プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 昔、ある飲み屋で松本作品について盛り上がったときに
その場にいた誰かが、松本零士作品というのは、ストーリー的には
全部繋がっていて、ヤマトもハーロックも999も全部出てくる話が
あるというのを聞いたことがあるのですが本当なのでしょうか?
 あまりよくは知りませんが、原作以外にファンなどがつくった
サイドストーリー的なものなんでしょうか?ガンダムとかで、あると
聞いた事があります。
 ハーロックと999は映画なんかで競演?見た覚えがありますが。
それと、ハーロックのアルカディア号って、緑色のやつと、青色の
やつがありますが、あれは、ストーリーの設定自体が全く違う、いわば
パラレルワールドなんでしょうか?これも詳しく知りたいです。
 かなり、長年に渡って疑問なんですが、詳しいかた教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

 答えから最初に、その通りです。


古いファンには、純然たる事実でした。

 先生は今現在、その辺りをハッキリと描いた「ニーベルングの指輪」というシリーズを執筆中です。(WEBで公開して単行本化されていますが、諸事情で、最終巻の途中で、ここ1年くらい中断しています。ただ、最新部分までは今でも無料で読めますよ。)
http://www.webshincho.com/comics/
 近々、再開予定のようですね。
 1巻「ラインの黄金」2巻「ワルキューレ」3巻「ジークフリート」新潮社より発売中です。(ちなみに4巻は「神々の黄昏」)
 電話帳みたいな本で、普通の単行本とは違いますし、表紙がちょっと凝った作りをしていて、パッと見、作者がわかり難いですね。
 廉価版も今年の2/9に出始めたばかりです。

 また、新しい999のシリーズでも、それを補足しています。
どちらのシリーズにもヤマトはちゃんと出てきます。

 元々、20年以上前の最初のハーロックの長編でも鉄郎の名は「哲郎」として語られてしますし、アルカディア号は必要に応じて姿を変える、という設定も出てきています。
 つまりアルカディア号は、時代によってデザインが異なるのです。
他のシリーズでも(ヤマト以外)にも、他のシリーズの登場人物が出てきたり、名前だけが出てきたりしていましたし、ハッキリ名前が出なくても、その人としか思えない人物の事も語られています。
 おそらく先生は、初めからそういう壮大な構成の作品大系を考え、それぞれを主人公に作品を描かれたのですが、出版社が違ったのでズバリ描けない、という事情があったのだと思います。
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3回目のhinebotです。


新しい話も出てますね。興味深いです。

まず、
>TV第1シリーズは当初39話(だったと思う)予定されていましたが
ですが、39話で合ってました。(笑)

ハーロックと古代守の関係ですが、気になったので調べたところ、両説とも正しい、ということになりそうで…(汗)
以下理由です。

・ハーロック≠古代守説(私が指摘したもの)
1983年に徳間書店から出版された「宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL1」という本を持っているのですが、その本の中に設定資料なるものが収録されていて、ハーロックのラフ稿や決定稿などもあるんです。そこに以下のようなコメントが書かれているためです。
「25話で登場した古代守は、もともとキャプテン・ハーロックとして設定されており、(中略)、ところが25話製作直前になって急にデザイン変更が決まり、ハーロックの決定稿が部分的に修正されて守のキャラとなった」
どうでしょうか?ハーロックと守は別のキャラである、と受け取れませんか?

・ハーロック=古代守説
宇宙戦艦ヤマトのDVD-BOXについている、ブックレットの中に、39話構想時の話が載っているのですが、そこに以下のような記述がありました。
「第12話、14話には古代進の兄、守が宇宙海賊キャプテン・ハーロックと姿を変えて登場する予定であり、…」
これによると、同一人物ですよね。もー、わからなくなっちゃいました。

あと、もう一つ、アニメ版のヤマトは、プロデューサーの西崎氏の色が強く、松本作品でありながら、松本ワールドとは一線を画しているとも言えそうです。

余談ですが、銀河鉄道999の劇場版のDVD-BOXにある特典ディスクの中に「松本零士999」というプレステ用ソフトのプロモ映像が収録されているのですが、その映像の中では、999、アルカディア号、クイーン・エメラルダス号、宇宙戦艦ヤマトの全てが出てきます。
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この回答へのお礼

 hinebotさんも、色々ご説明ありがとうございました。初めに
質問した時は、正直こんなに回答がくるとは思っていませんですたが
正直、びっくりしました。そして、ヤマトとハーロック、エメラルダス、999
が同じ作品に共演していた事実がわかっただけでも嬉しかったのに、
その後も色々な事実が・・・。
 松本作品の中での作品やシリーズの絡みについては、みなさん、それぞれ
解釈もあるようですが、どうやら、松本作品の中で歴史的(伝説、パラレル含め)
なものが作用しているのは事実のようですね。
 今のところ、1から10まで全てこうだ。という答えも無いようですし、そこが
また面白いところかも知れませんね?現実の世界のことでさえ、歴史的に解明
されていない事が山ほどあるのですから、これは、決して松本さんを侮辱する
意味でなく、結局たった一人の人間が限られた、時間の中で作りあげた、ストーリーとしてはすごいものだと思いました。今後は、又、少年の頃魅せられた、松本
ワールドにどっぷりと身を任せて、できるだけ理屈ぬきではまってみようと
思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 16:05

