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今、ハミングGに乗っています。
今日の11時にヘッドランプの電球を購入しました。
そして16時にヘッドランプの電球が切れました。
走行距離にして2~3kmほどです。

同じ症状をOKWEBで調べたところ
この当時の原付のヘッドランプは発電機から直結で繋がっているという話が多く、途中のレギュレターの故障が大抵だろう…との事でした。

ですが、私のハミングGはお店の人曰く『レギュレターは無い、バッテリーがレギュレターの代わりをしてるんだよ』と言っていました。

という事は、このハミングGというのは、一度バッテリーに入った電流がヘッドライトに来ているのでしょうか?
それとも、レギュレターがあり、発電機から直で来ているのでしょうか?

どちらにせよ、6Vのフィラメントが溶けていた(フィラメントの端が丸くなってた)のは確かなことです。

エンジン始動の際、ライトONの状態でキックしているから、そのキックの際に大電圧が流れて電球が飛んでしまった…ということも考えられるでしょうか?
ちなみに、本日11時に交換したテールランプとウィンカー(20年前電球)、ホーンは元気です。
ヘッドランプだけがすぐに切れてしまいます。


読みにくい文、かつ答えにくい質問だとは思いますが、どうぞよろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

>発電機からヘッドライトは直結ということですが、発電機ではいくら吹かしても6Vしか作られないのですか?



程度問題ではありますが、各部が正常な状態であれば、エンジン回転がレッドゾーンに達するまでの回転数では前照灯電球にダメージを与えるほどの出力は無い様にはなっているはずです。

電装・バッテリー充電系統の方はバッテリー充電をしなければならないので、バッテリー電圧よりも高い電圧が必要となり、6V車であれば安定した充電をするために9V程度を発電して、レギュレーターで充電電圧まで落として使っています。

>直すためには発電機からフレーム内を走る配線を交換し、ヘッドライトまで持ってこなければ手は無いのでしょうか。

現在のハーネス等の不良個所を見つけ出すよりその方が手っ取り早い気がします。


ところで今更ググってみたんですが、ハミングの前照灯電球って10Wたらずだったんですね。(;^_^A アセアセ
テールランプと同程度しかないので驚きました。
これだと最初に仰られていたようなバッテリーから電力を直接持って来ても耐えられる可能性はあります。

あともうひとつ、バイクではなくて自転車での経験なのですが、自転車の6.4W発電機に3W球を1つだけ繋いで使っていたら、接触不良は無いのにあっという間(1時間位?)に切れちゃいました。
あぁ、負荷不足かと思ってバイク用の8W球に換えたら切れなくなりました。

発電機直結にしても切れてしまうようですと、原因はわかりませんがもしかしたら電球のワット数不足なのかもしれません。合う物があるかどうかは判りませんが、15Wとか20Wなどの電球に変更すると解消されるかも知れません。
テスターがあるなら前照灯スイッチoffにしてエンジン回転3~6000rpm位の時の発電機出力電圧に異常が無いか測定して見てはいかがでしょう。現在の保安基準に変更される前のバイクだとOFFの状態だと電球の代わりのダミー抵抗に回路が切り替わるのでOFFでも無負荷ではないので、発電機出力電圧の測定ができるはずです。もしもそれで異様に高い電圧でしたら、今度は電球の代わりにセメント抵抗でも繋いでスイッチONで試験してみては如何でしょう。7.2Ω5Wのセメント抵抗を4本位買ってくれば良いと思います。これで1本辺り5W相当ですので、例えば並列に3本繋げば15W電球相当です。電圧が正常値を示す本数から、妥当な電球のワット数が割り出せます。

この回答への補足

わざわざ調べていただき有り難う御座います。
ハミングGには6V15Wの電球が付いていて、同系のものと交換しました。

marimo_cxさんの経験談を元に一度ワット数の大きい物も試してみたいと思います。
一応テスターもありますので、回答を参考に調べていきたいと思います。
最終手段で配線取替え…ということで(^^;)
一昨日からの雪で、ハミングをしまってある車庫が雪に埋もれ出せない状態ですので、雪が溶けたら再挑戦します。

ありがとうございました。

補足日時:2006/02/05 12:14
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>ヘッドライト用のレギュレターというのはどこらへんに存在するのでしょうか?



元々は存在しません。
直流点灯に改造するのであれば、元からあるレギュレーターでは恐らく容量が不足して電力供給が間に合わないか容量オーバーで壊れる危険があるので、ヘッドライトの電力も賄えるレギュレーターに交換するか、ヘッドライト用にもう一つ別系統で追加するかという事です。

これらの前照灯バッテリー直結はやろうと思えば出来るとは思いますよという机上の空論で、私だったら手間ばっかりでメリットを感じないのでしません。
発電コイルの前照灯用タップと電球の直結配線の増設という手を使うと思います。

この回答への補足

新しく電球を購入し取り付けたのですが、アイドリング状態では問題なかったのですが、少しエンジンを吹かしながら走ったら切れました。
前に説明していただいた通り、接触不良により発電コイルから大電圧が流れた為だと思います。
発電機からヘッドライトは直結ということですが、発電機ではいくら吹かしても6Vしか作られないのですか?
直すためには発電機からフレーム内を走る配線を交換し、ヘッドライトまで持ってこなければ手は無いのでしょうか。

補足日時:2006/02/04 20:04
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>バッテリーから直結でヘッドライトにラインを引いても問題無いでしょうか?



