環境ホルモンなどで、高分子の可塑剤が取り上げられていますが、高分子の可塑剤というのは、そもそもどうして高分子をやわらかくできるのでしょうか?
高分子同士の会合を切断するのでしょうか?高分子内の結合を妨げるのでしょうか?

また、高分子が柔らかい、というのはどういう場合ですか?
分子量が小さい、炭素-炭素単結合が多い、の他に考えられる要因があれば教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

熱硬化型の接着剤の剛性を小さくするという話ですね。


熱硬化性接着剤といっても何系かが分からないので
一般的な考え方を述べます。
接着強度を低下させる原因の一つに硬化時の収縮による
残留応力の問題があります。当然残留応力が大きいほど
接着強度は低下してしまいます。
同じ収縮量ならば弾性率(剪断方向ならば剛性率)が
高いほど応力は大きくなってしまうので剛性を下げたい
という要望が出てくることが良くあります。
単純に剛性を下げる方法の一つとして液体の可塑剤を
加えるというのも一案ですが、私自身はあまりお奨め
しません。接着強度を支配するのは残留応力だけでは
ないからです。液体成分を加えると一般的に接着強度は
低下するからです。
プラスチックなどで対衝撃性を向上する手段として、
ゴム成分を添加するというのが一般的だと思います。
これは、直鎖のC-Cを増やすということと同じ様な
考えかもしれませんが。
熱硬化性の接着剤の場合、硬化反応によって架橋点が
沢山形成されます。熱可塑性の高分子では分子の絡み合い
(水素結合や結晶による分子の拘束も含めて)の
度合いが剛性を支配する因子になってきますが、
このような絡み合いよりも密に架橋点が生じるので
架橋間の分子量が支配因子になると思います。
架橋間分子量が小さいほど(架橋が密なほど)
剛性率は高くなってしまいます。
架橋点間を離す工夫も必要でしょう。
低分子の材料を使用すると硬化させたときに結局
架橋点間分子量が小さくなってしまうようでは
逆効果です。
もう一つ、何℃での剛性率を問題にするか?
ゴム成分を加えるというのは、使用温度よりもガラス転移温度の
低い材料を加えると言うことなので、接着剤成分のガラス転移温度
も場合によっては考慮が必要だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!
何度もご丁寧な解答を頂けて、感動です。
本当にありがとうございます。
熱硬化性高分子と熱可塑性高分子とでは、剛性の影響因子は違うんですね!
確かに、言われてみれば「なるほど」と思ってしまいますが、言われないとわからない盲点でした。
熱硬化性のほうが複雑な系なわけですね。(これも言われてみれば納得ですが)
してみると、熱可塑性のほうが、高分子鎖の絡み合いだけ注目していれば、ある程度制御しやすいというわけですか。
いま私の扱っている現場では長らく、少し特殊な分子量の低めの天然材料(デンプン系)を使っており、それを私は残留応力が少ないために、基材への物理的影響を少なくできるからだろうと解釈していたのです。しかし、現場の方からは、接着剤だけでなく基材をも含めた仕上がり感の「しなやかさ」にこだわっている、との理由を聞きました。(使っている方達は、化学組成には興味なく、ただ、今まで使ってきて上記の効果が得られているので使っているわけですが。)本当のところ、この天然材料はpH調整がしにくく、うちの職場としては代替材料(熱硬化性でも熱可塑性でも)を捜せるものなら探したい、という意向があったので、彼らの言う「しなやかさ」とは何か、また、他に材料を探すとしてそもそも高分子を柔軟にするためにはどうしたらいいか、という観点から考え込んでいました。
結局、熱可塑性高分子の場合、「しなやかさ」と残留応力ひずみは直結しているのですね。現場の方と、私とでは言語が違うだけで同じ要素を見ていたのだということがわかりました。
ご丁寧な解答のおかげで、代替材料探しの糸口が少し見つかったような気がしています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/01/19 22:51