 またぞろpsssです。



 松本先生は、特定のキーワードや人名を繰り返し使われています。
ハーロックでいうと戦場マンガシリーズの「スタンレーの魔女」のドイツ人パイロットとか、ガンフロンティアと同じようなシチュエーションでも、違う話としか思えない「大草原の小さな四畳半」。
 宇宙物に限っても、失われた時の物語の「宇宙戦艦デスシャドウ」、「ダイバー0(ゼロ)」に出てくるゼロを導く謎の戦士(ここでも乗艦はデスシャドゥ号)。
ちなみに、「ダイバー0」の単行本未収録のストーリーには「千年女王」なる耐用年数千年のアンドロイドが登場します。
 「宇宙戦艦ヤマト」だって、あのアニメよりも、ずっと以前の長編「電光オズマ」の第3話が「宇宙戦艦ヤマトの巻」だったハズです。(但し、デザインは時代を反映したロケット型でした)
 古代守も、古い長編「潜水艦スーパー99(ナインナイン)」の主人公が同じ名前だったと記憶しています。

 ですから、全部を一つに解釈するのは無理がありますし、だからといって似ているが、些細な違いのあるものをパラレルワールドと割り切ってしまうのもつまらないと思いませんか?
 で、今回の皆さんの意見を聞いていて、これは一つの神話や伝説の類である、と考えるのが良いのでは、と思いました。
 実際に沢山の例がありますが、地域によって同じ人物の同じ物語でも些細な部分が違っているじゃないですか。
 そう思って読み解いた方が、壮大なストーリーを妙な理屈に縛られずにのびのびと楽しめると思いますよ。
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この回答へのお礼

 psssさん、何度もご説明ありがとうございます。段々と、松本ワールドが
自分の中で理解できてきたような気がします。
 それは、みなさんの言われている色々なご説明が単純に全て自分の中で
繋がったという意味では無く、松本ワールドでへの入り口のドアが、開かれた
と言った方が表現としては正しいのかも知れません。
 どうやら、みなさんのお話の様子では、深いファンの中でも各作品や、
シリーズの繋がりや、関係といったものは、全てが全て一致した、認識ばかりでは
ないようですし、松本さん自身でも、故意か、故意では無いのか、はっきりしない
ところもあるけど、僕自身の表現の仕方が適切ではありませんが、矛盾している
部分もあるようですね。
 しかし、色々と考えたり、みなさんの資料を読んでいるうちに、これまた、
飛躍した表現ですが、どこか、歴史の邪馬台国伝説を思い浮かべずには要られなく
なりました。まぁ、あくまで、漫画の世界と事実である、邪馬台国伝説を
比べ物にするのは、ちょっとおかしいとは、思いますが、もしかすると、この
シーンで出てきた、この人物とあの人物は同一人物だったのかも?とか、事実
そうであったりって、楽しめるのは、やはり、松本作品の壮大さを感じられます。
 

お礼日時:2002/02/27 15:47

実は「ハーロック」は複数いるのです。



「漫画ゴラク」1970年5月13日増刊号に掲載された「大海賊ハーロック」。
弾圧された植民惑星出身の反逆者ファントムント・ハーロックが同士となった若者佐渡に旗を譲り、船ごと敵に特攻して死亡、佐渡が2代目ハーロックを継ぐ、という話です。

1975年「冒険王」に掲載された「宇宙戦艦ヤマト」でヤマトを救った謎の海賊船の船長として「ハーロック」とい人物が登場します。
マント姿で顔を隠し「体はほとんどアンドロイド化している」と言います。
古代は「ハーロックは戦死した守では?」と思うのですが。正体は謎です。
(他の「ハーロック」とはどうみても別人ですよ)

最初にTV登場した「青」のアルカディア号は最初のアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」製作時にスタジオぬえの宮武一貴さんと松本零士さんで玩具展開を前提にデザインしたものです。(松本デザインは船尾のクラシックな部分。)
「999」に登場したときに「演出上の威圧感を増すために(地平線のむこうからせり上がってきたら「いい感じ」でしょう!)」現在のドクロ艦首のデザインにリファインさました。
これは当時の「ぬえ」の資料を見たことがあります。

