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先日、家で飼っている鶏(ウコッケイ)が何かの動物の手によって殺されました。またその翌日、次は鳩が同じく殺されました。
手口は両方とも首を刈るといったもののようで他にも外傷はあったかどうかは詳しく死体を見ていないので分かりません。
頭部は現場には落ちていませんでした。
現場は鶏は鉄格子のような感じの柵内(屋根つき)で、勿論施錠してありました。
隙間は大きくなく(大きくても10cmないかと思います)小型の生物しか侵入できません。
人間の手による犯行も考えましたが同様の手口で襲われた鳩の小屋は2階以上の階層のところに設置しており、中に侵入するためには小さな隙間を通らない限り室内を一度通る必要があります。そのため人間には無理と判断しました。
襲われた時間帯は鶏だけが確認でき早朝、5:00ごろに母が鶏の断末魔を聞いています。
飼い主である親が言うにはハクビシン、イタチ系の仕業ではないかとと言っています(それくらいの生物なら通れそうな隙間はあるようです)がどうなのでしょうか?
このような手口で獲物を狩る動物って一体どんな動物でしょうか?

A 回答 (5件)

親御さんの仰る通り、「てん」でしょうね。


イタチは小柄ですがすばしっこく、鳩位なら餌食にします。
鶏なら夜間、狸や狐も土を掘り、禽舎に忍び込み、餌食になります。
注意していると、夜中なのに鳥たちの騒ぐ声が聞こえ、その後断末魔と共に静かになり、藪の中にひきづられて行きます。
地べたは田舎ですと駄目でした。
鳩舎ですと、トラップから入り込めますが、普通出るのに苦労します。
よって、相当の隙間があったのではないでしょうか。
結論として鳥類の禽舎の基本は隙間が無いということですね。
実際、我が家でも何度も痛い目に遭い(過去に伝書鳩、今は鶏やチャボですが)、学習しました。
狸や狐は「犬」が先祖でしょうから、高い所は得意でなさそうです。「猫科の動物」のようにはいかないと思います。
我が家の飼い猫も本能とした「狩」はしますが、「キジバト」が限度です。カラスには手を出しません。
で、確かに「頭部」だけは食べています。美味なのでしょうか。
とにかく、禽舎は細かいスパンのものに。
今時ですと、あいつらも「春子」のために必死ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
基本的に隙間なし……確かに重要ですね。一応私の目方では蛇くらいしか入る隙間がないと思っていたのですが野生の力は侮れませんね。

お礼日時:2006/04/04 02:03

ご心配ですね。


お住まいの状況が良く分からないので、推測ですが、多分ネコです。
10cmもあれば、入ってきますよ。ネコは頭が入れば、なぜか、はいってくるんです。体が柔軟なんですね。
いなかであれば、イタチかもしれません。イタチであれば、余裕で入ります。イタチはかなり小さいので、大きめの網目からも入ってきたりします。且つ、執念深い。
ネコであれば、嫌気剤(ネコよけ剤)売ってますよね。大事な動物がやられる前に、一応まいておいたほうが、いいと思います。
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 ネコ(飼いネコ)に、十分に成長した鶏をこのような方法で殺されたことが実際にあります。

実家の庭で放し飼いにしていた鶏の首がもぎ取られて、首をくわえて逃げたネコの仕業をその瞬間から逃さずにはっきりと見ました。向かいのネコの飼い主が即誤りに来ましたが、幼かった私は飼い主のおばさんに怒りをぶつけて泣いたのを覚えています。
 ネコの仕業である可能性をまずは疑うべきで、その可能性を捨ててはいけないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ネコの仕業なんですけど、可能性が限りなく0に等しいのではないかと思いました。というのは最近近所でのネコの目撃数が異常に少なく、鶏小屋へは隙間が狭すぎて手を入れるのが精一杯くらいなもので、小屋周辺には穴を掘った形跡もありませんでした。
鳩小屋も同様にネコが入れるような隙間はありませんでした。

お礼日時:2006/04/04 01:53

イタチ系だと思います。

猫には首をどうこういうのは難しいように思います。
山猫は分かりませんけど。
逃げ場のない禽舎(でしょうか)で殺されるなんて惨いです。
何とかイタチ類が入れないように工夫を・・・
ただ、猫が土を掘って禽舎に侵入したというお話も聞いたことがあります。
犬がいればもっと良いのでしょうけど。。
猫には難しいと、やはり思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
イタチ類が入れないようにとその隙間となった部分の修復とトラップの設置を行っています。
通気面は網目状のもので目の大きさも鳩のクチバシが通るか通らないかくらいの細かさのもので前面(ベランダのように足場となるスペースがない面)に張っています。

お礼日時:2006/04/01 23:49

傷の状況にもよるねぇ。

これ。

人間に気づかれにくく侵入できて、獲物が特定の場所にいることを前提にして、それを予見した上で襲撃できるような動物は、かなり高等動物。

偶然の襲撃なら、ネズミの集団ということも考えられる。
だけど、連中の仕業なら、付近に特徴的な「糞」が落ちているだろうし(彼らはウンコを我慢しないので)、巨大な鶏の「首を刈る」なんて器用なことは普通は出来ない(結果としてそうなることはある)。

住んでいる場所にもよるのでなんともいえないんだけど、可能性のある動物は、一番考えられるのは、まず「のら猫」。
住宅地での家畜の被害の大半は、猫だよ。経験上。

うちの田舎でも、野生の鳩がニャンコに襲われて食われていて、しょっちゅう死体が転がっていたよ(田舎では珍しくない。)。
農家からすれば、鳩は植えた種を食う害獣なので、食われるのは喜ばしいことなので、特に気にしないだけ。

で、野生系だと、考えられるのは、イタチの仲間又はキツネ・タヌキの仲間。

猫、イタチ系、キツネ・タヌキ系は、ハンターなので、いずれも獲物の首を最初に狙う習性があるの。
そのときに噛み千切られたとすれば、つじつまは合うね。
首の肉は美味しいから(猟奇的ですまん)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
住んでいる場所ですが近くに雑木林と呼べるほどの(基準が分かりませんが)場所は無く、どちらかと言えば海が近い(1.5km先くらい)住宅地に住んでいます。
次の犠牲が出たときにもう少し詳しく傷の状態を見るようにしてみます(出て欲しくないですが)
対処をした親の話を聞いた感じだと「血を啜った」などの発言が出たことと、うろ覚えではありますが血みどろ(羽がもげてる)とかは無かったと記憶しています。

お礼日時:2006/04/01 23:39

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