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日本人ほどブランド好きはいないと言われるほど日本はブランド大国です。
よくイタリア人は自国のブランドものバックはセンスがなくて買わないといいますし、ブランドショップの店員はセンスの悪いものは日本人が買ってくれるので助かるなどといったことも聞いたことがあります。

そこまでは言いませんが、○イ・○ィトンのバッグはどう考えてもお洒落には見えません。しかも最近カジュアルにも合わせる人が多いせいか、安っぽくにさえ見えてきます。
名前は忘れましたが、同メーカーの白地にロゴが赤とか青とかのタイプが出てたとは思いますが、あれは100歩譲ってかわいいかなぁと思いますが、ノーマルのデザインのタイプは見ると思わず「ださっ!」と口にでてしまいそうです。

みなさんはどう思いでしょうか?特に女性にお伺いしたいのですが。

A 回答 (17件中1~10件)

確かに日本人はブランド物を持ちすぎですね。

特に高校生とか
ブランド品を買う能力のない者が喜々として持っていると、
なんだかなー、と思います。

ただ、私はまだ購入したことはないのですが、モノグラムは単純に
かわいいと思いますよ。色もこげ茶色が好きなのでそこも好きです。
友人は10年くらい使っているけど、全然くたびれていないし、
修理もしてもらえて長く使えているようです。

もともとモノグラムって日本の家紋にインスパイアされて
モチーフとして使うようになったそうなので、日本人が
ヴィトン好きなのは仕方がないかも。
でも、ヴィトンよりは日本のメーカでrusset(ラシェット)の
方が可愛いと思っています。高級感&耐久性では負けますが・・・。

個人的にはマルチカラーが出たときは気が狂ったのかと思いました。
ごめんなさい。でも、小学生の玩具のようで品がないし。。。
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この回答へのお礼

すいません、途中までのレスで申し訳ないのですが・・。
ほんとごめんなさい。  m(__)m m(__)m

お礼日時:2006/04/12 13:03

こんにちは。



20代後半女性です。
私もヴィトンは好きではありませんが、一つだけ持っています。
さりげなくが良かったので、赤のヴェルニのキーケースにしました。
ロゴもそこまで目立ちません。
これは本当に便利で、キーケース兼小物も入るんです。
私はお金を入れていますが、買って正解でした。

でもそれだけで、他に買おうとは思いません。
なんというか高校生なども普通に持っていて、いかにも的な所がいやだし私の中ではブランドのイメージが下がっています。
みんなモノグラムだし沢山の人が持ちすぎて、持っていて当たり前みたいになってますよね。

一番イヤなのは、持っている人が見せつけるように持ち優越感に浸っているような所です。
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こんにちは。

20代前半の女です。
ヴィトンのカバンと小物を少し持ってます。

私がはじめてヴィトンを見たのは高校生の頃、友達が新しい財布を買ったと見せてくれたのが最初だったのですが、確かにそのときは「なにこれ!これがいいの?!」と思いました。
その頃の私は財布でもカバンでも使えればいい!と思っていたので、財布ひとつ、カバンひとつにン十万とか出すのはばかげてる!と思っていました。

ただ…社会人になり、働き出したら回りの人が余りにも持っているのでひとつ欲しいと思い出し、購入しましたが、今まで使っていたお財布やカバンと比べると大変物持ちが良いので、その点ではデザインよりも機能性で選ぶのもアリかな…と私は思いました。

特に私がいる名古屋ではヴィトンに限らず、シャネルやグッチ、エルメスと、ブランド物を持っている人が殆どなので、お洒落とか安っぽいとかではなくて、一種の流行モノなのかな…と言う気もします。
ある意味、一種の価値観だと思うので、ダサいと思うのであればそれでいいし、気に入って使っているのであればそれでいいのではないかな…と思います。

私が、ショート丈のワンピースにデニムパンツを合わせたスタイルが可愛いと思っている人を見て、あれはだらしなく見えるのと同じような気もします。

質問者様には申し訳ないですが、マルチカラーは私は好きではなくて、ミニモノグラムとかの方が可愛いな…と思いました。
何か、白地、黒地にカラフルなあの模様の方がチープに見えます。最初の感想は「玩具みたい」でしたから…

私の母は質問者さまと同じ…ではないかもしれませんが、特に興味はないようで、別にほしいとは思わない…と言っていました。モノグラムは全然可愛くないと。変わりにダミエなら好きみたいでしたが…欲しいとは思わないようでした。
しかし祖母は欲しがっていましたね。一つくらいもってみたいと。

いつか買ってあげようとは思っていますが…なかなか。

今は何が流行るかわかりませんから…

中々難しいものだと思います。
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こんにちは。


現在、アメリカに住んでいます。
日本人のブランド好きというのは、アメリカでも有名です。得にブランド物のバッグを買うことでは世界でもトップですので、だから、バッグを売り出すために、まだ、名の売れてないデザイナーが行く場所というのは、日本という位ですから、それくらい、日本人のブランドバッグ好きというのは有名です。

