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髪に櫛を入れて とくと

髪や頭皮に 悪いと聞いたことがあります

どうでしょうか?

ガセでしょうか?

聞いたことありますか?

A 回答 (2件)

ガセというよりも、縁起担ぎではないでしょうか?


今でこそ、「ヘアブラシ」もありますが、昔は、櫛しかありません。
さらに、髪を結っていた時代というのは、櫛は地肌に届くように使うことは実際余りありません。
大体が洗髪自体が月1ぐらい?

今は、それこそ、朝シャン夜にもシャワーでと一日に洗髪も2回もするようなことが「普通」の人もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ちょっと前は、シャンプー剤(原料)も確かに今とは多少異なりますし、ヘアケアの製品も変わってきましたのなんともいえませんが、
その道の専門家(美容家?)とされるような人々が
洗髪は1週間に1回ぐらいが適当といっているような時代もありました。
洗うと髪が痛むからト。
これ、私が子供のころですから、30-40年前ぐらい?

デ、髪を結わないで櫛を使うというと、平安時代などは占いまでして洗髪する日にちを決めていた。
普段はどうするかというと、櫛を丹念にすることで、汚れ落としをしていたんです。
確か、「ユスルギ」という米のとぎ汁を櫛につけて、すべりを良くして。
丁寧に、丁寧にくしけずる。

頭皮には、刺激を与えたほうがいいです。
タダ、「縁起」担ぎで、櫛=苦死とも言いますので、
落し物でいいものがあっても拾ったりしてはいけないといわれルこともあります。

ですので、私は、「ガセ」に1票です。
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髪が濡れた状態(髪を洗ってすぐの濡れた状態)で櫛で髪を梳くのは髪や頭皮によくない-というのは聞いたことがありますが…。


櫛自体が髪や頭皮に悪い-ということは、私は聞いたことがないですね。

日本の文献では古事記や日本書紀にも「櫛」は登場します。
平安時代の物語などには「(乳母や侍女などが)丹念に髪を櫛で『梳(くしけず)』っていたので、姫君の髪は艶やかで美しい」という表現もされています。
悪いものでしたら、古来からずっと使い続けらる-ということもないような気がしますが…。

あとは、櫛通りが悪い状態((1)髪が乾いてキューティクルが広がった状態の時に、キューティクルはうろこ状のためお互いにひっかかり合ってしまう、(2)新しく生えた髪は、毛先から約8cmほどは強いウェーブを持っていて毛先ほど細い産毛のような形をしていて、大変コシがあり、からみやすい。そのため、櫛通りが悪くなる)なのに無理やり櫛を通せば髪や頭皮を無理やり引っ張ることになり、これは紙や頭皮には悪いとは思います。
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