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はじめまして。彼氏のことで相談させていただきます。
私は30歳、彼氏は25歳、つきあって半年になります。彼は誠実で真面目、私には比類なき愛情を持って接してくれます。私も彼のことは好きです。ところが、彼氏の持つある思想がどうしても心情的に受け入れられないものでした。ここではその思想の是非について問うつもりはありません。ですからその内容について具体的には書きません。そのような相手を受容するための具体的な方法や考え方について教えていただきたく思います。できれば実体験のある方、ご回答をお願いします。
現状としては
・その思想以外の人格は好き。
・その思想を持つ人たちに対してこれまでネガティブなイメージをもっており、受け入れられないと感じていた。
・性格上、考え方の合わない人とは距離を置いてつきあうことが多かった。
・彼と話していてその思想に絡んだ話題が出そうになると緊張感を感じ、話題をそらそうとする。
・彼はその思想を強く抱いているようですぐにそちら方面に連想が行く。
・この件について本人に話したことはない。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

なんだか全く同じような思いをしていらっしゃる方がいると、思わず回答してしまいました。

(彼30歳、私28歳。お付き合い2ヶ月程度です。)
つい先日まで私も同じ悩みを持っていました。

> ・その思想以外の人格は好き。
> ・その思想を持つ人たちに対してこれまでネガティブなイメージを
> もっており、受け入れられないと感じていた。
> ・性格上、考え方の合わない人とは距離を置いてつきあうことが多
> かった。
> ・彼と話していてその思想に絡んだ話題が出そうになると緊張感を
> 感じ、話題をそらそうとする。
> ・彼はその思想を強く抱いているようですぐにそちら方面に連想が
> 行く。

全く同じです。
特に狂信的なものではない、実生活に影響するものではない、というところも同じです。

私はそのような考え方が好きではないし、その考えを述べている時の彼が好きではない。ストレスが溜まる。それを受け入れなければいけないのか、でも出来るのか。受け入れ難い人とこの先も付き合っていけるのか。一緒に居たいけど、出来るのか。
そんなことを考えていました。

また、その話が出る度に軽く反論したりはしていたのですが、基本的に変化はありませんでした。

しかし、だんだん自分の中のストレスが大きくなっていって、このまま黙っていたら、ある種些細ともいえるこんなことが原因で彼を嫌いになるかもしれないし、いずれ無理が来る、と思って彼に話をしました。

だから

> ・この件について本人に話したことはない。

という点だけ質問者様と異なります。


何を話したか。

まず、自分は何故その思想を口にする彼が嫌なのか、から分析していきました。

出た結論としては、

・その思想自体の善悪は私には分からない。なぜなら知識が無いから。
・しかし、基本的なスタンスとして、私は、特定の方向に偏った考え方が好きではない。私は、全てのものに良い面と悪い面があると考えている。だから偏っている(と私には思える)その思想が好きではない。

・その思想を語っているときの彼の、何が嫌なのか。
まずは、偏った考え方(と私には思える)をしていることが嫌だ。

・しかし、私はその思想自体にはあまり興味が無いし、しかも、実生活にも影響の無い、そんな思想ごとき。どうであろうが2人には関係ない(おそらく彼にとっても深い体験や幼い頃からの刷り込みによって獲得した思想ではありません。)とも言える程度のことの善悪を正面切って彼と議論して、関係が終わるのも嫌だ。私たちにとって所詮現実味の薄い話を当事者でも無いのに激論してどうする。

・偏った考え方をしているという以外に嫌な点がもう1点。その話をしているときの、彼の「敵意」が嫌だ。要は、ある思想に基づいて、こっちはヨシ、こっちはダメ、と言っているので、ダメな方の話をするときは、強い敵意が感じられる。その敵意が嫌だし、怖い(私は基本的に怖いもの・痛いものがダメ)
・その話以外では優しい良いヤツなのに、その敵意があるが故に、それ以外の部分も信じられなくなる。

