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大学に入り、軽音部に入ろうと決めました。

でも、とても初心者なので全くバンドの事がわかりません…

それでこの前友達に「何の楽器やりたいん?」と聞かれ、

アコギはちょっと触ったことがあるけど、

本格的にバンドやるならベースがエレキかなぁ…

ベースは弦が違うからなぁ…と思いながら、

「まだ決めてないけどギターやりたい。」と言ったら、

「ベースとギターの違いわかる?」と言われました。


正直わかりません・・・

ベースとギターの違いって何なんでしょうか?

ベースやエレキはギター!という風に思ってたんですが…

大変初心者的な質問すみません!

A 回答 (4件)

ギターは6弦、ベースは基本的に4弦です。



ベースはキーがギターより1オクターブ低いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
よくわかりました♪♪

お礼日時:2006/04/10 00:28

ええと、とりあえずベースはギターではありません。


構造上はよく似た弦楽器ですが。

まず、ギターの弦が6本なのに対し、ベースの弦は4本です。
そして、これが重要ですが、ベースの弦はギターの弦よりずっと太いです。
このためベースはギターより低音が出ます。

実際のバンドでの使われ方としては、ベースがコードのルート音の単音弾き、ギターがコードストロークを担当するのが一番基本となります。
(もしかしたら専門用語分からないかもしれないですが、これを機会に調べてみてください。)

で、ここからは多分に個人的な意見が入ってくるのでそのつもりで聞いてください。
イメージではギターは割と表に出る印象、ベースは地味な裏方と言ったところです。
かっこいいソロを弾いたり、印象的なリフをガンガン弾き鳴らしたいのならギターがお薦めです。
一方、ベースの役割は主にドラムと一体となって、バンド全体のリズムを作り出すことですが、これもバンドにとって非常に重要なパートです。
リズム隊(ベース&ドラム)がしっかりしてないと、バンド全体の音がバラバラになってしまいます。
自分はギターしかやってないので想像になりますが、ドラムと一体になって自分でリズムを生み出していく感覚は魅力的なものに思えます。

このように、それぞれ受け持つ役割は多少違いますが、どちらが上とかいうことはないので、好みで選えばよいと思います。
実際始めるときには、ギターならまずコードの押さえ方を覚えることが必要です。
一方ベースは基本的に単音(一つの音)しかならさないので、どちらかと言えばとっつきやすそうな感はあります。
(あくまでギター奏者としての意見です。)
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エレキギターは6本弦があり、ピックという小さいおにぎり型をしたもので弦を鳴らします。

バンドの中でヴォーカルの次に目立ちます。ギターソロではヴォーカルと入れ替わって最前列に出てきて、華形タイプですね。
種類は、ストラトキャスターとレスポールがあります。私もあんましギターのことは詳しくないのですが(爆)、ストラトを標準とした場合、レスポールはストラトより音が太く、思いそうです。演奏にはギターアンプとつないで演奏します。

参考サイト
http://www2.tokai.or.jp/nex/

(エレキ)ベースは通常4弦ですが、5弦、6弦タイプもあります。バンドの中では、堅実であまり目立つ存在ではないですが、重要ポストです。
ドラムとコンビになって全体のリズムを支えます。コンビプレーでバンドの上手さがわかります。奏法的にはピック弾きもありですが、個人的には指弾き上等です。種類は、大きくわけてフェンダーというメーカーのプレシジョン・ベースと、ジャズベース(ジャズ専用というわけではない)があります。
ベースアンプにつないで演奏します。
ギターアンプにベースをつなぐとアンプが壊れてしまいますが、逆にギターをベースアンプにつなぐことはできます。

参考サイト
http://bassuya.fc2web.com/
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エレキベースとエレキギターですが、今でこそ見た目が類似した楽器になっていますが、これらは楽器の起源に違いがあります。

楽器の起源からみれば、ベースはギターと同じではありません。 また、それぞれの楽器がバンド内あるいは曲中で担う役割についても、いろいろな差異があります。

ギターは基本的に6本の弦を張るものが主流です。 対して、ベースは基本的に4本の弦を張るものが主流です。
ギターとベースとでは、張る弦の太さが大きく違い、ベースの方がギターよりも数段太い弦を張ります。 また、スケール長(弦の張られている長さで、ネックの長さなどに関係します)はベースの方がおおよそ20cmほどギターよりも長く、その分全体的な作りもギターよりベースの方が大きくなります。 ネックの長さがある分、フレット間の間隔についてもギターよりベースの方が広いでしょう。
通常の仕様であれば、ベースのチューニングは低い弦の方からE-A-D-Gに合わせ、Aは55Hzになります。 ギターのチューニングは低い方からE-A-D-G-B-Eと合わせ、Aは110Hzになります。 ベースのチューニングと、ギターの3-6弦のチューニングは音名が一致しますが、ベースの方が1オクターブ低い音程になります。
上記以外にも、楽器側のコントロール類の使い方とか、アンプの使い方などにもいろいろと違いがあります。 取り回しについては、それなりに大きな性格の違いがあると捉えておくのが良いでしょう。

ギターの場合、曲中では複数の弦を鳴らしてコードの響きを作ることも多くなります。 また、ジャンルによってはソロを取るなどでメロディー楽器としても使われることも多いでしょう。
ベースの方は、曲中ではバンドの最低音を担うパートとして、バンド全体のコードの響きの基盤を作り、またリズムのノリを支えることが主になります。 通常は一度に一つの音だけを出して、コードの響きを支えることが多いでしょう。
バンドの中でのそれぞれの楽器が担う役割については、CDなどを聞いてみて、どの音がどの楽器の音なのかを聞き取ってみることで把握してみるのもよいでしょう。 楽器の性格については、そうしたところからも判断できるところが多いと思います。 聴いてみて、こういうの弾いてみたいと思える楽器を具体的に絞り込めるなら、それも良い動機になると思いますよ。

蛇足になりますが、どちらの楽器を選ぶかということにまで触れると、どちらの楽器の方が簡単とか言うこともありませんし、とっつきやすさなどについても特にどちらが良いとかも言えませんので、自分がより強く興味を感じる楽器を手にしてみるのが一番良いように思います。 よりやってみたい方を選ぶのが良いでしょう。
なお、片方の楽器を選んだからといって、他方の楽器を諦めなければいけないというようなこともないと思います。 別の機会に他の楽器に手を出してみたりするのも悪いことではないでしょうし、そのあたりは少し余裕を持って柔軟に考えてみるのも良いでしょうね。

参考になれば。
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