大学のレポートで「文学の中に出てくる精神病理的な問題を抱えた人たち」という課題が出ました。文学に出てくる登場人物、または作家などで精神病を抱えた人でも良いそうです。
できれば近代の作家で書きたいと思っています。
どなたか良い人物をお知りでしたら教えてください!

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A 回答 (8件)

偉人の作品や伝記を精神医学の立場から解明して、精神の病気がその人の創造活動に与えた影響や意義を明らかにしようという学問分野で、「病跡学」とか「パトグラフィー」というのがありますが、その手の本をちょっと覗くといろいろな固有名詞が出てくるので選択肢が拡がると思いますよ。

(まあその手の授業なんでしょうが)

私の手元にはこんなのがあります。
『天才の心理学』 E.クレッチュマー
『天才』 宮崎音弥
『天才 創造のパトグラフィー』 福島章
福島先生の本には巻末に参考文献が40ほど紹介されていて便利です。

上記の本で言及がなく、いま思い浮かべられる作家ですと、河に投身自殺したバージニア・ウルフ。

好み問題があるので何ともいえませんが、参考文献の豊富さと作品の短さ(作品を読む必要に迫られた場合に都合がいい)を考えると芥川龍之介が書きやすいと思います。

もし気が変わって登場人物を取り上げるのなら、土居健郎という精神科の先生が漱石の十の作品から主要人物を取り上げて論じた本があり、参考になると思います。
もちろん精神科医が興味をもつくらいですから「問題を抱えた人たち」という切り口に適合しています。  『漱石文学における「甘え」の研究』
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この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/22 00:19

島尾敏雄『死の棘』


めちゃくちゃ重い長編小説ですが、テーマにはぴったりかと思います。マイナーなのでレポートは非常に書きにくいのですがね。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/22 12:42

 美術家の草間弥生は作家としての顔も持っていますが、自身の強迫神経症をベースにした作品を書いています(もちろん版画等の美術にも作者自身の精神病が投影されています)。


 著書も『すみれ強迫』『蟻の精神病院』等といったものがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/22 00:16

村上春樹の『ノルウェイの森』に出てくる「直子」は精神病でした。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB% …
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この回答へのお礼

この本、ぜひ読んでみたいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/22 00:15

精神病院で治療して再び文壇に蘇った宇野浩二、精神病院で亡くなった島田清次郎、母親が狂人だったので自分もと恐れた芥川龍之介、死後夫人に精神病だったとと公表された夏目漱石、衝動的にいきなり居合わせた人達をぶん殴った徳富蘆花、黴菌を極端に恐れた泉鏡花、狂言自殺の繰り返しで現状から逃れようとした太宰治・・・



戦前の文学者の例は多いです
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/22 00:14

一つ前の芥川賞を受賞された女流作家、糸糸(で一つの漢字です)山秋子さんは躁鬱病だとインタビューで答えていました

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この回答へのお礼

躁鬱病の作家さんて多いんですね~。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/22 00:12

亡くなりましたが、中島らも氏は、躁鬱病でした。


病気との闘いをつづった作品があります。(下記リンク)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4413093186/25 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/22 00:11

北杜夫は躁鬱病でした。

躁の時の作品と鬱の時の作品を読み比べたり比較したりすると面白いかもしれません。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5035/ …
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この回答へのお礼

読み比べ、ぜひしてみたいです!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 00:09

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Q哲学科に進学したことをとても後悔している

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すのを聞かされるだけで、こんなことなら、法学部にでも行って、
趣味で哲学書を読んでいた方が、よっぽどマシだったのではないか
と今になって気づきました。

そして、哲学科であると言うと、周囲に奇異な目で見られることが頻繁にあり、(たとえば、文学部で英文学を専攻しているというのと、哲学を専攻しているというのでは、明らかに相手の反応が異なる。)
それが原因で、元々内向的だった性格が更に内向的になり、
情緒不安定な状態になっています。

哲学専攻の同級生は、哲学研究者を志望するとても勉強熱心な優等生タイプと、哲学は単位を取るのに必要なだけ手際よく勉強し、一流企業への就活にエネルギーを費やすタイプに二極化しています。しかし、
自分はそのどちらでもなく、いたずらに無為な日々を送っています。

このまま大学を卒業して、「哲学科卒という十字架」を一生背負って生きていくことに底知れぬ不安を感じます。このまま文学部哲学科を卒業するべきなのか、疑問を感じています。中退や編入も真剣に考慮し、某旧帝大の経済学部の編入試験に合格したのですが、なぜか、入学辞退してしまいました。

現在、自分は4年生で卒業間際ですが(就活はしなかったので、
内定は得られず、卒業後の進路は未定です)
自分が今選択に悩んでいるのは、
一このまま哲学科を卒業する
二今からでも、哲学科卒という経歴を回避するために卒業せずに、
他大学他学部への編入を再び目指す、あるいは中退してしまう
という選択をどうするべきかということです。

