを作るほうがよほど楽なのでそちらに流れたほうがいいですね。手ごろな所でアキスコのエアーライトやシマノのブルックストーンなら3~5本のロッドが買えてしまいます…私ならそちらを買いますね。

しかし やってみたい という気持ちはとても大切です。いつの日か急に気が向いて「よし、やってみよう」という気になったらこの記事を思い出してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スピゴットの芯も中空なのですか・・・
難しそうですね 一度ショップで相談してみます。

>ネイルノットはニードルを使う釣りバカです。
そんなこと無いですよ、私が面倒で使わなかっただけです^^;

お礼日時:2005/12/10 22:19

あまりお勧めは出来ません


なぜなら、アクションが変ってしまう可能性があるからです。
今使っているロッドより多少硬くファーストアクションになりそうです。

また、方法はありますが、文面での説明は困難です。
プロショップ等で相談されては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アクションが解るほどの腕ではないので
一度ショップで聞いてみたいと思います。

お礼日時:2005/12/10 22:17

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