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- 回答日時:
こんばんは お久し振りです^^。
戦国時代など実戦期に甲冑を着用して戦闘を行なう時、互いに「組み討ち戦」となる時が有ります。
この場合には「鎧通し」と呼ばれる短刀の一種を武器として用います。
「鎧通し」は敵の鎧を刺し通す目的で作られた物ですが、実際には、脇下とか首元など鎧の隙間から刺すように使用します。
形状は、平造で身巾細く折れない様に重ねを厚くしてあるので、刀身の断面は菱形(槍身のようです)に近く、切る事より刺す事を優先させています。
「鎧通し」は重ねが厚いものの脇差より短い短刀ですから、答えは「切腹のときだけではない」という事になります。
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