プロが教えるわが家の防犯対策術!

過去の事例を検索しましたが、うまく見つかりませんでした。もし誰か質問されていたら申し訳ございません。

ネットワークに接続されているWin95のパソコンで、シャットダウンを行なうと「このコンピュータに接続している人がというメッセージが・・・」と表示されます。
フォルダーを共有にしていると思い共有しているホルダーを探しましたが、共有は行なっておりませんでした。
そこで、ネットウォッチャーで調べたところ、確かに接続しているコンピュータ名が表示されています。そして「IPC$」のフォルダーだけが見えています。
また、他のパソコンからこのパソコンをネットワーク検索で確認すると共有フォルダーは見当たらず、クリックしても「アクセス権限はありません」のメッセージが表示されます。
このパソコンは他の部署からの転用パソコンでどのように使っていたかわかりません。
色々検索して調べましたがうまく見つけることができませんでした。同じようなご経験をされたかたがいらっしゃれば宜しくお願いします

A 回答 (2件)

単に、現象を回避したいだけならば話は簡単です。


インストールされているはずの、共有サービスを削除してください。
ネットワークのコンポーネントに共有サービスが入っていると、他のPCからの接続を受け付けるようになります。
これは、実際にフォルダやプリンタを共有するように設定していなくても、接続自体は可能だからです。

簡単に説明してしまうと、Windowsの世界で共有資源を使用する場合、その資源使用するためには、次のようなやり取りがあります。

1.共有を持っているPCへ接続要求をする。
2.NT系の場合や、9Xでも共有にユーザ認証を設定している場合、認証の為のやり取りを行う。
3.接続が確立する。
4.指定している資源(共有フォルダや共有プリンタ)が存在すれば、要求元はその資源にアクセスできる。

3.までのやり取りが行われた時点で、共有元からは誰かが自分に接続していると認識するに至るわけです。
何も資源を使用していないが、接続だけ確立されると、件のIPC$という資源を使用しているように見えます。
詳細は省略しますが・・・。

恐らく、以前はそのPCに共有フォルダや共有プリンタが設定されていたのでしょう。
その資源を常時接続の形で、今繋ぎに来ているPCが利用していたのだと思います。
元の使用者か、もしくはシステム管理者が転用時に共有の設定は削除したのでしょう。

冒頭で示したとおり、共有サービスさえ抜いてしまえば、3.の状態にはなりませんから、状況を回避できます。
また、ネットウォッチャーからそのPCのコンピュータ名が見えているのなら、状況を説明して、システム管理者に該当のPC側の設定も見てもらう事もできるかもしれません。

以上
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
早速、対応したいと思います。

お礼日時:2002/03/04 08:19

すみません、回答ではないのですが、私も同じです。


会社のWin95パソコンを終了しようとすると、同じメッセージがでます。
サーバはNTじゃないですか?
「IPC$」はサーバのディレクトリなんですよね。
なのになぜWin95のクライアントにもそれが表示されるのか分からず、専門家に見てもらいましたが解決しませんでした。
OSを再インストールするしかないということで、パソコンごと入れ換えたのですが治りませんでした。
ちなみに、同じネットワークに同じ条件で接続している隣の人には起きていない現象です。
なんでしょうね?
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
ほんと何なんでしょうかね


おそらく、前の部署ではその部署で立ち上げているNTサーバーにログインしていたと思われます。

OSの入れ替えはキツイですね

お礼日時:2002/03/01 23:04

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