プロが教えるわが家の防犯対策術!

友達の彼の実家が田舎で農家らしくG.Wも予定を聞いた所、家の米作りを手伝わないといけないということでした。(その彼氏はサラリーマンです)

彼女はその話を母親にした所、「都会育ちのあなたには農家の嫁はつとまらないんじゃない」と言われ、彼女自身もやっていく自身はまるっきり無いそうです。
将来結婚を考えてる相手だけにショックが大きかったようです。

二人で独立してもその田植えの忙しい時期は必ず手伝わないといけないそうで、田植えはそれほど大変なものなんでしょうか。(これじゃ恋愛のカテゴリに反しますね)

将来に不安があると恋さえさめるものなんでしょうか。
それでも好きな人となら乗り越えていけるものなのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

田植えは大変です。

都会の方には解らないかも知れませんが、「田植え」「稲刈り」は、農家の2大行事です。サラリーマンの中には、仕事を休んでまでする人もいます。

でもそんなことで、結婚まで考えていた恋は冷めないでしょう?家の近所にも都会から来られた奥さん方がいますが、みなさん頑張っておられますよ。気の持ちようじゃないですか?元スナックのママだって「見て見て!こんな手になっちゃった。日焼けはするし、美人が台無しだわハハハ」って、アッケラカーンってなかんじですね。

大体、そんなんで冷めるようじゃ、すぐに離婚するのがオチでしょう。それでも結婚したいのであれば、乗り切れるでしょう。

都会の人なら、また、農家で無いなら自信が無くて当り前です。だってしたことないんですもん。彼の実家の方だって、初めからちゃんと出来るなんて思ってないですって。

以上、農家の「結婚かぁそろそろかんがえにゃぁ」からでした。
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結婚はするのが大変ではなく、それを維持していくのが大変なのです。



今回の場合、農作業を30年以上友人ができるかについて、お母様が「無理じゃない?」の指摘に同意したのでは。

仮に貴方に好きな彼がいて、どうしても結婚はしたいが、
・手取りが15万以下が30年以上続きそうな人
・彼は良いが、姑さんがうるさい。
・向こうの両親と同居でないと認めてくれない。
など、将来に不安があっても冷めないと貴方が断言できるかでは無いでしょうか
私が女性であれば冷めると思います。(とりあえず、乗り越える自信があると断言できません。)
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私は大阪に住んでいるのですが、百姓です。


たんぼの大きさは、坪で言うと、3000坪くらいになるのかな。1町ほどです。
兼業農家ってやつですけど、嫁さんも子供もいます。

仮に、百姓だけの問題なら、まあ、たんぼの規模の問題もありますが、余り関係ないんじゃないかなあ。

大きければ、機械化しているだろうし、
小さければ、それ程大変じゃないだろうし、
問題なのは、中途半端に大きな場合ですね。
機械化すると元が取れないし、人手だときついし。

うちの場合、嫁さんはミミズすら見た事がなっかたのですが、畑の収穫ぐらいは手伝ってくれます。
たんぼには、おやつを持ってきてくれるくらいかな。

田植えなんかは全部機械でやるので、そんなにはしんどくないし、「あー、腰痛い。」ぐらいかな。

でも、本人が天秤にかけてみて、判断することだと思いますよ。

嫁さんは実家が商売人だったので、
「サラリーマンの所に嫁に行きたかったから来たのに、普通の大阪のサラリーマンじゃなかった。」
って、ぼやきますけど、その程度ですよ。
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>田植えはそれほど大変なものなんでしょうか。



田植えの時期は猫の手も借りたいくらいの忙しさだそうです。(母の実家の本家をみたかぎり)
もっとも作付面積にもよりますが。
 
>将来に不安があると恋さえさめるものなんでしょうか。
それでも好きな人となら乗り越えていけるものなのでしょうか。

将来に不安があるくらいで覚めるなら結婚前でよかったんじゃないでしょうか。
それよりも全く不安のない将来をもっている人なんてはたしているのかと聞きたいですが。
重要なのは不安を乗り越えようとする気概がお互いにあるかないかだと思います。

ただ、好きってだけでは結婚はできても結婚生活は続けられないと思います。
経験者より。
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田植えってそんなにつらいかな?


祖父母が農家だったのでよく手伝ってましたが、楽しいかも。何度かやるうちに慣れますよ。
最近は機械もいいのがありますからね。
田植えなんか小学校の授業の一環でやったりしていること。子供にもできることなのだから全然大丈夫だと思います。
農家の息子と結婚するなら田植えや稲刈りを手伝うのは基本ですよ。でも毎日じゃないからそんなに苦にはならないはず。都会からお嫁にきて毎日農業を手伝う女性はいっぱいいると思いますよ。

とにかく結婚を考えているならそういう話は当人同士でじっくりしてみるべきだと思います。一度体験(見学)してみてから考えてもいいのではないでしょうか。
それで冷めるならばそれだけのことだと思います。
ただ、彼女の母親には「好きなら頑張ってみなさい!」くらい言って欲しいな。
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機械化が進んでいるとは言え、やっぱり手のかかる事はいっぱいあるんですよね。


農作業は大変ッスよ(^^)。手や顔は泥まみれとなり、カンカンの太陽の下で
汗だくとなり・・・。キレイ好きな人や汚れ作業が苦手な方、単純作業がキライ
な方にはまずムリでしょう。田植えや稲刈りの作業の休憩に、ジュースやアイス
クリーム、そしてキンキンに冷やしたスイカなど、頑張った人のみにしか分から
ない至福の瞬間ってのも味わえるんですけどネ(^^)。
でも最近は田舎の方も嫁サンには甘いですから「絶対に手伝わなければならない」
ということもなくなってきています。
でもこの程度で冷めるようであれば結婚はやはりやめるべきでしょう。彼氏もガ
ックリくるでしょうが、二人にとってはベターです。
泥まみれ作業&麦ワラ帽子が大好きなakshuでした(^^)。
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実家が農家なだけに、書きこませてください。