後、私が思うのは、日本人でもそうじゃなくても、ステータスを気にする人、また、おしゃれにみられたいひとは、ヴィトンのバッグを購入する方が多いと思います。でも、日本人というのは、とにかく、他の国の人に比べて、外見を気にする人が多いし、とにかく、トレンドを取り入れるのが早いし、とにかく質のいいものを持ちたがる。そういう国のひとなので、たとえ、そんなにお給料が多くなくても、それでも、ヴィトンをもちたいってひとがたくさんいますよね。アメリカの場合は、大体、お金持ちのひと、それからお金持ちの家に生まれた子供さんは、よくそういった値段の高いものを持っています。ですから、そういうひとがそういったバッグを持っていても、あまり違和感はないです。でも、それでも一般人のひとでも、セレブやお金持ちの持っているものを持ちたいというひとはいますけど、でも、本物を買うだけのお金がないから、レプリカを購入するひとがたくさんいます。ですので、アメリカですと、本物というよりもレプリカや似たようなデザインを持っているひとを見かけますね。得に、おしゃれな高校生や20代のひとたちなんかはそうです。

それから、ヴィトンのモノグラムのことについてですけど、あのデザインですと、トレンドというよりも、一生使えるようなデザインになっていますので、人によっては、ださいとかっていう感じかもしれませんけど、ヴィトンのバッグは高いなりに質がよくかなり長持ちします。ですので、トレンドのものを買う人というのは、それなりに、毎回、毎回、トレンドにそってバッグを買わなければいけないということになるので、まあ、本当にお金持ちのひとじゃないと、そういうことは出来ないですから、あまりお金を持っていないひとの場合でしたら、なるべくトレンドに合わせるのでなく、一生使える基本的なデザインのものを買うんではないかなって思いますよ。ですので、マルチカラーとかですと、ちょっと歳をとってからは使いにくい感じのデザインになってしまいますので、ちょっと一生使える感じのものではないかなって思います。

とにかく、ヴィトンというと、おしゃれだからというよりも、やはりステータス関係のことがでてくるんじゃって思います。高いものをもっていると気分がよくなるとかってあると思いますので。得に日本人にありがちなのは、高いブランドの物をもっていても、車がなくて、バスで通っていたり、自転車に乗ったり、それから、小さなアパートに住んでいたりってありますので、とにかく、そういったものよりも、ブランド物の洋服、ブランド物のバッグ、ブランド物の時計、ブランド物のネックレスや指輪、ブランド物の靴なんかにいっぱいお金をかけますよね。しかも、ブランド物だって分かるようにほとんどの人がロゴが目立つものを購入していると思います。要するに、高い車を買ったり、大きな家や一戸建て住宅には住めないけど、でも、せめて、身に着けているものくらい、いいもの=質が良くて長持ちするものが欲しいっていう気持ちが大きいのかもしれません。それに、プラス、ブランド物を持っていると他のひとにも分かってもらいたいという気持ちも少なかれ何パーセントがあるとは思いますよ(笑)
けど、質がいいもので、トレンドにそって買うと、お金がないから、だから、基本的に長く使えるようなデザインを選ぶんじゃって思います。

それから、ヴィトンのバッグをカジュアルな洋服と一緒に合わせるっていうのは、アメリカでは普通ですね。モノグラムの場合ですと、アルマ、スピーディ30、スピーディ25、パピロン30、パピロン26などとそういったバッグは、よくセレブの間でもカジュアルな服装に合わせてるひとがたくさんいます。

けど、お金のない若い高校生や中学生がそういう高いものを持っていると、やはり、安っぽくみえてしまうんじゃないんでしょうか。でも、もちろん、お金があっても、そのお金をどう稼いだかでも違ってきますので、お金持ちのひとといっても、夜のお仕事をしているひとが、そういうものを持っていると、やはりちょっと品がないようにはうつる傾向はあるとは思います。

私もヴィトンを持っていますけど、でも、毎回、毎回、出かけるために、ヴィトンのバッグは持ち歩きませんね。それに、ヴィトンのバッグも、季節によって使い分けしますし、トレンドに合わせることももちろんあります。それから、ヴィトンのバッグ以外にも、もちろん、セレブがもっているようなバッグなんかにも興味はありますので、そういうバッグもチェックはしますね。でも、基本的に他のひとにブランド物だって分かるようなロゴがいっぱい入っているバッグばかり持ち歩きたくないです。やっぱりそれって安っぽく見えますので。
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私もいくつも持っています。

大きいものから小さいものまで。
当時は、本当におしゃれな気がしてたんです。
ちょっと背伸びするブランド、と思って。

ですがここ数年は、大き目のバッグはほとんど持ちません。
きっかけは、ヨーロッパでマダムが持つ姿に衝撃をうけたこと。
「あー、このバッグはこういうひとが持つものなのか!」と。
帰国して、鏡の前で改めて見てみると、
他の方のご指摘どおり、20代そこそこの小娘には
やっぱり似合わないんですよねぇ・・・。
以来、冷静な目で世の中を観察すると、
若い子が持ちすぎているせいか、どうも安っぽい印象に思えてきちゃいました。
バッグ単品がどんなにすばらしくとも、持っている人との相性で
双方の魅力を失うことがあると思います。