まず、固い、柔らかいというのは抽象的な表現ですが


弾性率が大きい、小さいと考えればよいのではないでしょうか。
弾性率とは固体を変形させようと一定の力を加えたときに
大きく変形する物が弾性率が小さくて柔らかい、少ししか
変形しない物が弾性率が大きくて固い。
高分子化合物が低分子化合物と大きく異なる点は分子量が
大きいこと。分子量が大きくて隣の分子と絡み合っていることです。
分子量が小さいと気体で大きくなるにしたがって液体、固体と
変化しますが、これ以上の分子量になると初めて絡み合いが
生じるという分子量が存在するはずです。この分子量のことを
臨界分子量といいますが、臨界分子量以上の分子量になって初めて
高分子らしさが出て来るとも言えるでしょう。
このように高分子化合物は絡み合っています。
密に絡み合っているほど変形させようとしても変形しにくいので
弾性率は大きくなって固くなります。
環境ホルモンの問題となる後添加の可塑剤は液状物質が多く、
これら高分子の絡み合いをほぐすことによって柔らかくする
働きをします。
密に絡み合う高分子か元々あまり絡み合わない高分子なのかは
高分子の構造に依存し、高分子鎖が変形しやすい
(C-C結合が回転しやすい構造)ほど絡みにくく柔らかくなります。
分子内に存在する極性基による高分子間に水素結合や結晶なども
絡み合いと同じように分子を拘束するので、そのような部分が増えても
変形しにくく固くなります。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明をありがとうございました。
高分子の剛性について考える場合、分子量と物質の状態の関係、C-C結合と物質の状態の関係、以外の要素があるのかな、と悩んでいたので。
接着剤の硬化後の強度について調べていて出てきた疑問でした。
ポリイミドなどの熱伝導性の低いものの剛性は見当がつきやすいのですが、逆に「しなやかな」接着剤の要望があった場合、どういう物性基準で探したらいいのか、というのが出発点でした。(職場は文系的現場と理系の橋渡しをしているようなところです)
でも結局は、可塑剤を入れる、分子量を落とす、直鎖C-Cを増やす、という点で探していくしかないようですね。
・・・もし何かアイディアをお持ちでしたら教えていただけると嬉しいのですが・・・

お礼日時:2002/01/18 10:14

参考URLは可塑剤工業会のホームページの一部


http://www.kasozai.gr.jp/

参考URL:http://www.kasozai.gr.jp/main/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さっそく読んでみたところ、可塑剤の仕組みが分かりやすく書いてありますね。高分子の間でどういう形で可塑剤が存在していたのかわからなかったのですが、その点が明解に書いてあって理解できました。

お礼日時:2002/01/18 09:57

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Q住宅ローン3年固定で1.4%か10年で2%どちらが良いでしょうか??

タイトルのとおりなんですがとても迷っています。
借入は35年で3180万円です。こどもが1歳と5歳で来年小学生です。
両親共に今年で30歳です。
年収ははずかしながら410万円ですので借入額は無謀だと言われる額ですが
私も働いて頑張って返して行こうと思っています。

そこでローンの年数なんですが私は10年固定のほうが安心だと思って
そのつもりいたのですが先日HMの営業の人と話したら3年のほうがいいんじゃないかと
言われました。うちで買った上司も2年とか3年固定ですよ。と言われ
心が揺らぎますがどうなんだろうと・・・。
営業の人の話では3年後には固定期間終了後の優遇金利がもっと大きいと
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Aベストアンサー

審査は通ったんですか。。。。
またものすごい金額を借りましたね。

ご質問の場合、正直言うとどちらでも似たようなものです。
35年という長い返済期間の中ではたとえ10年固定でも1/3の期間にも満たないですからね。

簡単に言うと長い固定期間というのは、それだけ金利上昇リスクを減らすということを意味します。損得で考える話ではないのです。
なぜならば、将来の金利の予想は誰もできませんから、損するか得するのかは誰にもわからないし、大体確立としては五分五分です。なぜならば、短期の固定でも長期の固定でも経済の専門家が予想してその金利を決めている話ですから。
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Q【化学】「分子に炭素を含むものを有機物と言います。ただし、一酸化炭素と二酸化炭素は炭素が含まれている

【化学】「分子に炭素を含むものを有機物と言います。ただし、一酸化炭素と二酸化炭素は炭素が含まれているのに有機物ではありません」


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数学だと何の法則性もないので数学者ならブチ切れてるレベルでは?

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Aベストアンサー

結論から言いますと、一酸化炭素COや二酸化炭素CO2が無機化合物とされるのは、「昔から『無機化合物』に分類されていたから」、すなわち慣例上の理由からです。

現在では、「炭素を含む物質を有機化合物、炭素を含んでいない物質を無機化合物」と区別している原則は、すでにご存じだと思います。

しかし、19世紀初頭までの化学の世界では、「生物が作り出した物質を有機化合物、生物とは無関係に作られたもの(たとえば岩石や鉱物、食塩など)を無機化合物」と
区別がされていました。そして、有機化合物については、「生命力によってのみ作られ、人工的に合成することのできない特別な物質」と考えられていたのです。

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しかし、上に書いたような当時の基準に基づいて、当時、人工的に合成可能だったCOやCO2は「無機化合物」に分類されてしまったのです。

この概念に変化をもたらしたのが、ドイツの化学者ウェーラーです。ウェーラーは、無機物であるシアン酸アンモニウムNH4OCNを加熱して、有機物である尿素CO(NH2)2の
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従って、現代の基準によれば、COもCO2も「有機化合物」となるはずです。しかし、COやCO2に関しては「昔から『無機化合物』に分類されていたから」という理由で、
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COやCO2のように、「昔から『無機化合物』に分類されていたから」という理由で、炭素を含むにも関わらず、無機化合物とされている物質は結構あります。
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Q生涯未婚率は、なぜ、男が20%で、女の10%の2倍なのですか?

