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3年ほど放置していたニッケル水素電池を充電したのですが、使えませんでした。(時計すら動きません)
かなり長い間放置していたので無理かとは思いますが、もう復活の見込みはないでしょうか?

また、ニッケル水素電池とカドニカ電池の扱い方や特性について教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

まだ使える可能性は残っていると思いますよ。



参考URLを示せなくて残念ですが、以前PDFで入手した
「松下電池工業 ニッケル水素電池テクニカルハンドブック」
には、こう書いてありました。

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「長期保存後の初回充電では、反応物質の不活性化により容量が少ない場合があります。これは充放電を数回繰り返すことにより回復します。」
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ただ、上記のハンドブックでは長期保存を1年以内としていたので、3年だとどうかはちょっと怪しいですね。充放電を何度か繰り返して見てください。
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ANo.2 = Interest です。


誤解の無いように申し上げますが、

メモリー効果はニッケル水素電池でもあります。
参考 http://www.sanyo.co.jp/energy/faq/faq1.html

メモリー効果の心配が無いのは、リチウムイオン電池とか、リチウムポリマー電池の話です。リチウムイオン電池などは放電しすぎて終端電圧を下回ってしまうと、一発で電池が死んでしまいます。過放電に弱いのです。(そうならないように保護回路をつけてあるのが一般的です。)

それに対して、ニッカド電池、ニッケル水素電池は過放電で死んでしまうことなく、逆にしっかり放電してから充電したほうが長持ちします。

ラジコンなどをやる人の中には ”ガツンとパンチ力のある”(言い換えると、大電流を流せる)ニッカド電池を好む人もいますが、カドミウムは環境負荷が大きいので、今はニッケル水素電池のほうが普及しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
その後、何度か充放電を繰り返し復活したようです。(容量は落ちてるかと思いますが^^;)

お礼日時:2006/08/07 17:55

冬眠状態かな?1A位流してやると復活するかもしれませんが、可能性は?

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私の聞いた話ではいずれも500回程度しか充放電出来ません。

年数にすると2年程度だそうです。復活は厳しそうですね。充電池の場合半年で電圧がほぼ0になってしまいます。0になった場合充電しても復活出来ない可能性が大です。さてニッケル水素電池とカドニカ電池の違いはメモリー効果があるかないかの程度です。勿論最近のニッケル水素電池は電流の流せる容量が大きいです。ただいずれの電池も大きな内部抵抗というのを持っています。ほっておくと自己放電してしまうのはそのセイです。最近はeneloopと呼ばれる内部抵抗の低い充電池も出てきました。半年ほおっておいても10%程度の電圧低下で済み1000回程度の充放電が可能です。おすすめですよ。
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