といったところでした。


この分析結果(笑)に基づき、彼に話した内容は次のようなものです。

・あなたがそういう考え方を持っているのは理解した。その善悪について言うつもりは無い。
・けれど、その話をしているときにあなたから感じられる敵意が私は嫌だ。怖い。

・今は私のことを好きだと言って大切にしてくれるけど、そんなall or nothingな、物事の二面性を排除するような考え方をするのであれば、いつか何かあって、私があなたの思うところに反するようなことがあった場合、私がその敵意の対象になる日が来るかもしれないと思えて怖い。

・「この思想の件に限らず」、私はあらゆるものに二面性があると思っているし、特定のものしか認めないような考え方は好きではない。


ポイントとしては、その思想自体の話に限定せず、円周を広げて、物事の全般に対する捉え方、みたいなところで話をしました。

あと、おそらく彼は私のことが好きで、怖いと言われるのが嫌なはずなので、敵意が感じられて怖い、信じられなくなる、という点に重きを置きました。

また、その思想によれば悪となるものも、立場や見方が変われば善になるかもよ?という話を少ししました。(悪とされるものにも親兄弟が居てその親兄弟からすれば~、というような情に訴える系で。)


結局のところ、その思想自体を受容した訳ではないので、質問者様のご参考になるかは分かりません。ですが、その話をした後は、とにかく私が嫌がっていることは理解してくれたようですし、なんでもかんでも白黒つけられるもんじゃないという考えも少し持ってくれたように思います。
彼も私も、その思想が説くところの当事者ではなかったので、彼も柔軟な対応をしてくれたのかもしれません。

いずれにしても、以前よりその思想に基づいた話が減りました。


私はゴキブリが大嫌いですが、地上から種を絶滅させようとは考えません(笑)部屋をきれいにして遭遇する確率を減らします。それが私のゴキブリに対する受容(笑)です。
今回の対応は、彼がその思想を捨てたわけではない(だろう)ので、根本的な解決になっていないのかもしれませんが、別にソレはそれでいいと思っています。私との関係性の中でその思想が顔を出さなきゃいいや、というのが私の妥協(受容?)点となりました。

質問者様がその思想を心情的に受け入れられないのであれば、その思想を全面に押し出した彼を受容することは難しいかもしれません。ただ、思想は思想で勝手に持っていてもらって、顔を出さない程度に留めてくれたらOKというのであれば、このような解決方法もあった、と言うことでお伝えしたく思います。


ある思想に染まっちゃうような人は、ある種、素直で純粋と思います(私のように物事には必ずウラと表が~とか思っていると、なかなか何かをあっさり信じるということがありません・笑)だからこそ、質問者様の真情も伝わりやすいのではないかと思います。
彼は優しい良い方ですよね?

あと、ある思想に染まっちゃうような人は、何か足らないところのある人だとも思います。自分が満ち足りていれば、物事にたいして中立で中庸でいられるのではないかと思います。ある価値観だけに固執する必要もないと感じられるのではないかと思います。(過激な思想を持つ人々の多くは、世の中に対して不満を感じている層であるようです。)
私は、自分の彼は何か足らないところのある人だと感じて
います。人生に充実を感じて、自分自身でバランスが取れる状態になれば、特定の思想は必要なくなると思っています。できれば、その足らないところを私が埋められたらいいと思っています。

質問者様がもし私と同じようにお感じになるところがありましたら、ぜひその気持ちをもって彼に接してあげてください。質問者様がご自身の性格に合わないと思える努力をしてでも、「苦しみを乗り越えてでも手に入れたいと思える人」であると考えていらっしゃることが大事であると思います。

彼を大事に思うお気持ちを持って、彼と話をしてみることをお勧めいたします。

自分は本当は何が嫌でどこまでがOKか、という事を色々切り分けて考えていくと、妥協できるポイントも見つかるかもしれません。ご質問者様だけが一方的に全てを受容することが良いと解決策ではないようにも思います。

質問者様が受容できる内容と、彼が受け入れやすい内容の合致するポイントで話をしてみてあげてください。できれば真面目に対面して話すのではなく、ごくリラックスした状態で。

