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ジャズでもそうでなくても良いのですが、即興でピアノを弾くことが出来るようになるにはコード進行というものを勉強すればよいものなのでしょうか。
例えば誰かがある歌を口ずさんだとき、その曲を自分が知っていた場合に伴奏をつけて弾いてみたりするようになりたいのです。
クラシックならかなり自信のあるレベルまで習ったのですが、
コードとかイ短調とか、そういったものは一切勉強せず
楽譜を見てピアノを弾く、ということしか知りません。
長年習っておきながら恥ずかしいです。

やはりコードというものを勉強していけばよいのでしょうか。
どなたかご存知の方教えて下さい。
また、そういったサイトがあった教えてください。

A 回答 (5件)

例えば、↓このような↓コード本を買って、辞書風に使いつつ


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4810871916/24 …

お好きなポップスの楽譜を1つ買って練習します。
しかし、原曲から誰かがアレンジしたものなので、気に入らないこともあるかもしれません。
そのときに、自分風にアレンジするのがポップスのピアノの醍醐味です。そのときに役立つのがコードですね。
また、最初から楽譜を買わずにCDからコード進行を耳コピーして自分で演奏を考えてしまう人もいます。楽譜を読めない人が楽器をやる際はこのようにして覚えるようです。

歌に伴奏をつけたいならナウでヤングな曲から覚えていったほうがいいかもしれませんね。
http://www.at-elise.com/index.html
こんなサイト使うのもいいと思います。

実は私も昔クラシックをやってたんですが、先生に怒られるパターンが調号忘れで、それが独学の今でもなおらないので自分的に考えたのが、音階を理解してないってことでした。

例えば、ハ長調(Cメジャー)なら調号なし、ト長調(G)なら♯1つ(ファ)、ニ長調(D)なら♯2つ(ファ、ド)、イ長調(A)は♯3つ(ファ、ド、ソ)というように。お気づきかと思いますが、調号がいくつかでなんの音についてるかがわかるんです。ちなみにフラットは、シミラレソドファ、シャープは逆です。鍵盤の位置で覚えると速攻暗記できます。もし、ご存知だったらごめんなさいね。

そしてある調に対してどんなコードが出てくるのかというのも決まっています。覚え方としては曲の楽譜に書いてるコードを自分でコード本を見つつノートに書いて弾いていくことです。

また、だいたいの一番大きなコツ?は↓ここ↓で対話形式で楽しく紹介してるので参考にしてくださいね。
http://valse.lolipop.jp/mr-bear-crash/music/theo …

他にも色々ありますが、今日はこの辺で。
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私もずっとクラシックのピアノを習っていたのと同時に、


即興の練習もしました。
小さい頃からの音を聴く練習というのが必要だと思います。
実際そういう練習があります。
先生が弾いたものを頭と耳で覚えて、同じ風に弾いて見る。
それについて今度はそれを少しずつアレンジしてみて、
変奏曲みたいにいくつも曲を作り上げていく、そんな感じです。
どうしても、左手でコードをとるようになります。(変奏といっても
素晴らしいものができるわけじゃないので)
その練習は、簡単な曲(知らない曲)から少しずつ積み上げていけば
今までピアノをやってらしたんなら基礎もあるし、大丈夫だと
思いますよ。 私は、ちょっと○○弾いてみて!って
ドラマで流れている曲やちょっと友達が口ずさんだ曲をよくピアノの
鍵盤で弾いたりしていましたが、結構すら~っと弾けちゃったりしますよ。
音を知っている、鍵盤を知っている。指が動くなど、質問者様は技術面が揃っているし、
努力次第で、今からでも身につくと思います。
コードを勉強することも大事だと思います。ソルフェージュという
勉強がクラシックピアノでもあると思いますが、その中にも
結構そういう勉強も入ってきますね。
耳で聞いた音楽が何調(ト長調など)が分かれば、どこにフラットが
あるかシャープがあるか・・・途中で変調があったりもするけど
とりあえずは、小節ごとにわかるようになれば自然とコードも分かります。(小節ごとじゃあわなくなってくるかもしれないけどはじめは
簡単な曲で練習!)
音感さえ身についているのでしたら以外と簡単ですよ!
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補足です。



