
いろいろプロスポーツがありますが、一番過酷なスポーツは何でしょうか?。
「過酷」と言ってもいろんなタイプがあるかと思いますが・・・。
私の中で候補に挙がったのはサッカーか相撲です。
サッカーは走りっぱなしで体力的に大変という点と、国際的な選手になるほど海外リーグでプレーしてからナショナルチームに合流というケースも多くなり、移籍もしょっちゅうあるスポーツで拠点も変わる事が多いという点です。
そして、次の相撲は毎日交通事故を起こしているような衝撃が必然としてあるスポーツという点がまずあり、競技時間が少ないものの一年を通しての場所が多く年間において一定期間休める時期が無いという点です。全国いろんな場所に行きますし、それ以外でもトーナメントイベントや地方巡業などもあるからです。
皆さんはどう思いますか?。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
個人的見解ですが、ボクシングだと思います。
試合に出るための減量、トレーニング自体は他のスポーツとも変わらないと思いますが、試合になると血まみれあざだらけになります。それでも大丈夫な強靭な肉体、精神力。防具はつけているものの試合として殴り合いをしているわけで、かなりつらいと思います。
No.6
- 回答日時:
えっと、、私の考えとして。
。持久力的な過酷さではマラソン。
同じ持久力でも筋持久力と言いますかダッシュの繰り返し的なツラサではバスケットボールかフットサル。
と、以前までこう考えていたんです。
でもですね、ちょっと前にボクシングのジムに行ってから考え変わっちゃいました・・・。。
瞬発力もスタミナも重要であって少なくとも三分間は休む暇は無い(休んだらその瞬間にKOされるし・・・)。
マラソンのように似たようなリズムで動き続けるのではなく絶えずリズムを変えながら動き続けて、殴り続けるというのを三分x12Rというのは異常な世界だと思いました。。
しかも、試合前には殴りあいをするという恐怖心や体重調整という試練もあり精神的にも凄まじい過酷さだと思います。
よって、私の意見の結論としては『プロボクシングのタイトル防衛戦をするチャンピオン』に一票でお願いしまっす!
No.5
- 回答日時:
そうですね。
皆さんの書かれたスポーツはいずれも過酷だと思います。私も間近でいろいろな競技の選手の練習風景や試合風景を見てきましたが、プロ・アマ問わずどのスポーツも練習、試合共に厳しいものだと感じます。そんな中から敢えて「最も過酷なプロスポーツ」を選ぶとしたら、個人的にはプロボクシングを始めとした打撃系の格闘技競技ではなかろうかと思います。多くの競技は個人競技も団体競技も、基本的には自己の記録、自己の限界の先を追いかけるものです。そんな中で格闘技は他の競技と違って相手を自分の力と技でねじ伏せるもので、柔道も相撲も空手もレスリングもムエタイも基本的なロジックは同じです。ボクシングも同様ですが「相手を掴む」「相手を押さえ込む」と言った動作ができない分、ボクシングはただひたすらに相手を殴る、という単純な作業で相手にダメージを与えて倒す競技なのですが、「相手をひたすら殴るだけ」という動作は正に「相手を殴り殺す」動作と紙一重だと思うのです。
実際に、あまりに殴られ続けたために網膜はく離や裂傷を起こす選手も多いですし、パンチドランカーなどという廃人寸前の後遺症に悩まされる引退ボクサーもいると聞きます。また殴られた衝撃で脳内出血を起こして、試合中にリングの中で亡くなったボクサーもいました。
昔、国際線の機内でタイ出身のチャンピオンと乗り合わせた事があり、彼との記念写真を撮らせてもらった際に「相手が血を流そうが傷つこうが、ひたすらに相手を殴り続けなければならないボクシングは、精神的にタフでなければできない」と聞いた事があります。「試合の時には、相手を殴り殺すつもりで挑む」とも。
そんな理由から、私の個人的には狂気に近いところまで精神を追い詰め、またリアルには廃人の手前まで身体を酷使しなければならない打撃系の格闘技(特にプロボクシング)が「過酷」なのではなかろうかと思います。