生涯未婚率とは、50歳の人が、その時点までに一度も結婚してない人の割合ですね。
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Aベストアンサー

再婚以外の原因ということになりますと、男女同年齢同士が結婚すると決まっているわけではなく、実際には男性が数歳年上の場合が多いというところからくるものではないでしょうか?つまり男女の年齢差が仮に10歳だとすれば現在50歳の女性の相手は現在60歳の男性ということになり、現在60歳の男性の生涯未婚率が低かったのであれば現在50歳の女性の生涯未婚率も低いと考えられないでしょうか?

Q油脂A(分子量888)を飽和するのに水素が標準状態で2.52L要。Aの炭素間の2重結合数は?

宜しくお願い致します。受験問題なのですが


[問]1種類の分子からなる油脂A(分子量888)を構成する脂肪酸は飽和脂肪酸Bと不飽和脂肪酸Cの2種類でどちらも炭素数が18の直鎖型であった。不飽和脂肪酸の炭化水素基には2重結合が存在するので2重結合についた原子団の配置が異なっている[ア]異性体が生じる。但し不飽和脂肪酸Cの2重結合は多くの天然の不飽和脂肪酸と同様に水素原子が2重結合の同じ側に結合した[イ]形であった。
 油脂100gに水素を[ウ]して、全ての脂肪酸を飽和するのに必要な水素は標準状態で2.52Lであった。
 油脂Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱するとグリセリン(分子量92)と脂肪酸のナトリウム塩が生成した。
(1)[ア]~[ウ]に語句を埋めよ。
[解]
[ア]…シス・トランス異性体(幾何異性体)
[イ]…シス形
[ウ]…付加

となると思います。

(2)1分子の油脂Aに含まれる炭素と炭素の間の2重結合の数は幾つか?
[解]
今、油脂Aは(100/888≒)0.1126126mol(0.1126126×6.02×10^23個の分子)を完全に飽和するのに(2.52/22.4≒)0.1125mol(0.1125×6.02×10^23個の分子)の水素が必要だったという事はAを1分子に水素分子が
0.1125×6.02×10^23÷(0.1126126×6.02×10^23)≒0.999
答え0.999個

という解き方でいいのでしょうか?

宜しくお願い致します。受験問題なのですが


[問]1種類の分子からなる油脂A(分子量888)を構成する脂肪酸は飽和脂肪酸Bと不飽和脂肪酸Cの2種類でどちらも炭素数が18の直鎖型であった。不飽和脂肪酸の炭化水素基には2重結合が存在するので2重結合についた原子団の配置が異なっている[ア]異性体が生じる。但し不飽和脂肪酸Cの2重結合は多くの天然の不飽和脂肪酸と同様に水素原子が2重結合の同じ側に結合した[イ]形であった。
 油脂100gに水素を[ウ]して、全ての脂肪酸を飽和するのに必要な水素は標準状態で2.52...続きを読む

Aベストアンサー

お書きの解き方で良いと思います。

 ただし,(2) の計算結果は 0.999 であってる様ですが,『1分子の油脂Aに含まれる炭素と炭素の間の2重結合の数』が 0.999 個というのはおかしいですね。

 2重結合の数ですから整数でないとダメです。答えとしては「1個」とすべきでしょう。

Q日本振興銀行に今から10年2%などの長期定期を作ったとき、

日本振興銀行に今から10年2%などの長期定期を作ったとき、
最悪の事態が起こった場合には利子はどのようについて戻ってくるのだろうか
お詳しい方、いらっしゃいますでしょうか?
一部業務は停止されているようですが預金業務は停止されていないようですので
質問させて下さい。

Aベストアンサー

coco1bannは少し勘違いされておられるみたいです。
金融機関が破綻した場合、1000万までの預け入れ元本と
預入時の金利が日割りで払い戻しされます。
たとえば1000万を2%で預けて2年で破綻した場合には
40万の利息から20%の税金が引かれて1032万円返ってきます。
預金者に不安を与えないように、するため払い戻しの処理も
それほど時間がかからないみたいで
金曜日の破綻で翌月曜日には払い戻し準備が完了できるそうです。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/policy/payoff/