すみません、私がハミングGを知らないので的確なお答は出来ませんが…。

電球が切れる前はキースイッチONで前照灯点灯していましたか?もしもYesならバッテリー直結でも大丈夫だと思います。
エンジンがかかっている時しか前照灯が点灯していなかったのであれば平均的な原付と同じように交流点灯ですので、発電コイルからの直結になります。
交流点灯でも直流に改造してしまっても良いのですが、その場合は前照灯用の発電コイルにもレギュレーターなどをつけてバッテリー側に供給しないと発電量不足で走行しててもバッテリーが上がってしまうというような事が起こり得ます。

ま、面倒くさいので直流化改造はお奨めしませんがw

この回答への補足

ありがとうございます。キースイッチONで前照灯は光らず、エンジンがかかっている状態(あるいはキックの最中)にライトが点灯します。
どこの部分で接触不良を起こしているか分からず、またフィラメントが溶けて1000円の電球を買うのは辛いので一度直結を試してみます。
電力不足なら4本ラインを引いて、ヘッドライト=バッテリ=ヘッドライト
と繋いで見たいと思います。

あと、ヘッドライト用のレギュレターというのはどこらへんに存在するのでしょうか?

補足日時:2006/02/03 17:24
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>やはり古バイクを復活させるのは大変です。



まぁそこが楽しみですので頑張ってください。(笑)

あとちょっと書き忘れていましたが、前照灯のような高熱を発する電球は素手で触るとガラス表面についた皮脂などの汚れによってひずみが発生し、割れます。ですので、素手で触ったのとフィラメントが切れたのは通常関係ありません。

素手で触ってしまった場合はベンジンなどで良く拭きとって脱脂すれば大体は大丈夫です。

この回答への補足

>まぁそこが楽しみですので頑張ってください。(笑)
その楽しみが分からなければ今ごろ新しいバイクを買っているでしょうね(笑)
錆び取りやキャブのO/H、その他諸々…。

あと、断線・接触不良のラインを取ったりするのが面倒くさい(オイ)ので、
バッテリーから直結でヘッドライトにラインを引いても問題無いでしょうか?
根本的な解決にはなりませんが、こっちの方が確実ですし、何より手軽に出来るので(汗)

補足日時:2006/02/03 12:01
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ハミングGは扱った事が無いので断定的な事は言えませんが、小型バイクは大抵前照灯は交流点灯であり、発電したままの電力を前照灯に直結してますので、ご質問のバイクはわかりませんが、途中にはHI/LOW/OFFスイッチしかありません。



>エンジン始動の際、ライトONの状態でキックしているから、そのキックの際に大電圧が流れて電球が飛んでしまった…ということも考えられるでしょうか?

ちなみにこれは逆です、ライトOFFでエンジン始動してから点灯するよりも電球には優しいです。(キックは重いかもしれませんがw)

結構有りがちなのは電球ソケットやスイッチに接触不良があると、発電コイル直結ですと接点が断続した瞬間に異常高電圧が発生して電球を切ってしまう場合があります。

>ちなみに、本日11時に交換したテールランプとウィンカー(20年前電球)、ホーンは元気です。

こちらは平均的な原付の構造だとバッテリー系統で通常前照灯とは別の発電系統ですので、バイク屋さんの言ったとおりの構造じゃなくて普通の原付の構造だとすると、前照灯とその他の灯火類は別回路になっています。


なお以前私のやった事のある失敗で、12V車に6V球を付けてしまった時に起こった現象は、意外とすぐには球切れせず、ガラスが融けて縮んでしまいましたw

これを踏まえると、発電コイルの中間の線などが切れて2倍の電圧の電力を発電してしまう事もあるようですが、ガラスを融かす事なく瞬時にフィラメントが切れる所から推測すると、常時倍電圧ではなく瞬時高電圧の症状になるかと思いますので、どこかの完全断線ではなく接触不良ではなかろうかと思います。

この回答への補足

断線…接触不良が怪しいです。
なんせ古い原付なもので、ハーネスが切れかけてたり、接合部の接触不良、内部まで錆びが進行、錆びで抵抗値が上がり…ということでしょうか?

やはり古バイクを復活させるのは大変です。

補足日時:2006/02/03 09:19
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ヘッドライトのバルブは素手で触るとすぐに切れます。


ガラス部分には触らないようにして取り付けてください。
それでも切れれば、電圧を測るなり他の原因を探さないといけないですね。

この回答への補足

そうなのですか?!
普通にテールもヘッドも近所のバイク屋さんが素手で付けてましたが…。
一応、ウェスで磨いておきます。

補足日時:2006/02/03 09:16
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