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トイプードル(雄)9歳、2.8kgです。

昨年末ごろから、突然食欲がなくなり40度前後の発熱が続き、
病院では抗生物質を数種類変え、様子をみながら飲み続けていましたが
熱は下がらず、血液検査ではALPが800、白血球の数値が38000ほどありました。

発熱しだしてから、嘔吐、下痢、血尿など目に見えて悪いという症状は一切なく
自己免疫疾患、関節系の病気、心臓(の弁が逆流?)が疑わしいとの事ですが
血液、尿、便、エコー、レントゲンなどの検査でも
これが発熱の原因、というものが特定できない状況だそうです…。

原因がわからないだけに、病気によっては体内の細菌が増えてしまい逆効果になる事があるとの事で
最初はステロイドの薬は処方されなかったのですが、ステロイドの薬を飲んだところ平熱に戻り、
食欲も増し(ステロイドの副作用といわれました)普通に生活できるようになりました。
それから毎日、抗生物質とステロイドの薬を飲み続けています。

しかしステロイドを始めて丸3ヶ月になり、長期服用するのも副作用が心配ですし
発熱もなくなりましたし、徐々にですが最近は白血球の数値がさがってきていて
前回の診察で白血球の数値が17000になった所で
2週間ほど1日おきに投与して、徐々に服用を中止してみましょうという事になったのですが
6日目で40度の熱が出てしまいました。薬を飲ませると翌日は、また平熱に戻りました。

やはり、このままステロイドを飲み続けるしか方法はないかな、、、
でも副作用を考えると心配で…と考えてしまいます。
寝顔をみてたら、いろいろと考えて何だか辛くて…。

何を質問したいのか、よくわからなくなってしまいましたが
なにかコメントをいただければ幸いです。

A 回答 (3件)

昨年末からとのことなので、質問者様(飼い主様)の


心労が蓄積されているのでしょうね。
おそらく・・獣医さんとの話し合いや他の病院へ行くことは
ご質問者様は、すでに考えていらしゃっることと思います。

「寝顔をみてたら、何だか辛くて…。」

一番吐き出したかった言葉のような気が致しました。
高齢にさしかかる年齢でもあり、重たいものが
ドッカリとご質問者様の心に圧し掛かっているのでしょう。
その不安を「愛情」と呼ぶのでしょうね。
その不安も受け止めてくれる獣医さんだといいですね。
お恥ずかしい話ですが私は介護の疲れや不安が重なって
獣医さんの前で号泣したことがあります。
そのことがあってから獣医さんとの関係も
一層スムーズになりました。
ご質問者様の心労を一番ご理解いただけるのも
もしかしたら獣医さんかもしれませんよ。

なんだか何の役にも立たない回答になってしまいましたので
専門家ではありませんが心臓について少々。

心臓には4つの部屋があります。
その部屋には扉があります。(この扉が弁膜)
この扉が開かない状態を「狭窄症」
この扉が閉じない状態を「閉鎖不全」
「弁の逆流の疑い」とおっしゃったのは
おそらく閉鎖不全のことで
「僧帽弁閉鎖不全」は小型犬や
加齢に伴い老犬に発生する心臓病です。

いずれにしろ早く原因がわかって
熱が下がることを心から祈っています。
そしてご質問者様、
病気や介護で不安を抱えていらっしゃる飼い主様は
実は少なくありませんから
そういう方たちとお気持ちを分かち合われることも
お心のためにはいいと思いますよ。
がんばってくださいね。応援しています。
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この回答へのお礼

お辛い話を思い出させてしまい申し訳ございませんでした。

獣医師さんは、すごく親身になって診察してくださってるので
こちらでこのような質問をしてしまうのは失礼な事でしょうけど
白血球の数値が下がってきて、ステロイドの服用について
「飼い主さんの希望も聞かせて下さい」と先生がおっしゃられた時に、
出来れば止める方向を、と希望した事で発熱してしまった事に
このままでいいのか、悪いのか分からなくなってしまい
不安になり、誰かに聞いていただきたくて書き込みしてしまいました。

心臓の疑わしいと思われる病名が思い出せなかったのですが
先程、検索してみましたが、そのような内容だったと思います。
エコー検査で、弁が正常なものより、少しぶ厚くなっていました。
しかし発熱と関係しているのか、というほどの悪い状態でもないそうでした。

