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はじめまして、実は今Dt125というトレール車という30年前のバイクに乗っていますが、あまりにもヘッドライトが暗く、かえって危険なくらいなのです。
いろいろ調べてみると、電装系はオール6Vでおそらくセレン整流でバッテリーで安定化しているようなのです。ヘッドライトの電圧はアイドリング時で、AC2v、吹かして6V切れるくらいの発電量でした。今、単純にヘッドライトだけでも12V化したいのですが、ジェネレータを触ると電装すべてを替えないといけないようなので、ヘッドライトだけと考えています。昇圧するための方法をご存知であれは教えてください~。

A 回答 (2件)

DT125、懐かしいですね!私も昔、同じくらいの年式のハスラーに乗っていました。



さて本題ですが、基本的に無理があります。確かに6Vを12Vに昇圧することは可能なのですが、現在の負荷で6V切れる程度であるということは、ジェネレーターの出力(電圧ではなく電力)が低いことに起因していると思います。このジェネレーターの出力で12Vに昇圧しても電圧が上がった分電流が小さくなってしまいますので、よりワット数の小さな電球しか使用できなくなってしまいます。

この場合のようにジェネレーターの出力自体が落ちてしまう現象は、マグネット式の発電機では、マグネット自体の磁力が落ちてしまうことによって起こる場合が多いのです。永久磁石といってもい本当に永久に磁力が落ちないわけではなく、経年変化によって劣化し磁力が落ちてきます。また、バイクなどのマグネット式ジェネレーターではヘッドランプと他の電装系、点火系の三つのコイルが巻かれてる場合が多いのですが、ヘッドランプ以外の電装系の消費電力が大きいとヘッドランプの出力が落ちる原因になります。セレンの不良やバッテリーの不良でこの系統の消費電力が異常に大きくなると、ヘッドランプ用のコイルの出力が落ちる原因になります。

多分この場合はフライホイールマグネットの磁力の低下の可能性が大きいので、できればマグネットの交換が望ましいのですが、年式が年式だけに手に入る可能性は非常に少ないでしょうし、また、新品といえどかなりの年ですから磁力が完全な状態であるとはいえないかもしれません。旧車に詳しい方が近くにおいでなら、現行モデルのマグネットで寸法やポール数が近いものを見つけて加工するか、もしくは磁石工場で着磁してもらう以外にないように思われます。

あまり参考にならない意見で申し訳ありません・・・
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この回答へのお礼

返事が遅くなりすみません。
なるほど、基本的に電力が弱いところで電力を取り合いするのは残念です。また磁力が問題だったのですね。ちょっと磁力を復活させるよう(部品交換含めて)がんばってみます。お返事ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/28 09:11

こんにちは。


バッテリーレスのバイクに乗ってますが
夜走る時は、暗いので別のヘッドランプを付けてます。

簡単に照度アップをしたいのなら、National BP-265Pはハロゲンで約3000ルクスと十分明るいのでオススメです。

自分はランプ本体をハンドル側に固定し使っていますが、
難点はバッテリ式なので、普段使いには少し経済的に問題あるかなと思います...。 ^ ^;

参考URL:http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb …
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この回答へのお礼

返事が遅くなりすみません。
バッテリーレスは素敵ですね。なるほど。いわゆる「外付け」方式ですね。いろんな発想があって勉強になります。バイク自体の電力が解消されなければこの方法で行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/28 09:24

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