Q高分子の分子量分布について

高分子の重合法の違いによる一般的な分子量分布を比較してみようと考えているのですが、例えば、鈴木・宮浦カップリングだと一般的にどの程度の分子量分布になるのかなどが知りたいのです。
わかる方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「鈴木・宮浦カップリング」はその名の通りカップリング反応ですよ?これで高分子を作られるのであれば、反応に使う原料物質の分子量分布がない限り分布(Mw/Mn)は1に近づくと思いますが?
「鈴木・宮浦カップリング」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E3%83%BB%E5%AE%AE%E6%B5%A6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

アクリル系のラジカル重合(逐次の付加反応)についてですが、分子量(分布)は「重合温度」や「重合開始剤の種類や量」、「原料(モノマー)の濃度」等でいかようにも分子量分布は調整できると思います(とは言ってもアクリル系で2~100位の範囲でしょうか?)同様に分子量(Mw)についても数千の下の方から数百万までTry&Errorを繰り返せばある程度はコントロールできます。
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「鈴木・宮浦カップリング」はその名の通りカップリング反応ですよ?これで高分子を作られるのであれば、反応に使う原料物質の分子量分布がない限り分布(Mw/Mn)は1に近づくと思いますが?
「鈴木・宮浦カップリング」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E3%83%BB%E5%AE%AE%E6%B5%A6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

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Q住宅ローン(10年固定2%金利)の借り換えについて

昨年10月に、2000万円をM銀行から大手企業に勤務されている方向けの特別金利ということで紹介され、
30年ローンを組みました。

住宅ローン:2000万円
金利:10年固定2.0% (10年目以降は、変動金利)
ボーナス時:年2回 10万円づつ
保証金:M銀行は、保証人はなしということで、約45   万円を支払う
火災保険:(記憶不明瞭)20年で、約20万を一括で支   払った?

 上記の契約なのですが今日、M銀行の前を通ると
10年固定金利1.5%となっていました。他の銀行でも
1.5%を切るところもあるのをみました。

 今からでも、M銀行から他の銀行へ借り換えを行ったほうがよいでしょうか?
ちなみに現時点では共働きで、月40万ちょっとの収入があり、他に借金などはありません。

なにかよいアドバイスを下さいませ。

Aベストアンサー

借り換えは現時点でお勧めできません。抵当権抹消・設定他、保証料や手数料がかかるため差額金利分を計算するとメリットが少なく思えます。

融資窓口に赴き「低い金利の商品が出る事を知っていて高金利を付けるとはどういう事か?」と質問をぶつけてみましょう。納得いく回答が得られるまで粘ってください。もしかすると0.5%引き下げてくれるかもしれません(融資条件変更にて金利を下げさせる)。結構よくある事です。

Q高分子の分子量分布の広がりを表す程度としてMw/Mnを用いる根拠

高分子の分子量分布の広がりを表す程度としてMw/Mnを用いる根拠を教えてください。。。

Aベストアンサー

分子量分布を分子量と分子数でプロットした分子量分布関数において、
その分布関数の標準偏差の2乗はMw・Mn - Mn・Mnとなります。
(詳細な計算経過は、とても書くことが出来ません。)
よって、標準偏差/Mn={(Mw/Mn)-1 }の1/2乗となります。
つまり、Mnが同じ場合、Mw/Mnが大きいほど、分布は広くなり、
同じ標準偏差でも分子量が大きくなるほどMw/Mnは1に近づきます。
ところで、初めの分子量分布関数を分子数ではなく重量分率でプロットした場合の標準偏差を用いると
標準偏差/Mw={(Mz/Mw)-1 }の1/2乗となります。
よって、この分布関数ではMw/Mnではなく、Mz/Mwが標準偏差と関係するのです。

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Q生体高分子の構造と合成高分子の構造と異なる点

このたびは宜しくお願いします。
生体高分子の構造が合成高分子の構造と基本的に異なる点と言うのはなんでしょうか?
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

構造については、#1、2の方々がご回答されている通りかと思います。
欲しい回答とは異なるとは思いますが、生体高分子と合成高分子の最大の違いは、分子量の分布です。
生体高分子は、分子量の分布はほぼないと言っていいのではないでしょうか。
それゆえに、Building Blockとしての働きが可能であると思います。
ようするに、分子の構造というより、分子集合体としての構造と働きが合成高分子とは別と考えたほうが良いかもしれません。
最近では、合成高分子でも分子量の分布を抑えたものがありますが・・・。


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