・・・つい先日まで、私自身がここで相談したい!と思っていた内容だったので、思わず長文になってしまいました。失礼いたしました。ぜひ良いお付き合いを続けられる事を願っております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
貴女のご回答を読んで、本当に自分と全く同じ状況であり驚きました。
その思想に基づいた「敵意」が怖い、嫌だ、という気持ち、その思想自体について議論することで関係を壊したくない点…何から何まで同じです。また彼がある意味純粋で素直な性格という点も同じです。彼は自分自身で人に影響を受けやすいと言っていました。
私は「彼を受容したい」と強く思っていますがその思想自体を受容する気にはやはりなれません。貴女のお話は非常に参考になりました。また、同じ苦しみを乗り越えた方がいらっしゃるということでとても励みになりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/26 19:49

#2ですが、理解しがたい面ですが、友人として付き合う分には切り離しています。


私も彼の考えは理解できませんし、彼も私に理解させようとは考えていないので、お互いが触れないようにしていますけど、深く関わるとトラブルになると思います。
例えば彼は病気は信仰で治ると信じており、彼の父親はその為に手遅れで亡くなりました。
彼は父親の死を天命と受け入れており、私が強引に病院に連れて行って手術を受けさせたら、治っても信仰心との狭間で心が揺れて絶交という事になるでしょう。
あなたも単なるご友人として付き合う限りはよいと思いますが、家族として付き合うとどうかなと危惧します。
家族ですと、生き様などに関わらざる得なくなりますから、あなたも自分の心に反することが出てくるかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。あなたのように、理解しがたい面を切り離してうまく距離をとり友人としての関係を続けられる方はすばらしいと思います。私は今までそういった方とはすぐに絶縁状態、もしくは必要最小限の付き合いとしてしまっていましたから。人との関わり方をあまり学んでこなかったのです。家族として考えると…正直今はまだそこまで考えられません。絶対に結婚出産したいと思っている訳でもないので、焦らず考えたいと思います。

お礼日時:2006/05/26 19:54

No.4です。


早速の補足とお礼、どうもありがとうございます。
また、こちらの経験談とは言え、主観の勝り過ぎたアドバイスで、申し訳ありませんでした。
貴方ご自身は、お相手の方とのご関係を前向きに見つめていらっしゃる訳なのですね。

それでしたら、「話し合う必要がある」と、先程書きましたが、改めてお相手の方とお話をされるよりは、お付き合いされる過程の中で、どのような経緯でお相手の方がそのような「思想」を持つに至ったのか、さり気なく会話の合間に聞いてみては如何でしょうか?

物事の考え方の差異は、それぞれ個々の人間性の差異に他なりませんが、それは、生まれ育った環境や対人関係、経験によって形作られるものです。
自分以外の他者をそう容易に理解する事は出来ませんが、少なくとも、そのような「思想」を持つに至った経験とその「思想」とを結びつけて、お相手の方にとって「思想」がどのような位置づけにあるのか、という事は把握できるはずです。
また、当人以外の人間が、他人を理解するという事は、そのような事でしか成り得ないものなのかも知れません。

お付き合いされて、まだ半年との事ですから、探偵の身辺調査と言っては表現が悪いですが、今はお相手の方がどのような人であるのか、情報収集するような時期なのかも知れませんね。
その間に見知った事を、その後、貴方がどのように解釈するのか、それは全て貴方次第でしょう。
彼の25年という歳月を培って来た「思想」を受けれるかどうかについて思い悩むのは、今のところはもう少し見送っていても良いのかも知れません。

ただ、これもまた個人の感覚の違いなのかも知れませんが、貴方の質問を拝見していて不思議なのは、お相手の事が好きなら、お相手の「思想」に対して拒絶感を抱く以前に、自然と彼の「思想」を裏付けする経験や背景を知りたくなりませんか?
私の場合、「思想」「物の考え方」というものが、恋愛においての重点に値するので、
>思想以外の人格は好き
という感覚が、イマイチ分からないのです。
「思想」こそが人格を作るものだと、私自身は考えていますので。
「思想」≒「人格」という表現はあっても、
「思想」≠「人格」は・・・・・・どうなんでしょ???

