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僕は高校の吹奏楽部でクラリネットを吹いていてパートリーダーをしています。合奏の時に毎回先生の前でチューニングベーの音を僕がまず吹かなくてはいけないのですが、緊張してまっていつも音が揺れてしまいます。最初はただの練習不足だと思い、毎日ロングトーンの練習をしました。そして普段は音が揺れることはなくなりました。しかしどうしても先生が前にいると体中が震えてしまって音が揺れてしまいます。おそらく先生は僕のことを超ヘタクソだと思っているでしょう。でもそんなのは嫌です。どうすればこの緊張をなくせるでしょうか?もっと練習をして自分に自身をつけろと言われればそれまでなのですが・・。アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

くら吹きです。

大分時間たってますが、まだ間に合うかな?

普段は大丈夫、ということですが、たぶん先生の前でも普通に吹けるほどには普段も大丈夫ではないのでしょう。

ここらへんは完全にメンタルトレーニングが必要ですが、それ以外にも出来ることはあります。まず、楽器を噛み過ぎないように楽器をくわえること。緊張すると人間アゴに力が入ってしまいます。そうすると、誰でもどんなプロでも音がプルプルしてきます。プロはそうならないようなアンブシュアを作っています。

簡単な矯正法として、ぺらぺらなリードでロングトーンやスケールを練習してみます。そんなリードで噛んでしまうと、音が鳴りません。そういったリードを過不足無く鳴らせるようなアンブシュアを見つけるよう練習します。でも長くやりすぎないようにしてください。少しづつ、少しづつ慣れていきましょう。

分かりにくければ補足お願いします。
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皆さん良い回答をして下さっています。


皆さんの回答で共通している事は意識すれば緊張して呼吸が浅くなると言う事です。
なれる事が大切です。

先生は、あなたのその技量と性格を見抜いて、場数を踏ませてくれているのでしょう。
舞台に立てばもっと緊張しますから。

吹こうとする時、息を下腹部へ溜める様に入れていますか、吸おうとしていませんか。
大~きく呼吸してみてください。息を吸おうとすれば、肩が上がるか胸が前方上の方へ広がります。
その分軽くなります。
下腹部の前、横、後ろが広がれば、肩とか胸は動きません。それを下へ押さえてから、その位置で吹き始めれば音が揺れる事は無いと思います。

20分ほど前から、1回の呼吸量1500cc~2000ccで良いですから腹式呼吸をしてみて下さい。かなり落ち着けます。

肩の力を抜いて頑張って下さい。
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そのデリケートな部分をビブラートだと思い大切に育てて下さい。

練習不足ではありません。それこそ音楽的な繊細な才能がある証拠でしょう。先生もわかっているのだと思います。その辺の上手いと言われている人たちの演奏、助言に惑わされないよう海外の一流の演奏家をじっくり聞いて勉強しましょう。
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私クラ吹きです。

ずばり!うまく吹こうと思わないことです。唯一無二の自分の音を愛しましょう。揺れたっていいじゃん。誰かに聴かせようと考えず、ひたすら自己満足の世界を深めましょう。自分を納得させることがどれだけ難しいか気づくと思います。
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基本的なアドバイスで申し訳ないのですが、お腹で息を支える、同じピッチで出せるようチューナーを前に置いてロングトーンの練習を最低1時間は毎日日課にするとかですかね。

先生が怖いのですか?音がぶれると怒られちゃうのかな?緊張してしまうのはわかりますが、パートリダーだし下級生もいる事でしょうから物怖じせずに、失敗したらまた音を出し直す。
何年生かわからないけれど、悔いの残らない様に頑張って下さい!
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私自身はクラリネットの経験はありませんが、技術の問題ではないと思うので書き込みました。


>しかしどうしても先生が前にいると体中が震えてしまって音が揺れてしまいます。
>おそらく先生は僕のことを超ヘタクソだと思っているでしょう。
あなたはパートリーダーをしているのですから「超へたくそ」などと思っているはずがありません。あくまで想像ですが、あなたはこの先生が苦手なのだと思います。「思っているでしょう」という部分に苦手意識を感じます。勇気を振り絞って、いちどその先生にあなたが思っていることをぶつけてみたらいかがでしょうか。先生はそんなこと思っていないと思いますよ?
もし本当に先生があなたのことを「超へたくそ」と思っているのに、みんなに押し付けられてパートリーダーをしているなら、パートリーダーを辞めるべきだとおもいます。クラリネットのパートリーダーはブラスバンドの要なんですから、下手な人がやるべきではないと思うからです。
きつい言い方になってしまったかもしれませんが、伸び伸びやることがいい音を出すための必要条件だと思うので、何かを抱えながら演奏するのは絶対やめたほうがいいと信じます。
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