10秒目をつむったら…

社会人の方、またはアルバイトをしている方、
職場などで男性だということで不愉快な扱いを受けた、またはそういった思いをしたということがあれば教えてください。

私は現在、大学のゼミで職場におけるジェンダーの研究をしています。
ジェンダーとなると女性差別であるとかそういったことを主にやっていくのですが、男性だって差別的なことをされる時があると思うんです。
本当のことを研究していくには、男女両方の現状を知っておかなくてはならないと思いアンケートをとらせていただきました。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

それはあります。



女性も男性も同じくあります。
女性は事務。
男性は営業。
誰が決めたか知らないが、会社ではそういうとこが
多数です。

男性が事務を希望したとしても採用者に断られます。
でも逆を言えば女性差別でもあります。
お茶くみや掃除をしてほしいから女性を採用したい。
重要なところや対外的な営業は男性にしてほしい。

コピーを何千枚もとらされるような単調な仕事は
全て女性に任せられます。
雑用でめんどくさそうなことは女性。

男性は細かいことをやりたがらない人が多いのは
事実ですが、あまりにも女性にまかせっきりで
何にもできない
(パソコン入力、FAX送信ができない)人が
多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仕事の内容って固定観からくるものがほとんどですよね。広い視野をもっていかなければならないと思います。

参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/02 21:34

 ジェンダーを研究されるということであれば、ご存知のことですが、固定観念による差別はたくさんあります。


 未だに重たい荷物は男が持つのが当然という感じですよね。若い頃は、『女の人はあまり重いものを持つと出産に差し支えるよ』と言われああ、そうかと思っていました。若くない今は何とも言われません(笑)重量挙げのベルトのような補助があれば大丈夫なのでしょうか?男の人も腰を痛めたりしますよね。
 ああ、文句を言いにきたお客さんがよく『男を出せ!』って怒鳴りますが、女でラッキーと思いますね。そう言われたってそうする訳ではありませんが。
 4~5年前(うちは田舎ですが)パートの職に男性が応募したことがあります。補助職ということで採用になりませんでした。また、“○○フレンド”っていう昔の“ミス○○”に男性応募がありました。仕事は地域の観光等の宣伝活動でしたが、採用になりませんでした。
これって男性差別でもあり、女性差別でもありますよね。パートは『男の補助はなあ‥使いにくいよなあ』って言っていましたし、○○フレンドって言ったって“皆きれいなおねえちゃんにパンフレットを貰いたがる”と思い込んでいるのでしょうね。
ジェンダーって固定観念を打ち破ろうよってことですよって宣伝してね。
 前ここでレディースデイのサービスが差別って話があって笑っちゃいましたけど、それは差別ではなく商業戦略です。顧客確保です。家族のためにお父さんは頑張ろうってCMは差別です。
 本当に男性も“男らしく”我慢をせず、不合理なことは正しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり女性差別と男性差別はちょっとしたことでありますよね。思いこみをなくし、お互いが性別でいやな思いをしないような社会にしていかなくてはならないと思います。

参考にさせていただきました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 18:43

職場と言えるかどうかは分かりませんが


うちの会社の独身者の住まいで
男性は古くてバストイレ共用の独身寮入れるのに
女性は比較的新しく個室それぞれにバストイレのある
ワンルームタイプの部屋を割り当てるところ。

女性のほうが防犯上の問題やプライバシーがと言う人もいるでしょうが
男性のそれらがどうでもいいと見られているようで気分悪いです。
男性だって防犯上安全な方がいいに決まってますし
プライバシーだって守りたいです。
男女同じ条件で採用しているならこういう福利厚生も
差をつけないようにして欲しい。
(ちなみに私はそれが嫌でマンション借りています。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに考えてみると腑に落ちませんね。男性は汚いところでも住める、女性はきれいでなくてはという固定観念からでしょうか。私も男性だったら疑問を感じざるおえません。

参考にさせていただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 11:59

今の日本にはすでに多くの男性差別問題が存在します。



男性差別には女性差別との大きな違いがあります。それは、女性差別は法整備や制度上は解消されていて現実の対応があってないだけですが、男性差別は法制度上でもまだ多く残存していることです。

検索すればいくらでも出てくるので、あえて詳細には書きませんが、寡婦と寡夫との違い、母子家庭と父子家庭の違いや、女性センターはあっても男性センターは無いなどいくらでも出てきますね。

そこで今回は現実面で非常に男性差別がある世界の話をします。

それはアルバイトの世界です。
風俗や水商売(ホスト・ホステス)は別の話として置いておくとしても、一般のアルバイト世界は完全な女尊男卑です。

同じ時給でも男は裏で汗水流し、女は表で綺麗な制服。
同じ職種なのに重いものを持つ仕事や汚れ仕事は全て男子。
家庭教師や特殊技能の無い場合、時給1000円以上取ろうと思ったら、男子は引越しや荷役などかなりきつい仕事に限定されますが、女子は(特に若ければ)かわいい制服を着てキャンペーンコンパニオンなどその差は歴然です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに法的に女性を守るような傾向は見えても男性はそういったことはまったくないですよね。
それを利用して金儲けをしようとする女性も見られますし・・・。
本当の意味での平等とはなんなのか、今一度考えてみようと思います。

参考にさせていただきました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 11:54

ちょうど10年前です。


20代後半にして、看護学校に通い出し、正看護士(当時)の試験を受けて…。いざ就職活動してみたら「男だから」どこも不採用。最後にやっと受かったのが私がいた病院。男だからってだけで不採用は辛かったー、と言っていました。同期で12歳上の男性でした。
当時、初めての男性看護職の採用で、人事もかなーり悩んだようです。
でも入ってからは力のいる仕事や、高所での作業にもひっぱりだこでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり職業的なイメージというか固定観念からの差別はあるみたいですね。

参考にさせていただきました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 11:51

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