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初めまして。長文失礼します。もしカテゴリー違いの質問でしたらすみません。
私は、大学で音楽を専門に学んだ者です。秋にその大学仲間とする演奏会があります。
現在、私は重症ではありませんが心の風邪(気分障害)にかかっており、通院し、薬を服用している状態です。通院し出したのはつい最近です。
曲は(病院へ行く迄に)一応決め、伴奏者も依頼しているのですが練習する意欲がわかず、さらに今までの自分の音楽の勉強の仕方にも疑問を持ち始め、またそんな自分に自己嫌悪しています。(音楽→音が苦)
こんな気持ちのまま秋の演奏会に出演してもいいのかわかりません。
断るなら伴奏者や他の仲間のこともあるので早いほうがいいとは思うのですが、なかなか決断できません。通院先の先生に一応尋ねてみると、「その頃には治っているかもしれないし、とりあえず出たら?」といかにも専門外の方の返答です。
本来なら自分で決めるべきことなのはじゅうじゅう承知しています。が、専門の方も含め皆さんのご意見が聞ければいいなと思います。
約2週間後に仲間達とその演奏会のことで会うのでその時には結論を出すつもりです。ちなみに仲間は誰一人私の今の状態を知りません。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

似たような経験をした者です。


私の場合は参加を取りやめました。

>早いほうがいいとは思うのですが、なかなか決断できません。
“物事を決められない”というのは、こういう心の風邪の時の特徴のひとつです。
私も決めるまで半月の間さんざん悩みました。
で、やっとの思いでキャンセルの電話を入れました。

私の場合、心の状態はお薬を服用するほどではなかったのですが、
ちょっと落ち込みが大きくて、、
そして、直接、間接的にいろいろな要因がからまって練習する意欲が減り、
参加する意欲も薄れて来て、(自分の中で練習している曲も仕上がっていませんでしたし、)

こんな気持ち、仕上がりの状態で参加しても、かえって他の皆さんの迷惑になると思い、
結局、参加を取り消しました。
今思っても、それで良かったと思います。

それから、キャンセルの連絡では自分の心の状態は特には伝えませんでした。
伝える必要も無いと思いました。
(体の方の調子も悪かったので、体調不良を理由にしました。)


相談者さんは、今、通院しお薬を服用され始めたばかりとのこと。
心がくたびれちゃったその原因はわかりませんが、こういう心の風邪の時は無理は禁物です。

仮にお薬等が効いてお医者様の言う通り、秋には元気になって出演できるほどまで回復されるかもしれません?
でも、今、無理して、気が乗らない練習をして、頑張りすぎて、
逆に回復が遅れる事になる可能性もあるかもしれません。

心の風邪の時、一番辛い事は、
「期限のあるもの」や「~せねばならない(=must)」事をする事が一番、心労の元となります。


私は音楽は専門的に習った者ではないので、その学びに関する苦しさは解りませんが、今はとにかく無理をしないでね。
今は、そういう壁に今ぶつかっているけど、それを乗り越えたらまた元気になれる!と信じてね。
無理しない、頑張らない、自分が出来る範囲で生活をし、
そして、今の心の状態を治す事に専念される事をお勧めします。
心の風邪は必ず治ります。

治って元気になったら、、また演奏会に、自然に<ここポイントね。
自然に、ごく普通に、あれこれ考えなくても演奏会などに出たくなるものですよ (^^)b
今は頑張らないで、、いいのです。
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この回答へのお礼

こんばんは。似たような経験をされた方からのお返事を頂けて嬉しいです。ありがとうございます。風邪の原因は人間関係や新しい仕事でのストレスからだと思われます。ちょっと気分のいい時に買った楽譜はそのままの状態です。時間が近づけば近づくほどあせる一方です。仲間たちとの企画演奏会なので、電話ではなく直接会って話した方がいいとは思っているのですが、少しでもこの状態を理解してもらえるか不安です。
温かいお言葉も嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 23:34

よかったです回答が見当違いでなくて。


現在、日本のhiphopを調査中?で
北海道のThaBlueHerbを今朝チェックして
いましたらバリ島のいい風景が運良く
ありました。
私が行ったのは15年もまえで、うわさでは
ずいぶん開発されて、、、ということだったのですが
まだまだ、穏やかな笑顔と風景があるようです。
ちなみに、ケチャはなんとヨーロッパの人が
作り出したものなのです。

あと、ディジュはネットで検索すると
ディンカムオージーというのが出てくると
思います、そこにいろいろと紹介されています。
また、ゲゲゲの鬼太郎で有名な妖怪漫画家
の水木シゲルさんのアボリジニ・ツアーの
本もとても楽しい世界だったことを思い出しました。

ヨーロッパ行と違ってアジアは安く、確実に異次元に
連れて行ってくれるのでお勧めです。

今朝は、思い付きでした。それでは。

参考URL:http://www.tbhr.co.jp/jp/earthphoto/index.html
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この回答へのお礼

再びお越し下さりありがとうございます。
ディジュリドゥは女性が演奏することがほぼないのですね。勉強になりました。
ケチャはヨーロッパの人が作り出したのですか。知らなかったです。
バリはバイト先の後輩が行った時の写真も見せてもらったことがありますが、なんともいえない素敵なところですね。いつか行ける日があればいいなと思います。
そういえばジャワ島の地震、大変なことになっていますね。心配です。