今持っているバッグたちは、当分お休みです。私の熟成が進むまで。
何十年たっても時代に合(いそ)うのが、このブランドの強みかなぁ、なんて。

最後に・・・ほんと個人的な趣向ですけど、
バーバリーのスカート×LVバッグのコーディネートには、背筋が寒くなりました。(一時期、非常に多かった)
「流行りもんならなんでもいいんか?!ポリシーがないんか!!」と。
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ヴィトン好きです。


鞄何個か持ってます。
私はカジュアルに合わせるのが好きなんですが、それがださかったり安っぽく見えたりすることもあるのですか。まぁ人の価値観は色々ありますからね。

さすがに、財布だけは、あまりにみんなが持ちすぎているので、面白くないため買いません。記名しないと自分のがわからんぞ!?ってくらいみんな持ってますから。

私はマルチカラーはあんまり好きじゃないです。
ぱっと見インパクトがあって目を引くけど、合わせられるファッションが限られすぎるから、買うのをやめました。
あと、シャネルとプラダもあんまり興味ないかな。

見栄というよりは、割とカジュアルでもフォーマルでも何でも合わせられるし(と私は思ってるんですが)、丈夫なので、ワンシーズンごとにあれこれ安い鞄を買うくらいならそれ一本で何年もいった方が結局元取るんじゃないかなと私は思うんですけどね。(友人で、ノンブランドのバッグを1シーズンごとに買い足して、会うたびに違うバッグを抱えてくる人がいますよ。もうそれが10年近く続いてますから、トータルすると、余裕でブランド1個買えるんじゃないですかね)

私も、使用しているバッグは1番新しいのでも3年になります。これからもまだまだ使えます。

それぞれ価値観があるわけですし、購入の背景も人によって違うわけですから、暖かく見守ってくださいね(笑)

こんな私でも、二十歳くらいの頃は、何で持つのかわかりませんでした。でも今、使ってみてその理由が少しわかった気がします。

中には筋金入りのブランド信仰者もいるのでしょうが、そんな人は放っておきましょう。
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バックはひとつだけ持っていて、


名刺入れ、財布、定期入れがヴィトンです。

個人的にはルイ・ヴィトンだから買ったつもりはなく
友人がヴィトンの財布を何年も使用していたのに、
くたびれ感が無かったのにびっくり。
「支持されるだけのことはあるのかな」と思って購入。
まあまあ満足しています。

ただ町を歩くと・・・。
洋服とバックのバランスが合っている人が
本当に少ないのにはびっくりしますし、
持っている人の年齢とブランドが合ってない。
特に学生(小・中・高)が持っているのはどうかなっと。
背伸びはやめましょうね、ってつい言いたくなるわ。

ルイ・ヴィトンに限りなく
ブランド至上主義な人と見栄っ張りな人とは
付き合いたくないです。
あ、欲しくって頑張って買った人はOKです。
そういう人は大切に使っていると思うので。
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ダサいと思います。


中学のときに林間学校みたいなのに行くときに、
大きさがちょうどいいし、丈夫だから、これに入れていきなさい
と祖母がヴィトンのボストンバッグを出してきましたが、
おばさんクサすぎてこんなのもって行きたくない、とちゃんと意見を言って
違うのを買ってもらいました。。
事あるごとにそのヴィトンのボストンを持っていくように言われたのですが、絶対持ちたくないですよね!!
色とかおばさんクサイし、柄も好きじゃないです。
ほしいと思わないですね。他にかわいいのはたくさんあるし。

でも自分が関わらないのだったら友人だろうと中高生だろうと、
どんな他人が持っていても、どうでもいいですね。
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○ィトンは自分とは全く違う世界の品物、好きな人や似合う人の物だと思っています。

違う人生を歩んでいたら買っていたかもしれません(!)が。今まで欲しいと思ったことがありません。でもあれだけ人気があるのだからやはり理由があるのだろうなと興味があります。欲しい物は全く違っても私もやはり好きな物は好き!の気持ちはわかるので。

持っていないのですが、モノグラムプリントだったら、70年代の物や現在なら日本のラシット(京都の職人さんがプリント作業しているそうです)が素敵だなと思います。

余談ですが、昔のグッチで立体的な虎の顔がバックルに付いていてロゴも入っていないバッグを見たことがあって、すごく面白かったです。グッチの縦ラインは日本の真田紐を連想するせいか70年代に偽グッチの子供用バッグ(合皮であったんです)を持っていたせいかわりと好きなので、もっと年取ったらロゴ入りでも気に入ったバッグがあったら持ちたい(おばあさんのブランドデビューです)です。
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同感です。



ダサいというより、見合ってないな、と。

ブランド物は確かに良いものですし、○ィトンは作りも大変しっかりしていて、「さすが旅行用バッグのメーカーさんだな」と思います。

物のよさを本当に知って買うなら良いと思いますが、単なる流行で持つのは嫌いですね。格好悪いです。

○ィトンを持つなら、自分で荷物を運ばなくても良い身分になってから買えよ、と思いますね。もともとそういうものですし。

安っぽい格好にブランド物、地べたに座ってブランド物はものすごく格好悪いです。
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