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会社というものをよくしらないのでふと疑問におもったんですが
その年度にたとえば20人くらい入社してきたとして全員が部長などに
なれるわけではポストの数からいってもちろんなくなってきますよね、そうなると慣れなかった人は平のまんまの可能性(もちろん後輩に追い抜かれるなども)が高いのでしょうか?または部長のポストが空いたときまた競争になりそれを勝ち抜かないといかないのでしょうか??

A 回答 (7件)

一般的に言われてる奇麗ごとを書いても面白くないので。

(^o^;)

私の知っているある大手企業(仮にABCとします)を一例としてご紹介します。
大会社ABCの場合は、学歴が足りない人、または、競争に負けた人は子会社へ出向します。
子会社に出向した場合、ほぼ管理職になります。
子会社出向で役職が1こか2こ上がります。
つまり、大企業ABCの人間はポストが枯渇することはありません。
ということは必然的にもともと子会社へ入社の人間は、管理職にはなれません。
ここで、まず子会社へ入社した人間の上限が決定します。

子会社の管理職はほぼ全て元親会社の人間になります。
また、子会社側でもしポストが余っていない場合、この出向してきた人間のためにポストを用意しなければならないため、
部門再編成がひんぱんに行われることもあります。
子会社へ出向した人間は、もともと子会社へ入社した人間に嫌われることが多い+親会社からは負け犬というレッテルが貼られるという板ばさみの状態になることもあるみたいで、結構辛そうでしたね。(^_^;)
逆に言うと、子会社ではこの出向してきた人間に好かれるとありえない出世、ポジションを見込める場合もあります。(^_^;)

じゃー、子会社に入社した人はどうか?というと、これまたポストを細分化や、部門再編成でポストを作ってしまいます。
要は、ポストが無ければ作ってしまえというもの。
会社側としては、一番の出費は社員への給料なので、出費さえ変わらなければ正直なところ役職名なんていくつあってもいいんですね~。

そして~~~~、これらのグループ企業のキャッチフレーズは「完全能力主義!やったらやった分だけ評価されます!」。
※検索されないために、文言は変えてありますがまぁこんなとこです。

能力ってなんだろう?子会社の存在理由ってなんだろう?
などと考えることもありましたね~。(←何故か過去形(笑))

とまぁ、ここに書いたことはあくまで一例なので。
こんなとこもあるんだな~くらいで参考にもなれば。(^_^)
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管理職を増加させてる会社が多いです。



名刺に肩書きのせたほうが・・・相手企業が
おおっと思うからです。
だからどんどん増やしてますね。

もう肩書きにはだまされません。

主任とかグループリーダー。
課長補佐とかゼネラルマネージャー。
主査とか監査とかいろいろ肩書き作ればあります。

部長の上にも本部長とか。

たまにピラミッド構造がわからなくなりますね。
組織図とか見て確認しないと。
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軍隊などは、同期が中佐あたりで、どんどん予備役になります(予備役=退官)。

士官学校、兵学校の出身者は全体から見たら、数%ですから(兵学校で同期が40人程=平時)将官になれるのは、そのまた数人です。
企業において、学歴で振り分ける企業も多いです。学卒でないと次長以上にはなれないとか・・・。時折、学歴がなくても仕事ができる人は出世しますが、これは異例です。
高卒はせいぜい課長止りで、定年間近で主任になる人もいます。
学卒は順調に出世しますが、課長あたりで競争になり、残れなかった人は、課長で止るか、子会社へ出向させられます。まぁ、年下のかつての部下が上司になるという気まずさを防ぐ意味もあると思いますよ。
実際僕もかつての上司が部下になってやりにくかった経験がありますから。
また、部長待遇ながら、ポストがない場合は、主管とかわけのわからない肩書きで、うろうろしてる人もいます。
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質問が面白いので回答させてください。

 答えは!
「部長などになれなかった人はその人の仕事を一生懸命しています」
会社で、部長と言ってもその会社の部署を束ねる責任者という一つの仕事で、部長がいくら頑張っても仕事はうまく行きません、ですから、部長になれなかった人(中にはならなかった人もいる)が全員頑張って、会社の仕事を進めていってます、会社によっては部長より給料の高い平社員もいます。実際、役職が高くなればなるほど、本人の努力だけではなんともならないことが多くなります。
ですから、後輩が追い抜いたり、取り合いになる、なんて事はドラマではありますが、実際の会社ではだいたいは納得の行く形で役職が決まります。(そうでないと、職場の人間関係がうまく行かず仕事に影響しますから)
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多くの人は、軽い役職位で終わってしまいます。



さて、映画や舞台、主役だけでは成り立ちませんよね。脇役が必要です。会社も同じで、役職者だけでは仕事はできません。多くの担当者が必要です。
会社、初めから脇役相当の人も採用している場合もあるんですよ。主役になれなかったから脇役、ではなくて初めから脇役として採用するんです。もちろん、脇役のはずが主役に、なんてことはいくらでもあります。
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いやあの・・・


どこの会社も平の次が部長じゃ無いんですけど。
我が社の場合で「平」「主任」「係長」「課長」「副部長」「部長」「役員」となっておりますので、部長になれなかった人は「副部長」のままです。
我が勤務先でも課長歴10年なんて人はざらにいます。
課長まではテスト等で昇職しますけど、それ以上は「任用」なので。
上層部が「こいつは部長にしよう」と判断されなければいつまで経っても副部長です。
部長歴10年で役員になれず定年退職って人もいます。
なお、ボクも課長ですが、すでに係長時代に後輩の追い越しはあります。(トントンと昇職した訳では無いので)
40代の副部長に50代の課長が怒られるというのはどこの会社でも見られる風景ですよ。
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実力の世界です。

年功序列ではありません。部長に慣れなかった人は課長、係長、平のままの人もいないわけではありません。ポストを目指してそれぞれ切磋琢磨しています。
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