余談ですが、中年を過ぎて肥満三冠王(100kg、100cm、30%)を達成してしまった私自身にとっては、毎日行なっている約6kmのクロスカントリーが地獄の試練です。
No.4
- 回答日時:
それぞれのプロスポーツでそれぞれの過酷さがあると思いますが、トータルで見た場合は、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアなどに代表されるロードレースの選手たちでしょう(ちなみにツール・ド・フランスはワールドカップ、夏季五輪と並ぶ世界3大スポーツイベントです)。
まず開催期間がおよそ3週間と長く、ほとんど毎日150~200kmを4~5時間で走ります。
そのうえ平地よりもアルプスなどの大山脈を走る箇所のほうが多く、常人なら500mも走れないほどの急坂を20~30km登り続けることを何度も繰り返し、ラストでは時速70kmオーバーというプロの競輪選手と同等の猛スピードでゴールに飛び込みます。
ですので、人間離れした持久力と瞬発力の両方がないと、とても務まりません。
おまけに下り(時速100kmを超えることも)や加速している状態で接触・落車すれば骨折は珍しくありませんし、コーナーを曲がりきれず、崖から飛び出して死亡したケースもあります。
またシーズンは3~10月までの半年と長く、ヨーロッパ以外にも中東やアジア、オーストラリアなど、それこそ世界中を転戦するため、体調管理も一苦労です(プレシーズン的な大会は1月から始まっています)。
加えて公式に認められたプロチームは全部で20チームしかなく、1チーム20~30名で構成されますが、世界中から選手を集めますので、そのメンバーに入るだけでも大変です。
しかも、そこで実力者と認められないとツール・ド・フランスなどの最高峰レースには参加できません。成績が悪ければすぐにクビです。
ゆえに選手はほとんどが、シーズン中は体脂肪が3~6%とボクサーも真っ青の、極限状態まで絞りこんだ体つき(医学的には完全にレッドゾーン)であり、1日の摂取カロリーが7000カロリーになることも珍しくないほどの練習をします。
トライアスロンのアイアンマンもこなしている私ですが、正直これだけは勘弁して欲しい、と思ってしまうプロスポーツです。
No.3
- 回答日時:
上辺だけで物を言ってはいけないと思います
ゲームや試合だけって事ですか?
日ごろの練習、トレーニングなど総合的にみてって事ですよね?
トップ選手になるほど努力は多いはず
どのスポーツも影では血の滲むような練習を
しているんです
亀田三兄弟のグアム合宿の様子は見ましたか?
高橋尚子他選手の合宿風景は見ましたか?
プロ野球選手の自主トレ きつそうですよ
No.2
- 回答日時:
サッカーはまだいいかと・・・
体力的に大変と言っても走りっぱなしではなく
試合中に適度に休みながらですから
そこまで極端に走りっぱなしではないですよ。
相撲も以前に比べればだいぶマシになったと言えます。
そもそも地方巡業の数が減っています。
相撲人気が下降すると同時に巡業の受け入れ先が少なくなったんです。
それに巡業だろうがなんだろうが稽古はほぼ毎日やりますから
それが過酷かと言われるとどうとも言えない部分がありますが。
私はメジャーリーグが一番過酷だと思いますよ。
年間162試合。1000km単位の異動は日常茶飯事
中止になればすぐにダブルヘッダー
マイナーリーグには若い選手が次を窺って大挙してプレーしている。
一切手抜きができないリーグですよ。
No.1
- 回答日時:
どのスポーツも天辺でやっている人は上を上を目指して最大限過酷な練習・試合を自分に課していると思うのでどのスポーツもある意味過酷だと思います。
逆にどのスポーツも手を抜いてやればまったく過酷じゃなくなります。以上のことから「一般人がやったら一番過酷」という観点からだとマラソンだと思います。
二時間以上(男子プロでこの時間)止まることなく走り続けるので体力的にはサッカーよりも大変だと思います。
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