プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近ピアノの練習をすると何故か肩がこります。
独学でやってるので、指の形やら、姿勢だとかの
指導はうけたことがないので
ひょっとするとそれが原因かも 
と思ってはいるのですが・・・
何か参考になるサイトやアドバイスをお願いします

A 回答 (7件)

No. 5 です。

ピアノを弾く姿勢は、レベルや楽器によって違います。電気ピアノで中級までなら、やや椅子を高めにしたら楽かも知れません。

ヒジから手首までのラインが水平なのが標準として、中級以下の場合はヒジが高め、上級からプロならヒジが低めになります。一般的に。

また、電気ピアノの場合は体重の移動が音に反映されませんので、猫背だろうがまっすぐだろうが、あまり関係無いと思います。

チャイコフスキーの協奏曲をグランドピアノで弾くところを想像して頂いたらおわかりと思いますが、背筋を伸ばしてなんて弾けるものではありません。10本の指で上半身を支えるほど体重が前に来なければ弾けないのです。この場合は当然猫背になります。

ホロヴィッツがどれほどの前傾姿勢でピアノを弾いていたかは周知の通りです。

音大時代の先生がいつも「背筋を伸ばして」と言っていましたが、大学院に行くようになってから、「必ずしも背筋を伸ばす必要は無い」と気付かされたものです。

アメリカやロシアに留学し、15年間ほど外国でレッスンを受けましたが、「背筋を伸ばせ」と言われたことは一度もありません。

スポーツも同じではありませんか?スポーツ選手は殆どが猫背ですよね。それから、ヒジの締めが甘いと、親指が黒鍵から外れやすくなります。いかにも柔道や相撲をやるようにピアノを弾いています。

結論的には、姿勢は気にせず、指に力を入れて弾くということ。

もう一つ思ったことは、初見演奏の力をつけること。ある程度初見が出来ないと、次の音を読む間、手が空中にあるわけですね。その時が肩こりの原因のような気もします。

暗譜を先にしてしまう、というのも肩こり解消の方法の一つだと思います。暗譜をしてしまえば、楽譜を見る必要がありませんので、手が不必要に空中をさまようことが無くなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
指で体重を支える感じですか?
あと指の形はバイエルの初めにのってるような
理想の形、というのに近づけるべきでしょうか?

お礼日時:2006/05/20 19:10

もしかして深く座っていませんか?


椅子の高さのことも言われてますが、低すぎると手(手首)の位置が下がってしまい力をうまく伝えることができません。

椅子には浅く座って、背筋をのばして足を床につけて踏ん張り、胸をはり気味に肩の力を抜く感じ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段から姿勢は悪く猫背気味なので
無理してでも、背筋をのばすようにしたいと思います

お礼日時:2006/05/20 17:28

腕が常に上がった状態になっているから肩が凝るのです。

ある程度、指に力がないと、腕の重さを全て肩が支えるようになります。脱力にもつながりますので、少し強めに、鍵盤を押さえつけるように弾いてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は少し猫背ぎみなのですが、
ぴーんと背筋をのばしたほうがいいのでしょうか?

お礼日時:2006/05/20 15:39

できたら、一度先生について習ったほうがいいかもです。

時間があればですが。
へんなくせがついているのでは?

いすに背筋を伸ばしてすわり、肩や腕、手指の力を抜いて弾きます。

あとは独学だと、必要な筋肉がついていないのかもしれません。ハノンはやっていますか?
恐ろしく退屈ですが(涙)、確実にうまくなりますし、筋力トレーニングになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
電子ピアノでして、いすを一番小さい設定にしても
ちょっといすが高いかなーとは思ってます。
それが原因かもとは思ってるのですが・・・

お礼日時:2006/05/20 15:39

こんにちわ



私はいま大変肩こりに悩んでいる者です。

実は私がピアノのおけいこをしていた子供の頃、よく肩が上がっていました。
先生は特に何も肩のことを矯正する指導はしてくれなかったのですが、肩が上がってしまうと強弱のタッチや鍵盤の位置感覚が犠牲になっていることを子供ながらに身体で感じていました。
練習している曲が、もう十八番になってきた頃には、肩の上がりがなくなっていることに気が付くのではないでしょうか?

私はその後管楽器に転向しましたが、やはり練習曲が慣れないうちは特にピアノの時に経験したのと同じく肩が
上がって、疲れを感じていることに気付きました。

特に、自作の変奏曲を教室内のみんなの前で披露しなければならない時など、疲労困憊でした。
あるとき、音楽教室の近くで夏祭りの模擬店が並んでいたのでビールを一杯飲んで教室に行ったことがありました。
緊張を意識しないで済んだせいか、とてもうまく行ってうれしかったことがありました。

お酒の飲める方でしたら、練習のさまたげにならない程度の適度なアルコールは邪魔な緊張をやわらげて肩が上がらず凝らないで済むかもしれませんので、一度お試しになってみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます
お酒はめったに飲まないですが
今度やってみようかと思います

お礼日時:2006/05/20 15:37

どこかに余分な力が入っているのでしょうけど、まだ自分が一番楽に弾けるポジションが体にしみついていないのではないかと思います。

指の形はともかく姿勢は関係ありますし。
椅子の高さやピアノとの間隔も関係あるかも。コンサートでもテレビでもビデオでも、他人がどういう姿勢で弾いているかに注意して見てみてはどうでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/05/20 15:36

背筋を伸ばす。

脱力をする。楽しむ。肘を落とす。舌の力を抜く
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/05/20 15:35

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