あくまでこの2つは「同じもの」です。
ハーロックの乗船としては特攻したファントムントの船(名前忘れた)とデスシャドウ号、アルカディア号の3つがあります。

作品の関係としては
○「1000年女王」の弥生が「999」のメーテルの母
○メーテルとエメラルダスが姉妹
○エメラルダスとトチローが恋人
○トチローの「戦士の銃」と「999」の鉄朗が引き継いだ
○トチローとハーロックが因縁の親友
というところが基本ですね。
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この回答へのお礼

 なんと!又もや新たなる事実が明らかに!ハーロックは一人では無い!
すごい事実が判明してしまいました。それにしても、作品自体、アニメ
にしろ、漫画にしろ、見た順番がバラバラだったり、記憶違いや、抜けている
部分があって、多少こんがらがってきますが(その上、世界観が違う場合も
あって)驚くことばかりですね。1000年女王とか、全然知らないし。
 弥生がメーテルの母だということにはマジびっくりしました。あの弥生が
あんなになっちゃうとは、やっぱり、人ってわかりませんねー。
 それにしても、出るわ、出るわ!真事実!もう少し受け付けてみたら、
何か出るかも知れないので、受付けておきます。
 fuyukiさん、ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/26 20:20

>それにしても、ヤマトほど人気のあったものが、なぜ打ち切りに


>なったんでしょう?

これについてお答えします。
ヤマト人気に火がついたのは、TVの第1シリーズが終わって、再放送されてからで、劇場版が公開され、さらに劇場版第2作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で頂点に達したと言って良いでしょう。

TV第1シリーズは当初39話(だったと思う)予定されていましたが、視聴率が振るわず、26話に短縮されたそうです。で、視聴率が取れなかった最大の要因は、当時の裏番組に「アルプスの少女ハイジ」があり、ヤマトスタート時、そのハイジがちょうどクライマックスに差し掛かっていたためです。(ハイジの視聴者は、ハイジが終わってもそのまま「フランダースの犬」に流れたでしょうし。)
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この回答へのお礼

 なるほど。そういった理由でしたか。まぁ、僕が見ていたのも、
おそらく、再放送のヤマトだったと思いますが、ヤマトvsハイジって・・・。
 どちらも、歴史に残る名作ですよね。最近はヤマトって再放送見た
記憶無いですけど、又やってくれませんかねー?
 実は、ハーロックもあまり覚えていないのでTVアニメ版のハーロックは
すごくみたいのですけどね。

お礼日時:2002/02/26 20:06

最初のヤマトでのハーロックについて、


>どちらも、主人公古代進の兄、守がその正体になる予定だったようです。
私の記憶では↑これは違います。
(少なくともアニメ版については)ハーロックはハーロックであり、古代守とは関係なく登場する予定だったが、番組打ち切りに伴い、ハーロックとして登場するキャラが古代守に差し替わり、ストーリーも変更になった(=アニメ第25話)ということだったと思います。
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この回答へのお礼

 ご説明ありがとうございます。ハーロックと古代守の件については、
今のところ、どちらが本当なのか、分かりませんが、当時のアニメで
古代進とハーロックの共演は見てみたかったです。
 それにしても、ヤマトほど人気のあったものが、なぜ打ち切りに
なったんでしょう?
 それと、ハーロックと古代守、同一人物説については、又新たな謎に
なりそうですね。人によって解釈が違うみたいですので、しばらく、ここを
受付中にしておこうと思います。
 僕としては、守=ハーロック説は、なんか夢があって好きですけど、真偽も
はっきりしたいですね。

お礼日時:2002/02/26 16:12

現在、松本零士氏は自分の作品をひとつの世界に


存在させようとしていろいろ描いているようです。

おそらく新作版『999』がその集大成になると思いますが、
そのサイドストーリーと言う形で、
『メーテルレジェンド』
『新・ヤマト』
『ニーベルングの指輪』
などを執筆しています。
『まほろば』や
BSアニメ『コスモウォーリアー零』なども
その一貫だと思います。
(コスモウォーリアーは未見ですが)

『999』と『新・ヤマト』が同じ時間列で
進行しているものと思われます。
敵も同じようですし。

しかし、すでに矛盾が生じ始めているような
気がするのですが、そのうち辻褄が合うのでしょうか?