たしかに重たいものがドッカリと心に圧し掛かっています。
そして、すごく小さい体なのに、すごく大きな存在だと改めて実感させられています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/12 03:48

はじめまして。


ALPが高いのは長期のステロイドによるものと推測されます。血液検査も行ったとのことですが、血液塗抹検査はおそらく行っていないものと思われます。(白血球や赤血球の形などを顕微鏡で観察する特殊技術が必要。)白血球の数が38000の時点で血液塗抹検査を行えば、少なくとも細菌感染によるものなのか、そうでないかはわかります。うまくいけば自己免疫性であるかもわかります。
仮に自己免疫性であると診断がついたのならば、ステロイドではなく免疫抑制剤というステロイドよりは副作用の出にくい薬に変えることができます。
またステロイドを長期服用していると他の病気が出てしまい、原因をうまく突き止められなくなる可能性もあり、できれば他の専門病院、あるいは大きな大学病院などへの転院、もしくは相談をお勧めします。
原因がわからないのに、薬を飲み続ける事はワンちゃんにとっても飼い主さんにとってもとても苦痛なのではないかな~と思います。
勝手な推測なんですが、病名がはっきりすれば、先の見通し(一時的なものなのか、長期的なものなのか)や投薬の方法、容態の急変がありうるのかなど様々な情報が得られますので、もう少しMayoi-Boshiさんの気持ちも楽になるのではないかな~と思うのですが...。
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この回答へのお礼

ALPはステロイド投与の前の数値で、おっしゃる通り
ステロイドの影響で数値があがるとの事で、投与を始めてからはALPの検査はしていません。

血液検査も、そこの病院では出来ない項目(外注というのでしょうか)のものも
センターに送って検査していただき、その時の検査結果で細菌感染の可能性、
自己免疫疾患の疑いは低いのでステロイドを使ってみましょうか、という流れだったと思います。
だけど検査は100%と言い切れないので自己免疫疾患の可能性は否定できないと…。

関節も点滴の管を挿していた辺りから液を抜いて、外注で検査していただいたそうですが
そこからも発熱の原因が特定できるものはわからないみたいでした。

ステロイドについては、止めると病状が、ぶり返すのが恐いから使い続けて欲しいという飼い主さん、
出来るだけ使わないようにして欲しいという飼い主さんがいるので
飼い主さんの希望も聞かせて欲しいというお話がありました。
ですから、ステロイドは止める方向へ、と思った矢先に発熱してしまい
不安になって、こちらでも相談させていただきました。

皆様に回答をいただいて、少し気持ちがスッキリしました。

もう一度、じっくり獣医師さんと相談していきたいと思います。
免疫抑制剤についてのお話も聞いて見たいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/12 03:49

無責任な事は、私は専門家じゃないですから言えませんが、今の主治医様に、どうしてステロイドになるのか?と言うのを、きちんと説明して頂いた方が良いと思います。

ステロイドって、確かに即効性は、あってもその反面、副作用がやはり強いと言いますので、どうしても納得がいかないのであれば、今使用している薬を持参して、別の病院にセカンド&サードをされてみては、いかがでしょうか?インターネットでの診断と言うのは、実物で獣医が見ている訳じゃないから、きちんとした回答も、出し難いと思うので。
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この回答へのお礼

当初、数種類の抗生物質を何日か飲ませ、様子をみていたのですが
どの薬でも発熱がさがる気配がなく、その時の状態では病状がさらに悪化する恐れがあるので
ステロイドは使わなかったのですが、血液検査の結果でステロイドを使ってみますか、
というお話だったと思います。
やはり副作用のことが心配ですよね。

実は、今の病院はセカンドで、最初の病院では脱臼で背骨が痛んでいると診察され、
解熱剤、ビタミン、サプリメント(ボマジール)を投与されて
日に日に悪化して、歩けなくなり、起き上がる事も食べる事も出来なくなり、
このままでは死んでしまうと思って、病院を探し転院しました。

今は自分で歩いて、食べる事も出来るようになっただけでも
すごく感謝しているのですが、また悪くなった時の姿を思い出すと不安でしかたなく、
どうする事も出来ないのですが、こちらで相談させていただきました。
皆様のお返事を拝見して、誰かに聞いていただく事で、
少しでも自分自身の気が楽になれれば、と思ってしまったのだと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/12 03:41

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