勿論、以上のような悩みは神経症・強迫症的な悩みであり、
自分の精神的未熟さや弱さが基底にあることは自覚しています。
また、大学で哲学を専攻すると決定したのは、自分自身であり、
誰に強制されたわけでもありません。

それゆえ、自分の悩みが嘲笑とともに、黙殺されるのも覚悟しています。だが、自分にとっては、非常に深刻な問題で、日々、過去の進路選択への激しい後悔と、将来に対する不安に、押し潰されそうなのです。

自分自身で色々考えていても、思考が堂々巡りをして、
突破口を見出せない状態が続いております。
そこで、皆様から、多角的な視点からのアドバイスを頂ければ、
幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すの...続きを読む

Aベストアンサー

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくらいに思うしかないと思います。
できれば、偏見の目で見られているからこそ、発奮していい就職をしてやるぞ、
と思いきることができればよいのですが。
哲学科の友人がそうでした。

日常生活であれば、てきとうに切り返す方法を身につけるしかありません。
そういう場面での偏見は、抑圧ど同時に促進になったりもするので、
かえってそういった偏見を生かしてうまくキャラづけするか、
うまくそういう話題にはまらないように言動を調整していけばよいと思います。
仲のいい友達からそう思われているのであれば、
コミュニケーション上の振りだと考えていけばよいのでは。
そこまでするような相手でなければ、話すことを避けるか、
無視すればよいと思います。
無視できないのであれば、それは、耳に飛びこんできた自分への評価を、
すべて自分のなかに位置づけていかないと、
と強迫的に思っているのかもしれません。
ときには、評価を無視することも大事だ、
と意識して自分に言い聞かせるようにしないと、切りがありません。
自分にたいする肯定的な評価、否定的な評価のどちらについても、
正当として受けいれなければならないもの、
不当として拒否し、正さねばならないものに加えて、
正当だろうが不当だろうがどうでもいいものがあります。
その辺りを選別していければ、だいぶ気が楽になるのではないでしょうか。

カリキュラムについて。
哲学の本を読むと、その語学力に舌を巻きます。
日本語で読んでさえ複雑な論理で書かれていて難しいのに、
それを英語だけでなく、フランス語やドイツ語で学んでいるわけで。
専門家になれば、ただ正確に読めればよいというわけではなく、
限られた時間で正確に読み解くことが求められるのでは。
語学の学習があるというのは、
本来なら個人で訓練してもおかしくないところを、
わざわざ教員がつく上に単位が出るのだから、むしろ贅沢な話では。
……という感じで、各授業に意味を見出せばよいと思います。
この語学の講義では、これを目標にする、のように。
予習も、ただ読むのではなく、短時間で読みきれるように練習するなど。
そうでないと、語学が多いのは辛いかもしれません。

ただ哲学書を読むだけなら、ほかの学部でもできると思いますし、
がんばれば今年出た現在の哲学者の論文を読むこともできます。
しかし、その論文の生の評価、いまの雰囲気といったものを知るには、
やはり哲学科に在籍しないと無理なのではないかと思ったりもします。
部外者として哲学をかじっていたほうが楽しいのは当たり前で、
研究者になるための訓練としては面倒なことのほうが多いだろうと思います。
加えて、教員にやる気がなかったりすると、
学生のほうも面倒なことをやる気さえ起きないかもしれません。
ただやはり、質問者さんについては、部外者ではなく哲学科で学ぶメリットに
まったく目を向けていないところが気になりました。
哲学科に在籍していなければ、もっと後悔しているかもしれません
(どちらのほうが後悔することになるかはわかりませんが)。

いずれにしても、後悔先に立たずということで、
まずいまの自分の立場を肯定するところから始めてみては。
メリットを最大化し、デメリットを最小化する方向に努力するしかありません。

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくら...続きを読む

Qうつ病(精神異常)になった作家

うつ病(精神異常)になった作家さんは、どれくらいいるのでしょうか?

詳しく知っている人は、最後の作品とその雰囲気は?

私は、中島らもさんが好きでした。
麻薬中毒者で、うつ病でアル中でした。

最後かどうかは分かりませんが、「とらちゃん的日常」が彼が亡くなった後に、見つけた作品でした。
らもさんらしいネコとのつきあい方の本でした。

Aベストアンサー

>うつ病(精神異常)になった作家

夏目漱石が有名です。文豪と言われていますので意外かもしれませんが、鬱病をうまく芸術活動に結びつけた人物として、医学関係のサイトに出ています。また、太宰治も同様です。
該当のURLをコピ-しておきました。

以上参考までに。

参考URL:http://report.huuryuu.com/aboutneurosis/index.html


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