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上司に、ある要望を訴えたら「君は実務を知らんでしょう」というようなことを言われて丸め込まれたのですが、この場合の実務とは経理の仕事を指しているのでしょうか。

私はいわゆる技術屋です。経済的な知識にも明るくなければいけないと言っているのでしょうか。それとも技術力が足りないという事なのでしょうか。

技術力の向上を「実務を向上させる」と表現はしないものなのでしょうか。今更、実務とは何かなどと聞けません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ご質問文のみから考えると、経理の仕事の事を指しているのとは違うと思います。



「実務」とは、辞書によれば、「実際の具体的な仕事」ですが、実際に使われるのは、理論や理想に対しての対極的な感じで、現実の技術の世界はこうである、とか、対外的な事や技術を巡る現実の周辺の事情等を考慮すれば、なかなか理想通りにはいかない、という感じで使われるものと思います。

まぁ、上司の方が、ご自分の経験に基づいて、そうアドバイスされたのか、それとも、ご本人にあまり都合が良くないので、そういう言葉で丸め込んだのかは、定かではありませんが。
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話の前後関係も分からないし、何を開発してるのか分からないので、想像するしかないのですが。



私が感じる技術系に対して、「君は実務を知らんでしょう」と言う時は、実際の現場を知らないという意味だと思います。
例えば、私の関係している塗料で言えば、工場で施工するのと違い、実際に現場で施工する場合、いろいろと制約が出てきます。
せっかく高性能の商品が出ても、現場での作業性が良くなければ使い物になりません。

他にも、事業用のコピー・ファックス・プリンタ複合機など、確かに、設置面積を追求して出来た物でしょうが、
実際多くの事務所では、ファックスが入っている時、コピーが出来ないなど、不満が多いようです。

そのような、使用する側の配慮がないという意味ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

すべての回答が役に立ちました。
おそらく、自分の周囲の仕事全般の事だと思います。

お礼日時:2005/12/30 21:41

実務とは経理のことではありません。


実務とは、簡単にいうと仕事のことです。
仕事とは、様々な技術を組み合わせて商品を開発し、様々な人や道具によって商品を生産し、ユーザーを開拓して、ユーザーに受け入れられる価格で販売することです。
技術だけなら、大学や研究機関でしか通用しません。
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語義としては、実際の仕事の意味です。


でも現実は、実際の事務処理として使われることが多いです。
経理以外の事務もとうぜん含みますが。
営業や作業を含む場合もありますが、事務を指すことが多いようです。
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この場合、おそらく営業または対外交渉の事でしょうね。


通常の企業は製品やサービス、技術をうることで、お金が稼げますから、お金を稼ぐための業務=営業のことをこの方は意図していると思います。
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