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寝起きの良い人と悪い人、何が違うのでしょうか?私は悪い方なんですけど、なおす方法とかあるんでしょうか?

A 回答 (8件)

 たびたびすみません、前の2つの回答について、訂正します。


1、kaleenさんの回答について、その主旨を履き違えていました。睡眠リズムの中で眠りの浅い時間帯をさがすという意味で、kaleenさんのおっしゃる方法は有効だと思います。
 僕がいいたかったのは、特に睡眠リズムが決定的に狂ってしまった場合(昼夜逆転や、「引きこもり」など)生体リズムを速める(がんばって早起きする)のは、苦痛が多く効果が少ないことが多く、本人への精神的ダメージも大きい(自分がダメな人間だと思い込むなど)こと、そう言う場合はむしろ意図的に睡眠リズムを遅らせていくこと(一日2時間程度起床と就寝時間を強制的に遅らせていく)のほうが効果が高いということでした。
2、国立精神・神経センター誠心保健研究所→国立精神・神経センター精神保健研究所の間違いでした。
 なにぶんにも、病気で苦しんでいた時の記憶がまだ生々しいものですから、すこし冷静さを欠いていたようです。
申し訳ありません。<(_ _)>
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追加で書きます。


 人間の体内時計は、実際の自然界の一日の周期(24時間)とずれがあります(個人差がありますが、25時間くらい)。つまり、ほっておけば1日一時間くらいづつ起きる時間や眠くなる時間が遅くなっていくわけです(早くなっていく人もいる)。では、そのずれはどうやって修正されているかと言うと、朝強い光(日の出の光)を浴びることで、体内時計をリセットしているのです。
 ですから、朝日の入る部屋で寝ること(それができない人用に、専用の人工照明も売られています)、朝食後に散歩等して、陽に当たりながら基礎体温をあげることなどが、有効だと思われます。(逆に、夜に強い光を見ると、体内時計が狂うので、夜中にあんましパソコンのディスプレイは見ない方がいいかも-私はサングラスをかけてやってます)
 そして、体内時計を狂わせないために、起床と食事の時間を一定に保つ(就寝時間が前後しても、体内時計にはあまり影響がないようですので、前日夜更かしをしてしまっても、決まった時間に起き、その分を昼寝などで補うとよいと思います)、寝酒を飲まない(アルコールは眠りを浅くする。睡眠薬のほうがより安全で有効)、昼間軽い運動をする(就寝直前の激しい運動は逆効果)などがお勧めです。
 また、どうしても強制的に目を醒ましたい場合は、熱いシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びるのが有効だという研究結果があります。
 また、サプリメントとしてビタミンB-12の服用が有効だとも言われています。(病院が保険で出せるのが一日1500μgまでですが、私の場合は、医者のすすめでその三倍飲んでました。アメリカの通販で買う方が安いと思います)。
 そして、肝心なことは、ストレスをさけ、自分を過度に責めない、がんばり過ぎない、適当にやる、という心構えが一番です。そして時によっては気楽に心療内科や神経科に相談をすることもよいと思いますよ(私の場合は、抗うつ剤が劇的に聞きました)。
 なお、kaleenさんの言われる「起床時間を30分ずつずらす」方法は、生体リズムのあり方(時計がおくれていく方向には動きやすいが、速めるのはむずかしい)からいって、体内リズムの不安定な人にはかなり負担が強い方法だと思います(かなり意志の強い方には有効かも知れませんが)。
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単なる朝寝坊とか宵っ張りと言うことでなく、それによって社会的な生活に障害が出ているようでしたら、それは「睡眠障害」として治療の必要のある病気です。


 私の場合も、「睡眠覚醒リズム障害」で働けなくなり、数年間にわたる治療を受けてきたのですが、病気だと分かるまでは、「私は意志が弱い人間なのか」と悩んだり苦しんだりしたものでした(実はそのようにくよくよしてしまうこと自体が病気の症状の一つでもあったわけですが)。ですから、自分自身や周りの方でそうした症状に心当たりのある方は、今すぐ下記へ連絡を取られることを強くお勧めします。
〒272-0827 千葉県市川市国府台1-7-3
国立精神・神経センター誠心保健研究所 精神生理部
参考書は:
『「生体リズム障害」がわかる本』(農文協)1238円
また、検索サイトで「睡眠障害」「睡眠覚醒リズム障害」などとうちこむと、たくさんのサイトを見ることができますよ。
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 色々説が出ているようなので、別の話を。


朝目覚ましで無理矢理起きても、概日リズムの方はまだ寝てる時間、ということもあるように思われます。
 概日リズム(サーカディアンリズム)が長いひとは夜更かし、朝寝坊、時差ボケなし。短い人は、早寝早起き、時差ボケあり。といわれます。
 何日も人工照明の部屋に籠もっていると、概日リズムで生活してしまうので、世の中の24時間周期とずれてしまいます。
 概日リズムには個人差があり、どうも遺伝性もあるようです。
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体質、と決めつけず、色々条件が変われば寝起きもよくなりますよ。


血圧の他、睡眠にはリズムがあって、深くなったり浅くなったりを繰り返しています。深い時に無理に起こされるとなかなかスッキリ覚醒することができず、反対に、浅い時に起こされると睡眠の長さに関わらず、わりとスッキリ覚醒できます。この目覚め感で「良眠感」は左右されます。
ですので、もしsara_x2さんが方法をお探しでしたら一つの手として、起床時間をずらすこともお試し下さい。
早くしてもいいです。30分くらいずつずらして、最適スッキリお目覚め時刻をみつけて見て下さい。

あと、目覚めるとき、布団の中で「あーよく寝た!」と自分に言うのも脳を目覚めさせる効果があるそう、また、他の人の協力が得られるならできる方法では、両足を持ち上げてもらい、どすんとその両足を落としてもらうと、脳にへの血液還流がうながされ、一発で目覚めます。
お試し下さい。
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もしかして、sara_x2さんは朝きちんと食事をとっていないのではないでしょうか。


朝ご飯をきちんと取る習慣をつけると、お腹が空いて、爽やかに起きられます。
最初は、食べられないかもしれませんが、少しずつでも食べるようにするんです。
朝胃腸を動かすと、体が目覚めて、起きているときの代謝に切り替わります。
それと、きちんと排便もできます。
血圧が低くて朝はダメと思っている人が多いですが、実は思い過ごしの場合が多いです。
一ヶ月朝食を取ることを試してみてください。
爽やかな朝が迎えられるようになります。
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寝起きの善し悪しは一般的に血圧だといわれていますが、精神的問題でない場合のほとんどは低血糖だそうです。


試しに寝る前に枕元に蜂蜜レモンのドリンクでも水筒に用意して、目が覚めた所で飲んで少しうだうだしてみては如何でしょう。
血糖値が上がってくればすっきりしてくるかもしれません。(友達で試したら個人差があるようで言い切れないのがもどかしい…(笑))

この方法は蜂蜜に含まれるぶどう糖に期待した方法です。
栄養学の川島志郎先生の素人向けの本に紹介されていた方法です。
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寝起きの良し悪しの違いは、血圧がのせいだと思います。


血圧が低い人が寝起きが悪いとおもいます。

私は、中学高校頃は、血圧がやや高めで、「高血圧気味」といわれていました。大学のころや卒業して社会人としてはたらくようになってから、血圧が普通の人並にさがったのですが、もともとの自分の血圧から比べれば「低血圧」になったといえると思います。年齢からくる寝起きの悪さなのかもしれませんが、寝起きが血圧が下がったころから悪くなってきました。

参考になれば幸いです。
tukitosan でした。
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