これは私の考えっていうか体験談ですが、ピアノなどの鍵盤楽器とギターなどの弦楽器の違いは、音を耳で聴くか目で見るかです。どうしてもピアノは手の形、鍵盤の位置、音符で音を把握しようとします。導入期で聴音をして、相対音感はあっても、楽譜どおりに弾くクラシックではあまり実用的ではありません。
先にも書きましたが、楽譜が読めない人は結構いますし、彼らは今後も勉強する気もないと言います。弦楽器は、左手でコードを押さえても右手でジャラ~~ンと鳴らさないと音がわからないし、そのことで耳が発達し、CDを聴きながらコードを鳴らしていく方法で曲を覚えるので楽譜がいらないのです。コード進行だけを聴き取り、自分で演奏を組み立てる方法と、ひとつひとつ音を拾っていく完全コピーがあります。

楽譜にないものを弾く、アドリブ、耳コピーというところがクラシック出身にとってはとっつきにくく、何も知らない人のほうが上達が早い(?)という面があるかもしれませんね。

あと、何かの役に立つかもしれませんので、↓ここ↓のサイトを見て5度圏を丸暗記してください。
http://richter.ktplan.jp/furikake/html/a70-theor …
一番外側に書いてるピンクの文字はギターに関することなので覚えなくていいです。(っていうか興味があれば覚えても損はないです)
トニックとかドミナントとか訳わからんことも書いてありますがいづれ理解できます。
理解よりもまず暗記!(←チャングムみたいやな~(笑)(わからんかったらごめんなさい))
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こんにちは。


そうですね、やっぱりコードを覚えるというの一番の近道ですよね。
ピアノでこのような演奏をする場合には、まず左手でコードを押さえ、右手でメロディを弾くというスタイルが基本になります。これができるようになりますならば、今度は両手でより多彩なアレンジをし、自分で歌ったり、ひとの歌に伴奏を付けてあげるなど、様々な曲に対応ができるようになります。また、ある程度慣れてきますならば、左手でコード進行をキープしながら右手でアドリブを弾くといった、ジャズやブルースの演奏スタイルなども手軽に楽しめるようになりますよ。譜面に頼らずにこのような演奏をするためには、まずパターンというものを覚えなければなりません。それが「コード進行」ですね。

我々のようなアマチュア・バンドがろくな譜面の知識もなく、様々なナンバーをいとも容易く演奏してしまいますのは、この「パターン」を使っているからです。そして、コードにはコードのパターン、コード進行にはコード進行のパターン、アドリブにはアドリブ・スケールのパターンというものがあります。ですから、これらを幾つか覚えてしまいさえすれば、それでたいがいのことができてしまうということですね。このようなものは音楽理論として学ぶことももちろんできますが、この際、そんな七面鳥くさいことは止めて、超手っ取り早く、以下の方法をお勧めします。

まず、ピアノあるいはキーボード用の「コード・ブック」というものを一冊手に入れて下さい。ここにはジャズやポップスなどの演奏で使われる全てのコードの押さえ方が書いてあります。それから、もしお持ちでなければ素人向けで構いませんから、「ポピュラー・ピアノ・ソング集」みたいなものを購入して下さい。熟練者向けのピアノ譜ではなく、譜面の上に「コードが記されているもの」です。
左手で演奏される低音部は全て無視して頂きまして、必要なのは右手で演奏する主旋律と、小節ごとに記されているコード・ネームだけです。左手ではコード・ブックと照らし合わせながら譜面に記された通りのコードを押さえるという作業を練習しますよね。リズム・キープができましたら右手でメロディーを添えて下さい。これだけで結構です。
何曲かやってゆけば、良く使うコードから自然に覚えてゆきますし、同じような曲には同じようなコード進行が使われているとか、この曲ではそのコードがどのような性質を持ち、どんな役割を果たしているかといったようなことが分かってくると思います。そして、このようにしてある程度のパターンを掴んでしまいさえすれば、あとは色々な曲に応用が利くようになります。簡単でしょ。これがアマチュア・バンドの極意です。

ソング・ブックを見ながら右手で主旋を弾くなどということは、質問者さんにとっては造作もないことだと思います。問題は、質問者さんのように譜面に詳しい方がコード・ブックに載っているコードの押さえ方をどのように覚えるかです。
ほとんどのコード・ブックには鍵盤上での指の押さえ方が図解入りで載っていますが、もちろん、それぞれのコード・ネームに対応するポジションが音符でも記されています。恐らく質問者さんにとっては音符で覚える方が楽だとは思いますが、但し、ここで最も肝心なことは、とにかく何れかの方法でポジションを確認したならば、最終的には音符ではなく、アルファベットで記されたコード・ネームに従って速やかにコードが押さえられるようになるというのが目的だということです。お玉じゃくしを見なければコードが押さえられないということでは、やはりこれまでの問題が解決されたことにはなりませんよね。これが自然にできるようになりますならば、次ぎは右手でアドリブを弾くなどといった練習にも移れます。
そして、ある程度の慣れてまいりますと、メロディーが分かるならば、それに合ったコード進行を自分で組み立てることができるようになります。これができるようになりますならば、あとは訓練しだいで即興演奏も夢ではありませんし、簡単な曲ならば何も見なくてもその場で自然にコードか出てくるようになります。この程度でしたら、質問者さんくらいの演奏者でありますばそれほど高いハードルではないと思います。
但し、コード進行といいますのは飽くまでパターンですから、どうしてもクラッシクのような木目の細かい演奏にはなりません。ですが、アドリブや独自のアレンジができるなど、その分だけ自由度が高いというのは何と言っても魅力ですね。

