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ボールを静かに落とし、落とし始めてからx秒後にym落ちたとき、

y=4.9x^2 

の関係があるとします。( x^2 はx二乗)

橋の上からボールを静かに落としたところ、144/70秒後にボールが水面に落ちる音を聞いた。このとき音の速さは秒速343mであった。

この問題なんですが、橋の上からボールを落としてさらに音が返ってくるまでの時間しかわからないので、落ちるのにかかった時間と、橋から水面までの距離がわかりません。
どうやって出すんでしょうか?

A 回答 (4件)

数式は皆さんの仰るとおりです。


もしかして、ボールが水面に落ちる音を聞いた人と
橋の上でボールを落とした人が違う人物であるという
勘違いをなさっておられるのでは…?
余計な口出しでしたらごめんなさい(^-^;)ヾ。
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落とし始めてからx秒後にボールが水面に落ちたとすると、


音が伝わるのにかかる時間は144/70-x秒だから、
(速さ)×(時間)=距離 の式より
 4.9x^2=343(144/70-x) という2次方程式ができます。
70をかけると、243x^2=243(144-70x)
243でわって移項すると、x^2+70x-144=0
・・・
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時間は144.70秒でいいのでしょうか?それとも


分数の144/70なのでしょうか

この144/70秒と言う時間として

橋のたかさをHとすると

ボールが落ちた時間を t秒とすると

H = 4.9t^2 
H = 343(144/70秒-t)になります

4.9t^2 = 343(144/70秒-t)
      =343(144/70秒)-343t
4.9t^2+343t- 343(144/70秒)=0

あとは t の値を 計算するだけです 
ちょっと数字が複雑なので あとは おまかせします
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橋の上から水面に落ちるまでの時間:a(秒)


水面から橋の上に音が聞こえる時間:b(秒)

(1)ボールを落として、音が聞こえたのが144/70秒後だから
a+b=144/70
(2)ボールが落ちた距離と、音が伝わる距離は同じだから
4.9a^2=343b

上記(1)、(2)の連立方程式を解けば、解は求められます。
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