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【日本の会社組織の不思議】会社の部長から支店長に出世したのに、50代で本社の新人教育のトップに昇進して定年退職を迎えるのですが、新人教育はトップではなく若い平社員の先輩が講師をして教育長はずっと施設の部屋で何をしているのか分からない生活を10年間か5年間して定年退職しまていきます。

これってかなりもったいなくないですか?部長クラスや支店長にまで登りつめたのに10年間を無駄なところに栄転させる会社の意図って何なのですか?全く理解出来ない古くからの慣習です。

A 回答 (5件)

長い間、よく働いてくれた。



疲れただろう。

だから、最後の数年間は
楽な部署でノンキにやってくれ。

そういうお役所的な企業もあります。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2023/06/25 10:41

解雇規定が厳しく、会社が社員を、相当な理由がないと解雇できないため、年功序列を崩せないのです。

ところが、実質はもう必要ない人材なので、そういった名誉職を作ったり、子会社をつくって引き取らせたりするのです。

その結果、大企業40代以上は、経営者に残る一部を除き、大半が戦力にならない社会の淀みになります。労働市場が活性しないひとつの大きな理由です。

解雇規定をゆるくし、働かない人を自由に解雇できるようにすると、大企業のポジションが競争にさらされるようになります。がんばっている人にとっては、むしろ引く手あまたの労働市場が誕生し、年齢が高くても転職可能な社会になります。それによって、既得権打破もできるのでしょうが、既得権擁護が政党の目的となっている自民党がいるため、絶対にそうはなりません・・・
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単に古くからの習慣ならば改善の余地があると思いますが、それが適材適所なら良い取り組みではないでしょうか。


優秀な技術者を昇進昇格に併せて否応なしに管理職に登用するなんて時代もありましたが、その技術者が必ずしも管理業務が得意とは限りません。最後まで技術を極める人、技術は無くても管理が得意な人、適材適所が求められていますよね。
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部長、支店長は管理職それも上の方。

もしくは経営陣。
働くのは一般職。

折り紙を作り、売る会社。
売るのは、一般職の営業マン。
それを管理しているのが、管理職。
管理職を管理しているのが、管理職の上の方(支店長とかね)。
作るのは、一般職の作業員。
それを管理してるのが、管理職。
管理職を管理しているのが、管理職の上の方(工場長とかね)。
経営陣は、会社の方向性を考え管理職の上の方に伝える。

つまり、仕事(売る、作る)が上手いからって、管理職になれない。
管理職は、人を管理(うまく使う)のが仕事だから。
管理職が売る、作るを知らなくても別に関係が無い。
売らせる。作らせる。をすればいい。

一般職と管理職。求められている物がそもそも違う。
一般職や管理職、経営陣。求められている物が違い、
行う仕事もちがう。一般職の延長線上の仕事もするから勘違いされやすい。


教育
社員教育は会社の底上げにつながる重要な仕事です。
教えるのは一般職。
それを管理するのは管理職。経営陣から方向を示され、
教育の方向性を決めるのは管理職の仕事。

ということです。
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よく分かりませんが、



新人教育はトップではなく若い平社員の先輩が講師をして教育長はずっと施設の部屋で何をしているのか分からない生活を10年間か5年間して定年退職します。

↑講師の調整、政策、総合的な改善などをする、頭脳を求められているのでは?【若手の育成は、企業の将来に影響するのでは】

経験豊富、今後の企業を向上させるために、新人教育している講師を管理させる事で、更なる企業の向上する為の、頭脳を求められているのでは?

5~10年の間、新人教育のトップ席に座り、指示する経験豊富で、聡明な頭脳を求められているのでは?【現状のAIでは無理ですよねー】

ネット検索情報を集めただけでは無く、先見の明や、総合的な決断、将来への判断力が求められるのでは・・・・・・・・

これは、頭脳がある人しか出来ない仕事なのでは、
もし、それが失敗であれば、それはその人が役立たずだったと言うだけですよね。。。。。。。。。。。。。。【無念ですね】
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