
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私の中で、昭和という時代を代表する事件と言えば、「帝銀事件」かな。
アマゾンあたりで「帝銀事件」「平沢貞通」「死刑囚」などで検索すれば多数ヒットします。
この事件は私が生まれ育った家の比較的近くが現場だったので、なんとなく関心がありました。もちろん私が生まれる前の事件です。(昭和25年だったかな?)
あとは「三億円事件」。当時としては莫大な金額だったのでかなり衝撃的でした。
どちらも多数の書籍があって、どれがお薦めとかは言えませんが、下手な推理小説より遥かに謎めいていると思います。
中には小説家が自分の推理を織り交ぜてフィクション化しているものもありますが、多くは事件を多方面から検証したものです。
回答ありがとうございます。
「帝銀事件」ですか・・
昭和を代表する事件とのことですが、勉強不足で知りませんでした。早速、検索してみます。
「三億円事件」は気になってました。
一橋文哉著「闇に消えた怪人」でグリコ森永事件の本を読んだら、同著者が書かれてたので。
でも、テレビで何度も「真相に迫る」みたいな番組を見てるのでパスしてました。
もう一度検討してみます。
No.9
- 回答日時:
『下山事件―最後の証言』柴田 哲孝著
友人から「コレ、すごいよ。とにかく、読んでみて」と薦められて、ちょうど読み始めたところなのですが、確かに「スゴイ」です。
アマゾンのURLを貼っておきますので、覗いてみてください。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396632 …
回答ありがとうございます。
事件自体は知ってましたけど、本は知りませんでした。
事件もののドキュメンタリーは気になりますね~。
早速、次回購入予定リストに追加します。
No.8
- 回答日時:
#7です。
「旅行記」に入っちゃうかと思って挙げなかったんですが、「宇宙」がお好きなら、これ。
立花隆『宇宙からの帰還』中公文庫。
宇宙飛行士へのインタビューをもとに書かれた本です。「宇宙」、そして宇宙から「地球」を見た人々が、その後どんなふうな精神的軌跡をたどったか。宗教者になったりもしてるんですねー。
あの「アポロ13号」の事故の話もあります。映画にもなったのでご存知かも。故障のため漂流状態になったアポロ13号。乗員と地上のスタッフが必死になって、生還の道を模索します。ちょっと涙かも。
『アポロ13』という本もあります。
旅行記OKなら、ダライ・ラマ14世の教師で、今日亡くなったハインリヒ・ハラーの『セブン・イヤーズ・イン・チベット』ほか、面白いのがたくさんあるんですが。春名徹氏の江戸時代の漂流民の歴史的ドキュメントなんかも。
贅言でした。ご参考になれば。
何度もありがとうございます。
柔軟に対応して頂いてありがたいです。
「宇宙からの帰還」は読みました。宇宙旅行から帰った飛行士のその後はとても興味深い内容でしたね。とても面白かったです。
宇宙ものが好きなのに、「アポロ13」は忘れてました。早速、読みます。
「セブン..」は実話だったんですか・・知りませんでした。映画は知ってましたけど読んでみます。
旅行記NGとしたのは、結構読みつくした感があっただけで嫌いなわけじゃなくて寧ろ大好物です(笑)
漂流ものや登山ものも大好きなので、国内外年代問わず読んでますが、春名徹さんは知りませんでした。
早速、検索してみます。
ご丁寧にありがとうございました。
とても参考になりました。
No.7
- 回答日時:
こんにちは。
じゃあこれかな。
石牟礼道子『苦海浄土―わが水俣病―』講談社文庫。
石牟礼道子『天の魚―続・苦海浄土―』講談社文庫。
著者は詩人。詩人の、本質を一瞬に見通す感性で描いた水俣病。毒々しさはありません。むしろ平明なくらい。でも、重い。
それと。
きだみのる『にっぽん』岩波新書。
八王子郊外のある村落に住みこんで、そこでの体験や取材から、「日本社会」を炙り出した本。面白い。
参考になれば。
No.6
- 回答日時:
猪瀬直樹さんの本なら全て「ええええって~!!??」っていうのが多いですが「ミカドの肖像」で歴史観ががらっと変わりました、、、。
回答ありがとうございます。
猪瀬直樹さんの本は、「ミカドの肖像」「ペルソナ」を手にとって見たんですけど、漢字が多くて(笑)断念しました。
漢字が多いというのは、なんか難しい言葉がじゃんじゃん出てくる雰囲気だったので、テンポよく読んでいけないような気がしまして・・
歴史観が変わるような内容でしたら挑戦したくなりました。
ありがとうございました。近いうちに読んでみます。
No.5
- 回答日時:
「Itと呼ばれた子」(デイヴ・ペルザー)。
カリフォルニア史上ワースト3に入ると言われている虐待を受けた著者がその内容を赤裸々に語ったものです。
「シーラという子」(トリイ・ヘイデン)。
強迫神経症・自閉症などの子の学級担任である教師(教育心理学者。この本の著者)と生徒の話です。
これは様々な本が出ているのでその中でも興味のあるものを読んでみると良いと思います。
どちらも考えさせられる本です。
回答ありがとうございます。
「“It”(それ)と呼ばれた子」は人気あるんですね。
すみません、ど~も苦手っぽい感じなので・・
「シーラという子」は知りませんでした。
早速、探してみます。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
事実を元にした話で、私が最近読んで考えさせられた本をあげてみました。
参考になればうれしいです。
○“It”(それ)と呼ばれた子/デイヴ ペルザー
○白い宴/渡辺淳一
○クドリャフカ 宇宙を最初に旅したイヌのお話/原田希美
回答ありがとうございます。
「“It”(それ)と呼ばれた子」は知ってましたけど、読んでると苦しくなりそうなのと長編なので敬遠してました。すみません、折角教えて頂いたのに。
他の2冊は知りませんでした。検索してみます。
「イヌのお話」は特に気になりますね。宇宙ものも好きなので。
No.1
- 回答日時:
回答ありがとうございます。
確かに大きな事故でしたので記憶に残ってます。
そういう事件・事故のニュースだけでは伝わらない話は読んでみたくなりますね。
私も「沈まぬ太陽」を読んだあと日航機事故関連書籍が読みたくなり続けて読みました。
早速、探してみます。
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