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大手家電量販店によくいきます。
外国人観光客のすがたを多く見かけますがアジア系の観光客は5~10人くらいの集団でいるのをよくみかけます。
話してる言葉からすると東南アジア方面は少ないみたいでほとんど韓国、中国みたいです。
それに対して、欧米方面の観光客は夫婦だけとか少人数でいることが多いみたいです。
中国、韓国の人たちは夫婦とか家族単位ではあまり旅行しないのでしょうか。

A 回答 (4件)

「集団で行動する観光客」といえば日本人が世界的には一番有名なんじゃないでしょうか。

とかく、アジア人は集団で行動したがるのかもしれませんね。

日本人なら、学生時代はトイレにも誘い合い、全員揃って挨拶しないと解散しないし、最近でこそ核家族化が進んできましたが、大家族で暮らす歴史も長いです。

それに比べて欧米の多くの国々には、長いこと個人主義を尊重する文化がありましたし、子供が成人すれば家を出るのが当たり前ですし、むしろ集団行動を嫌う人が少なくないですよね。

また、そういう文化背景があってかどうか、旅行業者のツアーの組み方が、そうなっているのかもしれません。例えば日本人主催のツアーなら、市内観光の際に、バス1台丸ごと、土産店などに連れて行って、なるべくお金を使ってもらうように設計されています。

どちらが良いか悪いかということはないと思います。
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私の知り合いが言うには、「ツアーで行くと安いし楽だし合理的。

」という事でした。
行きたい所に連れて行ってくれるし、いちいち交通機関を調べなくてもいいし、という事だそうで。
極端な人だとガイドブックや情報を調べたり荷物の準備すら面倒だそうで・・・。
しかし、日本人もツアーで集団で来て行動しているし、同じなのでは?
ヨーロッパに行くとアメリカ人だって集団で観光してますよ。
アジア系の人だって、集団で観光している人ばかりではありません。
家族単位、個人で旅行している人はたくさんいますよ。
ちなみに、中国人はどこの国にもいるので、中国語を話すからと行って中国から来てるかは限りません。
シンガポール、マレーシア、オーストラリア、カナダからかもしれません。
中国系の富裕層の人は家族旅行にツアコンを付けて旅行している人もいますので、もしかしたら、集団ではなく家族旅行である可能性もありますよ。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございました

お礼日時:2006/04/16 00:42

アジア系観光客は、日本に来る時だけでなく、その他の国でも集団で行動するのを良く目にします。



香港やマカオなど華南地域で見かける韓国人や中国人と思われる観光客は、やはり10数人前後のグループで同じ旅行会社名の入ったバッグなどを持って集団で行動していたりします。日本人観光客も旅行会社のバッジをつけたグループになっていたりして、同様に良く見かけます。

No.1の方が書かれている通り、文化的背景なのかな、と思います。
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現在は日本人も海外旅行に行くことが珍しくない時代になってきましたが、実際は日本で海外旅行自由化になったのは1964年からです。



自由化に伴い当初はジャルパックなどの大手旅行会社によるパッケージツアーが主流であり、日本人観光客といえばカメラをぶら下げて集団で各地を回る団体行動ばかりのツアーということで有名でした。
こういうツアーは80年代まで主流だったと思います。

バブル経済での日本の好景気によって海外旅行が一般的になり、何度も海外旅行を体験する人が増えるにつれて、日本人は団体行動をしないようなスタイルの旅行に変わってきたものです。

こうした経緯を考えると韓国や中国の人の現在の団体行動が特異なものでは無く、彼の国ではようやく海外旅行が一般的になってきた途上だと考えることができます。

特に中国はほんの数年前までは共産主義体制の下で自由に海外旅行などをできる筈もなく、今でも海外旅行に来られるくらいの人達は、沿岸部の大都会に住む裕福な層の人達なのだと思いますよ。

なお、現在では海外旅行で最もお金を使うのは日本人ではなく、こうした中国人の富裕層だそうですから、質問者さんのお店でも一番の上客ではないでしょうか。
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