蛇足ですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>お相手の事が好きなら、お相手の「思想」に対して拒絶感を抱く以前に、自然と彼の「思想」を裏付けする経験や背景を知りたくなりませんか?

これに関しては、そういった思想の存在については以前からネットを介して知っており、嫌悪感を抱いておりました。つきあい始めてしばらくたち、彼がこの思想の持ち主であることに気づきました。彼もこの思想を公然と話せば「引かれる」と考えていたのかある程度関係が深まるまでは控えていたようです。彼がなぜその思想を持つに至ったか、その片鱗は聞いたことがありますがすべてを聞いてしまうことにはどうも恐怖感をいだいています。またそこで感情的に反論せず聞いていられる自信もありません。
ある思想はその人物の一部ではありますがすべてではないと私は考えています。この辺は見解の違いでしょうか…。

お礼日時:2006/05/26 20:02

質問文を拝見していて、私自身がかつて経験した彼との事を思い出しました。


私の場合は、思想云々の前に、色々な事で彼ともめて別れてしまったのですが、結局行き着く結論は、質問者さんが問題にされているような、彼が固執している「思想」が大きな壁であったのではないかと。
右翼と左翼。
それくらい、思想面で異なる点があったのです。

御文章を拝見してですが、質問者さんの中で、もう結論が出ているように感じられます。
私もはじめは、彼の思想を出来るだけ理解しよう、受け入れようと、こちらの我を折る事を試みたのですが、水と油ほどの違いがあると、もうこれはどうにもならないものです。
私が歩み寄ろうとしても、「理解が足りない」だの「こういう考え方はおかしい」だの、にべもなく、彼は私を否定してばかりいました。
後になってから分かった事ですが、彼は私をそっくりそのまま彼の思想に染める事を試みていたのだそうです。

他人の幸せはそれぞれですから、好きな彼の色に染められて幸せな人もいるでしょう。
ですが、私の場合、彼の「思想」以前に、そのような個人の考えをまるで受け付けない、歩み寄る事の出来ない性格が、完全に駄目でした。
これは、「話し合えば分かり合える」類の問題ではありません。
水には水の思想がありますし、油には油の思想があります。
その根本的な異質性を変える事など不可能なのです。

アドバイスではありませんが、質問文を拝見して、質問者さんご自身が、
「性格上、考え方の合わない人とは距離を置いてつきあうことが多かった」
と、言われていらっしゃるように、貴方から歩み寄ろう、理解しようとしても、よくよくはお相手の異質性が手に余り、気持ちが離れてしまうのではないかと、ご推察致します。

勝手に、こんな事を邪推して何様のつもりだ!
と、思われるでしょうが、質問文を拝見するにつけ、私の昔の知り合いの、某振興宗教の信者さんと、部外者の方のカップルが自然と思い出されるのです。

ふたりは結納まで挙げ、部外者の方は、
「私は信者になるつもりはないけれど、君の思想を否定するつもりはない」
と、信者さんの「思想」を寛容に受け止めていたのですが、信者さんの方はやはり結婚するからには、最終的にその「思想」を信仰し、部外者の方にも信者になって貰わなくては気が済まないらしく、結婚式直前になって、突如反旗を翻し、部外者さんとは別の、同じ信仰団体に属していた人と駆け落ちしてしまったのです。

そのような一例を偶然聞き知っているものですから、この問題に関しては、「その思想以外の人格は好き」とは、簡単に言い切れないように、私は感じてしまいます。

まだ、お相手の方と深い話し合いをされていないのでしたら、とことん納得の行くまで話し合いをしてみる事をオススメ致します。
先の私の知人の例のような事態にまで発展してしまうと、後々お互いを傷つけ合い一生を苦しめる事となり兼ねませんので。
質問者さんには、このような不愉快な経験はして頂きたくないです。