お礼日時:2006/05/27 22:29

大学で音楽を専門に学んだ者


(音楽→音が苦)
という言葉が気になり回答させていただきます。
30年来音楽=ロック、ジャズ、ファンク、フラメンコ、レゲエ
など、ソウルorスピリット系のものを聞いています。
クラッシックはほとんど無知です。
ただ、言えますことは音楽が楽しくなくなると大変なことは
とても解ります。
大学で専門に学んだ方に言うのは失礼も承知ですが、
「音学」になっているをとても感じることの多い日本の状況だと
思います。・・・ジャズにしてもその感が強いと思います。
今、私はアフリカン・ドラムのジェンベを叩いています。
あと、少しディジュリドゥも・・・

音楽と言うよりも、グルーブ感とか精霊との対話みたいな
表現があたっているのかもしれません。

クラッシックで演奏会となると聞く側がそこに立たずに
すでに先入観のなかから「音楽をチェックする」場合が
あるように感じています。
しかし、いつの時代でも革新的な音はあったし、それに
トライする人がいての現在だと思います。


きっと今はあなたにとって技術よりも、
感性の修練のときなのかもしれません。

話がとびますが、バリ島とかアジアの音楽を生で、できれば
現地で鑑賞されてはいかがですか?

「音」の存在が、もうひとつ違ってくるかもしれません。

友人達には、率直に話されるのがよいかと思います。
その中で、新しい音楽に対する立脚点が見えるのかも
しれません。

・・・
あと、通院して薬ということですが、薬の内容は是非
正確に把握してください。日本では合法でも
世界では使われていない薬もあります。

そうした薬による逃避(失礼)よりは、いまのポジションを
具体的に外から観ることの出来る海外へ短期間でも
出かけることは、非常に大きな意味があることがあります。

それでは。
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この回答へのお礼

こんばんは。お返事ありがとうございます。色々な音楽を聴いていらっしゃるのですね。ジャンベ、私も少し触ったことがあります。ディジュリドゥは初めて聞きました。打楽器?それとも吹奏楽器ですか?今思い返してみると、一番音楽が楽しいなって思っていたのは小・中でブラスをやっていた時です。あの時は練習するのが楽しくて、全然苦じゃなかったのに。今更どうにもならないけど、私には学問として音楽は学んではいけなかったのかもです。バリといえば「ケチャ」。本場では見たことないですが楽しいですね。海外、行きたくてお金貯めてます。少しでも早く実現できれば…と思っています。BioLenZ_jpさんのお返事はかなり私の心を見透かされている?と思うぐらい的を得たお返事でした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 23:49

こんにちは。



アマチュアの音楽愛好家です。(トロンボーンの経験者です)
以下,質問者さまや「風邪」のことをよく分からないままに申し上げますので,勘違いなどあるかもしれません。そんな考え方もあるのかな,くらいの参考にしていただければ幸いです。

---
私は,今から二週間のうちに決断しなくたっていい,と思います。

人間,誰でも,体調を崩せば決断しにくくなりますから,慌てて結論を出そうとしないで,当面は,お医者様とよく相談しながら,「風邪」と向き合ってみてはいかがでしょうか。

こういう例えでいいのかよく分かりませんが,風邪を引いてるけどやらなきゃいけないことがある,という時に,まずやらなきゃいけないのは,風邪を治す事,ではないかな,と。

それに,お医者様は,確かに音楽については専門外かもしれませんが,「風邪」の事に関しては質問者さまよりもずっとお詳しいはずですし,この質問文を読んだだけの私よりも,ずっと質問者さまのことをご存知のはずですよ。


---
決断のタイミングについてですが,専門に勉強されていて,曲目も決まっているならば,ご自身や伴奏者さんにどのくらいの準備期間が必要かは,だいたい計算がつくと思いますから,それを目安にしてみてはいかがでしょうか。
(今選曲する必要はないと思いますが,場合によっては,準備期間が短めの曲に選びなおす,という事も考えに入れてもいいかもしれませんね)

また,伴奏者さんについては,質問者さんとの関係がよく分からないので何とも言えないところではありますが,もしも可能であれば,二週間後も体調に変化がないようであれば,そのタイミングで,「ちょっと体調が悪くて今のところ出られるかどうか何ともいえないから,○月くらいまで保留してもいい?」くらいの話をしてみてはいかがでしょうか。


---
お体,お大事に(^-^)
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この回答へのお礼

こんばんは。早々のお返事ありがとうございます。
なぜ決断を急がなければいけないのか?それは今度チラシ作りの話し合いなどをする予定だからです(出演者達自らの企画演奏会なんです)。自分や伴奏者の名前や演奏曲目が載ってからよりも今のうちに返事をしなければと思っているのですがなかなか…。伴奏者は後輩ですので仲間よりも話はしやすいと思います。
お返事とともに温かいお言葉をありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 23:26

こんにちは。


私は専門に学んだ事はないけど、音楽を愛好する者です。
フルートで、伴奏(コーラスなどです)をやった事もあります。

まず、断るなら早く、というのは正しい判断だと思います。
相手の都合が大事ですから。

あと、風邪は私はフルートなので結構きついのではないかと思いますが、そちらの楽器ではいかがでしょう?

次、ご自分の気持ち(音が苦)上の問題ですが、ちょっと違うんじゃないかな?と思う部分があるので、それだけ。

音楽にはいろんな考え方がありですから、絶対こうだ!とは言えないのですが、伴奏の場合、自分の考え方云々はかなりどうでもいいのではないかと思います。
コーラスやソリストなどが、演奏しやすく弾くのが伴奏の使命だと思うので、相手の要望を自分の技量で表現する事であって、自分がこう思う!のを主張する必要は殆どないのではないかと。
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この回答へのお礼

こんばんは。早速のお返事ありがとうございました。
心の風邪は、きっとどんな楽器においてもきついと思います。気持ちが音楽に現れてきますからね。

お礼日時:2006/05/25 23:18

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