しょせん農家は農家。見た目、農家のイメージ以上に大変なことは知らない人は知らないし、知っている人は知っているってところかな。
わたしも少ししか手伝ったことが無いのでわたしが思っている、感じている以上に大変なのかもしれません。

父親の姿を小さいころから見てきているけど、到底わたしには勤まりそうに無いと今でも思ってます。

この場で大変さを語ったところで、実際農業を経験してみたいと分からないと思うので割愛しておきます。
校3の時に初めて家の農業簿記を見せてもらったけど、びっくりしました。
「あれだけ働いて収益がたったこれだけなの」って、想像以上にショックを受けたことを今でも覚えています。

ただいえることは、農業に対して不安を抱くのはあたりまえ。
農業に対して嫌だなーって思っても、水を張った田んぼに入ったり、土をいじったりしてみてください。
妙に落ち着きますよ。そのうち楽しくなってくるのも事実。

でもね、それだけのことで恋が冷めるようならやめたほうがいいでしょう。
絶対うまく行くはずが無いでしょう。
それに本当に彼が好きなのであれば、G.Wを使ってまで実家に田植えの手伝いに行く彼を好きになるのでは??
そうやって休日を使って実家に帰り手伝おうとする奴事態いませんよ。
事実、私も手伝いには帰らない一人です。G.Wって休み事態がないからっていうのもあるけど・・・。
G.Wがあったとしても、田植えを手伝いにわざわざ実家へ帰る気にはなりません。
そんな彼のことを「恋がさめた」とかいうようでしたら付き合うのを辞めた方がいいでしょう。
きついことを言うようですが、見せ掛けだけの付き合いなのではないのかな??
他の男を捜すことをお勧めします。

1度でいいのでsnoopieさんに、水田(水を張った田んぼ)にはだしで入ってみたり、土をいじったりしてみてほしいです。
自分の視界が広がると思いますよ。

長くなりましたが失礼します。
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僕は大好きな彼女でも「冬は会社に行く前に早起きして雪かきしなければならないところ」に婿に行くのはイヤです。


「わがまま」かもしれないですけど、僕はそれは完全にNGです。
仮に結婚相手がなっち(北海道出身)だったとしてもお断りします。

「将来に不安があると恋が冷める」というのはある意味とても正常なことだと思いますよ。
恋をしているとどうしても盲目になってしまいがちです。
結婚してしばらくすると生活という重荷がどんどんその重さを増していきます。
それをちゃんと見ようとしないと後々大変だと思います。


でもやっぱり、なっちだったら一所懸命雪かきするかも。
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冷める、とは違うかもしれないけれど、『やっていけない』となりますね。


それで結果としてお別れにいたるのは仕方ないと思います。
自分の人生に不安をかかえていけますか?
不安の要素を取り除こうとするのは自然なことと思います。
もちろん彼もショックだろうし、彼は何も悪くない。
お米作りという職業もとてもすばらしいと思います。
だからそれを否定するわけではないけれど、自分には無理ってこと、
どうしてもありますよね。
やってみなければわからないけど、やってみてダメでも遅い・・・。

私の主人の実家は冬は朝早く起きて雪かきしたり、
というような雪国なので、両親にも『無理だ』といわれました。
だから結婚の条件として、両親の意思で実家の方で暮らす予定はない、
というのと、雪かきとかは手伝わせないと、主人から提案してくれたので
安心して結婚しました。
もともと私がいなくてもやっていたものを人手として見ないで欲しい、わけです。
でももちろん、『お手伝いしようかな』と自発的にすることはありますよ。
ただ、こっちに住め、とか雪かきして当然というような感じであれば、
結婚はしていなかったと思います。
好きな人でも、自分のことが大事なのは悪い事ではないし、仕方ない。
と思います。
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今は作業のほとんどが機械化されています。

但し山間部においては機械化できないところもあります。以下彼のうちが機械化されているものとして言わせていただきます。野菜や果物を作るのと比べて米作りは格段に楽な仕事です。米作り全体を二人だけでするとなるとたいへんともいえますが、質問の文面からの推測ですが当面、大部分の作業は彼の両親、もしくは兄弟がやると思われますから田植えだけとなると問題は小さいと思います。育ててある苗を田んぼまで運んで植付けの作業をする人に、手渡すという作業になるでしょう。多少腰が痛かったりはするでしょうけれども体育の授業を支障無くこなせたのであれば(体力的に虚弱でないなら)、大丈夫でしょう。 
将来二人で米作りをするとなると、作ることに関してのメリット、たとえばそれによる収入とか、自分たちが食べる食べ物を作るという意味での喜びとかを感じることができない(少なくとも彼が)場合、農業を続けるのは難しいと思います。これについては彼のかんがえをよくきいたほうが良いです。乗り越えられるかの質問ですが、それはこの問題に限らず本当に本当に本当に好きな人ならついてゆけるし乗り越えてゆけると思います。結婚するしないの判断は好きかどうかの判断であって農業をやるやらないの判断を優先するのは間違っています。


なお、
山間部で機械化の出来ていないところで、広い面積に米作りをするというのは現実的ではありません。かなり体力が必要になります。これは乗り越えられない可能性があります。
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