ご参考までに。

この回答への補足

他者を受容することは難しい。それくらいなら一人でいた方がいい。
そう思って今まで結婚等考えもしませんでした。
しかし彼はそういう苦しみを乗り越えてでも手に入れたいと思える人です。
ですから異質なものを受容するテクニックを知りたいのです。

補足日時:2006/05/25 23:37
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。大変参考になります。
>私が歩み寄ろうとしても、「理解が足りない」だの「こういう考え方はおかしい」だの、にべもなく、彼は私を否定してばかりいました。
彼はこのようなことはしません。私の考えを変えようという気はないようです。むしろ私の方が彼の意見を否定し、考えを改めさせようとしてしまいそうで怖いです。そういったことはしたくありません。
けれどもやはり話し合う必用がありますね。ご回答者様はその彼氏とどのように話し合われたのでしょうか?

お礼日時:2006/05/25 23:10

 一般論にならざるを得ませんが、思想が異なる場合、恋人関係や夫婦関係がうまくいく道理がありません。


 特に、その思想の違いが「相容れない」という場合は。

 自分にも体験があります。
 彼女は(最初は知らなかったのですが)、とある宗教に属する家庭の一員で、本人もある程度熱心な信者さんだったようです。

 自分としては、彼女のことはもろに好みであり、その「妙な宗教」以外の点では非の打ち所が無かったのですが、やはりどうしてもそこだけは受け入れることができず、自分の判断で付き合うのをやめました。

 今では、その判断は間違っていなかったと思います。
 もしその判断をしていなければ、「相手の思想に染まってよしとする」か「ぎすぎすした生活を営んでいるか」のどちらかになっているのは明白だからです。
 そして、自分は、そのどちらも、心から望んでいないからです。

 ただ、その「相容れない」という思想のレベルがいったいどの程度なのか? にもよると思います。
 「相容れない」といいながらも実生活では支障が全く無いとか、妥協できなくも無い・・・というようなレベルであれば、それは「個性の差」としてすりあわせて行くのが「恋人」とか「夫婦」というものでしょうから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実体験に基づいたご意見で大変参考になります。
彼は私に自分と同じ意見を持って欲しいとは考えていないようです。
また実生活に影響するような思想でもありません。
ですから私は基本的には受け入れたいのです。
ただその方法が今まで意見の異なる人と距離を置く傾向が強かったためか、わからず困っています。

お礼日時:2006/05/25 23:02

そういった思想を持つ人たちは、新興宗教の信者に多いのですけど、自分の存在意義の全てをそこにもっていってしまうので、理屈でどういっても考えを改めることは無いですね。


私の友人にも掌から光が出るという宗教の信者がいますけど、外見的には非常にリベラルな考えを示しますが、事この点だけはどうしても譲らず、病気も世界平和も信仰によって正されると信じて疑いません。
極論すると、あなたが彼の思想を受け入れがたいと思えば離れるしかありませんし、受け入れられると思えば彼と共に歩む。
私の友人は他人を引き込むことはしないので付き合っていますけど、引き込むことがよいことだと考えている者は執拗に誘うので、家族や親戚にとっては迷惑以上の何者でもなくなります。
覚悟は要りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
彼の「思想」は新興宗教といったような狂信的なものではありません。
ご友人は他人を引き込むことはしないのでつきあってる、ということですが、この方のあなたにとって理解しがたい面についてはどう受け止めていらっしゃるのでしょうか?私がお聞きしたいのは正にこの部分です。

お礼日時:2006/05/25 22:56

その思想がどんなものかは分かりませんが


これからも付き合って結婚も考えているなら
彼氏とその思想について話し合って相談した方がいいと思いますよ。

その思想以外の人格は好きといっても、その思想も彼の彼の一部なんだし
無理に彼の思想を消すこともできないし、あなたがその思想を持つこともできないと思うので
話し合って互いの思想の違いも分かり合って許した上で付きうのが一番だと思います。

それができなかったら、付き合っていてもまた問題が出ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
やはり一度話し合う必用があるでしょうね。
その思想も彼の人格の一部というのは分かります。ですからその思想について語っている時の彼は受け入れられないと感じます。

お礼日時:2006/05/25 22:52

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