参考URL:http://ginga999.shogakukan.co.jp/
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 またもやpassです。


ヤッタラン副長のセリフが気になられたようなので、ひとつ。

 先生は一度だけ巨大ロボット物の原作をされた事があるのはご存知ですよね。
日曜夜7時、あの「マジンガーZ」から連綿と続いた巨大ロボ路線の延長でした。
その名も「惑星ロボ ダンガードA(エース)」。
今は無き冒険王で連載されました。
 やはり、先生はロボットプロレス物はお気にめさなかった様で、漫画では、タイトルにまでなっているダンガードAが、ラストの一コマにだけ登場するのみでした。
 でも、本編の方は、ちょっと風変わりでしたがそれなりにカッコよく、個人的には好きな作品のひとつです。
 その後のアニメ作品であった「SF西遊記スタージンガー」では、ロボット物ではなかったものの、名前だけ原作者として貸して、結局は、ご本人で漫画作品は描かれなかったようですね。
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この回答へのお礼

「惑星ロボ ダンガードA(エース)」・・・確かにそれは子供の
時にアニメで見た記憶があります。「SF西遊記スタージンガー」も
覚えています。この二つも松本さんの関係した作品だったとは、
新たな驚きです。
 それにしても、すごい反響ですねー。やはり、松本零士さんの人気
はすごい!

お礼日時:2002/02/26 15:49

#6に補足します。



 「宇宙海賊キャプテンハーロック」で、アルカディアの形が変わることについては、実際には作品中には「絵」としては登場しません。会話のみです。
 ヤッタラン副長が、「巨大ロボに変形するのやったら、ワイは船を降りる」とか言っていたのが面白かったのを憶えています。

 また、間違いが一箇所ありました。
漫画版「宇宙戦艦ヤマト」には、キャプテンハーロックが出てきます。
漫画版999に登場した時のように、頭からすっぽり布を被った様な姿でですが。
また、TVにも、打ち切りにならなければ出す予定でした。
 放映前の新聞広告の登場人物像には、既に現在のハーロックによく似たデザインのハーロックの立ち姿が掲載されていました。
 どちらも、主人公古代進の兄、守がその正体になる予定だったようです。
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この回答へのお礼

 詳しいご説明ありがとうございました。教えていただいたサイトも
見てみました。今読んでいるところです。
 今まで、僕が知っていたのは、松本作品の中でも、TVや映画のメジャー
作品のそれもほんの一部だったので、こんなに色々伏線があるとは
知りませんでした。しかし、やはり松本作品は壮大ですねー。
 しかもオリジナリティーがすごい!999、ハーロック、エメラルダスの
共演は違和感がなかったのですが、ヤマトってちょっと、系統が違う感じが
していたので最初は信じられませんでした。かつがれたかな?と思ってましたが、
これで、ある程度納得できました。「巨大ロボに変形するのやったら、ワイは船を降りる」って、なんか松本さんがたまに作品中で自分の主義というか
メッセージをもろ、出している時の感じがしてすごくいいですねー。
 それに、ハーロックの正体が古代守ですかー。見てみたかったです。
当時は完全な子供だったので、それこそ興奮してしょうがなかったと思います。
 ありがとうございました。
 

お礼日時:2002/02/25 21:23

stanakaさんの補足です。


コミックでいうと15巻から始まる新シリーズの999で、おっしゃるとおり、ヤマトもアルカディア号もまほろばもクイーン・エメラルダス号も出てきます。ただ、ハーロックやエメラルダスは徹郎と同時代の人らしく出てくるのですが、ヤマトについてはメーテルの台詞の中で初公開がかなり前、といったニュアンスがあるので、古代 進とかが出てくるわけではないです。

ハーロックやトチローについては「ガンフロンディア」というマンガでも競演していますが、これはまさに西部劇の時代が舞台になっている様なので、遠い先祖の話だと思われます。

「クイーンエメラルダス」のマンガではトチローとエメラルダスの出会いが描かれていますし、ハーロックのニーベルンゲンリングに関する話(タイトルは忘れました)のマンガでは冒頭で、グレートハーロック(おそらくハーロックの父親・・・かな?)が少女時代のメーテルやエメラルダスを見ているシーンがありました。

同人誌的なものではなく、原作者自身の頭の中では全てがつながった話だそうです。

ちなみにアルカディア号ですが、昔々のアニメでは青い短いタイプだったらしいですが、無限軌道SSXで緑色の艦首にどくろマークのある物になっています。推測ですが、鉄人28号が丸っこいドラム缶の様なものから多少スマートになったように、作品のリメイクにともなうデザインの変更なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。松本作品を全て知っている
訳では無いので、すぐにピンとくる訳では無いですが、ニュアンス的には
りかいできました。それに読む前から分かっちゃうと楽しみも
なくなりますものね。丁度良いヒントになりました。
 それに同人誌じゃなく、松本さん自身の中の設定だという点にも
なんだか安心しました。同人誌でそういうストーリーがあっても
それはそれで、楽しめるかもしれませんが、それだと、完全にパラレル
ワールドになりますものね。
 松本作品には一つの一環したストーリーとメッセージがあると信じてきた
僕にとっては、すごくうれしいことでした。

お礼日時:2002/02/25 21:03

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