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エアコンのドライ運転は、普通の冷房運転より、エアコン内部にカビが生えやすい、と、
どこかで聞いた事あるような気がするのですが、これは、非科学的な間違いですか?

A 回答 (3件)

あえて言えば



冷房は、部屋の温度を下げます、温度を下げると空気中の水分が凝集して水になります、この水をドレン水と言ます、ドレン水は専用のパイプで排水します(通常は室外機の場所へ)

冷房はこれだけの動作ですが、除湿の場合はこれに加えて、部屋の温度をできるだけ下げないように、加熱します
この加熱はいろいろな方法があるようですが、
除湿のほうが冷房より部屋の温度が高い、室内機の温度が高いためカビが増殖し易い可能性があります

カビは、乾燥していればほとんど増殖はできませんから、除湿と冷房で見た目に判るほどの違いが出るとも思えません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あるとしても、大きな違いではない、という所でしょうか。
私もそんな気がしてきました。

回答有難うございます。m(__)m

お礼日時:2006/07/06 15:05

● カビの発生は、室内機内部に水分が残り、長い間経てば、発生することがあります。



エアコンのドライ運転は、普通の冷房運転より、エアコン内部にカビが生えやすい、
● 室内機でのエアコン運転後の残留水分状態は、除湿(ドライ運転)、冷房共に同様です。

● 冷房、除湿の後に弱送風を2時間程度行うのが効果的です。

● 最近のエアコンは冷房、除湿後は自動で2時間程度の送風乾燥を行います。

まとめ ドライ運転、冷房運転後は 弱送風2時間程度で内部の残留水分を下げれば、カビの抑制になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。<(_ _)>

ネットでドライ運転の仕組みを調べたのですが、ドライ運転そのものが、
一般的には、冷房運転とあまり違いは無いみたいですね。

御回答ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2006/07/06 12:33

湿気を取るわけですからドライの方が


カビが生えやすい気がします。

エアコンのカビには送風運転がカナリ効くようです
ためしてガッテンで前にやっていました。

参考URL:http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q3/2005 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。<(_ _)>

>ドライの方がカビが生えやすい気がします。

私もそういう気がしているのです。

冷却された空気をヒーターなどで再加熱する方式のドライ運転の場合は、特に、エアコン内部で暖かくて湿度の高い環境が作られてカビが生えやすいのかな?という気がするのですが、どうなのでしょうね。

そうでないドライ運転も、空気中から除湿した水が内部に溜まる量が増えてカビが生えやすくなるのでしょうか?

>エアコンのカビには送風運転がカナリ効くようです
ためしてガッテンで前にやっていました。

そうらしいですね。父からも聞いた事があります。参考URL有難うございました。

回答ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2006/07/06 12:28

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