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CR発振回路
C1=C2=C=0.001【uF】
R1=R2=R3=16【kΩ】
R4は出力電圧が正弦波になるように調整する。

電源電圧=±15Vから値を小さくしていき、f、Voutを測定しΔf/fおよびVoutのグラフを描く。
foは電源電圧±15Vのときの発振周波数。
Δf=f-fo
グラフより、電源電圧の変化による発振周波数の変化の様子、変化の程度、および出力電圧の変化を考察せよ。
周波数変化率は6Vあたりまでは上昇し、6V〜9Vあたりではあまり変化がありませんでした。9Vからは下がっていきます。何故ですか?

「CR発振回路 C1=C2=C=0.001」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 発振回路

    「CR発振回路 C1=C2=C=0.001」の補足画像1
      補足日時:2023/05/10 19:15

A 回答 (2件)

コンデンサは何を使いましたか?


セラミックコンデンサだとかける電圧により容量が変化するので発振周波数は変化します。電圧が大きいと容量は減るので周波数は高くなるはずですがグラフの傾きが逆なので???です。
https://ele.kyocera.com/en/product/capacitor/cer …
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周波数は10KHzですね。


小生、周波数よりR4がどの程度変化するのかに興味があります。

高電圧領域では、741のスルーレートを越えていませんか?
データシートでは0.5V/μSecなので、10KHzで26Vp-pを出すのは無理のように思います。
周波数を1/10ぐらいに下げて測ってみてください。周波数変動が少なくなったならスルーレートが原因と考えてよいでしょう。

低電圧では、741の動作範囲を越えていると思います。データシートによると動作保証されている電源電圧は±5Vまでです。これ以下の電圧では内部回路が正しく働いていないのではないですか?
op-ampを358など低電圧で働く物に代えてみると原因がわかると思います。
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