ジャズやポップスには、例えばシャッフルやフォービート、ロッカ・バラード、ロックン・ロールなど、様々なリズムがありますよね。ボサノバやラテンもいいですね。左手でコードを押さえるということは、このようなリズムも一緒に表現するということです。ですから、これに合わせてメロディを弾いたり、自分で歌ったりするということなのですから、このように「コード進行とリズム・パターン」というものを色々に組み合わせてやりますならば、ビートルズだろうが演歌だろうが、J-POP、アニメ・ソングまで、何でもござれということになります。こんな楽しいことはないですよね。難しく考えるとことはありません、ぜひ挑戦してみて下さい。
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miranaさん、こんにちは。



>例えば誰かがある歌を口ずさんだとき、その曲を自分が知っていた場合に伴奏をつけて弾いてみたりするようになりたいのです

miranaさんは、俗に言われる絶対音感というものをお持ちでしょうか?
たとえば、誰かが何気なく歌ったフレーズのメロディの音階がわかる、等です。

それが分かるのならば、誰かの歌っている曲に伴奏を付けることは可能です。

>クラシックならかなり自信のあるレベルまで習ったのですが

それならば、ほとんど怖いものなしです。
コードを覚えて、それを組み合わせつつ即興で他の人の伴奏に使ったりすることは
コードというものがどんなものかがわかって、少し慣れればできます。

さらに、miranaさんの場合もう鍵盤楽器の指の動きなどは即興の伴奏に使う分には十分すぎるほどのレベルだと思いますので
後はコードと調(キー)などの知識だけ理解すれば
そう難しいことではありません。

コードを一番理解しやすい楽器は鍵盤楽器ですので。


最初にコードというものがどんなものなのかというと
コードは和音をアルファベットの記号で表したものです。

例えば、「ドミソ」という和音ならば「C」
「ラドミ」という和音ならば「Am」といった感じです。
なぜその和音にそういう名前が付くのか?という理屈を
僕が以前他の方にコードに関して説明したものがあるので良かったら参考にされてみて下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2006651

僕が思うにピアノを長年やってきた方はコードの理解もかなり早いです。
いままで慣れ親しんできた鍵盤上での決まりをちょっと覚えるだけですから。

少なくとも、ピアノ未経験の人の場合でも楽譜の音符一つ一つを見てピアノを弾く方が
コードを覚えて弾くよりも何倍も難しいのは確かです。

ですから、コードはある決まりが分かってしまえば
どんどん分かってしまうものなので
まずは、基本的なコードから覚えて行かれればいいはずです。
実際に弾きながらコードの弾き方を確認していけば確実にマスター出来ると思います。

とりあえずコードを理解するに当たって一番知っておかなければならないことは

「ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド」という音名が
「C D E F G A B C」に置き換わるということです。

これはドレミの英語での音名です。
これを頭に入れた上でコードを覚えにかかるのが一番の近道です。
直接鍵盤楽器のコード表を丸暗記するという手もありますが
実際に一つ一つ表から丸暗記するのはあまりにも大変です。
ですから、まずはコードの仕組みを理解してその後実際にコードを弾きながら覚えていくのがベストだと思います。

それぞれのコードの押さえ方と音が聴けるサイトを参考URLに載せておきます。
しかし、やはりこのサイトのものも丸暗記するとなると大変です。

まずは、上のサイトでも基本的なコードである「C」「Cm」「C7」などの押さえ方を覚えることをお勧めします。
そのほかにも「F♯m7」など「♭」や「♯」のついたコードなどがたくさん書いてありますが
全く気負う必要はありません。
それらのコードもすべて「C」「Cm」「C7」の形が基本になっています。

また「コード奏法」「コード弾き」というキーワードで検索されると
コードでの演奏やコードの覚え方に関するサイトがいくつか見つかるはずですので
そこに目を通されるのも良いと思います。

参考URL:http://www.koyo.net/etc/etc/chord/index.php?root=c
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