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アマチュア無線の趣味は今は衰退してしまったのでしょうか?

資格を取らなければならないというのが面倒くさい気がするのですが。

A 回答 (6件)

ジェットスキーを趣味にするならまずは4級船舶が必要ですし、


スキューバダイビングにしてもライセンスがほぼ必須ですし、
飛行機やヘリの操縦を趣味にしている人なら免許がなければ始まりません。
一定の知識技術技能水準がなければ安全の確保が難しく、
一定の枠組みの中で利用しなければ、限度ある資源の有効利用も出来ず秩序も保てない。
電波も同じで誰でも好き勝手に何でもやって良いのであったならTVもラジオも携帯電話もコードレスフォンも使えやしないw
他者への影響が少なからず懸念される事を趣味として扱うのですから資格というハードルがあるのは仕方ないことです。
興味のない人からすれば「面倒臭い」のはどの資格でも同じだと思いますよ。

ブームと言われる時期や「趣味の王様」と呼ばれた時期と現在とを比較した場合、
アマチュア無線を扱う(製造・販売)企業の減少
統計上のアマチュア無線局数減少
日本アマチュア無線連盟会員数の減少
以上の事実を「衰退」とするのであればそうなのかもしれません。
他の方も仰られてますが、単なる連絡手段としてアマチュア無線を利用する人(正確には電波法違反)が減り、
電波/電気/通信に興味を持ってルールの下で運用している局数はそうやたらに減っている感じは受けません。
#確かに、細かく言出だせば突っ込みどころには事欠きませんよ

異常伝播等による思わぬ遠方との交信が成立しそうな時、
飛行機からとか、珍しい場所からの不特定多数呼び出しの時など、
交信したい局が多過ぎて結局自分の順番が回ってこなくてなんだか悔しい。
なんてことはいまだ普通にあります。
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実働しているアマチュア無線局は減ってきていると思います


しかし 日本のアマチュア局は世界でも群を抜いて多いので
世界一の数であるだろうと思います(アメリカの方が多いかも?)、
愛好者の数で 趣味の優劣が決まるわけではありません
むしろ他人のやらないような事を趣味とするほうが価値が高いと思いますが・・・

資格を取らなければ・・・めんどくさい・・・と書かれていますが
自分で製作した無線機で電波を送信できるのは
数ある資格の中でアマチュア無線技士だけです。
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プロの通信で使われていなかった周波数帯域(短波→超短波→極超短波)の利用に実験的に取り組んで切り拓いてきたのはアマチュア無線家ですし、無線機をいろいろと自作する楽しみもあったり、画像通信(SSTVやファクシミリなど)を行なったり、小電力で世界中と通信するなど、技術的な意義がかつてはあったと思います。



現在では、ある意味それらの技術は「実用化」されてしまって家庭等にも広く普及しています。そういう意味では意義は薄れたといわざるを得ないと思います。

またかつては、個人が外国と通信したりすること自体がある意味珍しく、電話もほんの数分の通話で数千円の料金がかかっていたような状況ですので、そっちの面でもアマチュア無線の特権があったのですが、いまや、インターネットや携帯電話で容易かつ安価に通信可能ですので、その面でもメリットが薄れています。

というわけで、まったく意味がないとは思いませんが、残念ながら、かつてのように人をひきつける力はなくなってきたと考えざるを得ないのではないでしょうか。
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 sakurako2003さん こんばんは



 昔は今ほどやって楽しいと言う趣味の数が少なく、またインターネットみたいなご自身で情報発信出来る物がなかったお蔭でアマチュア無線を楽しむ方が多かったようです。現在は、衰退とまで行かなくても交信している方は少ないようです。
 それと登山家(冒険家)の方は、緊急連絡用に昔はアマチュア無線を使っていたようですが、今は通信衛生を使った携帯電話の発達で登山家(冒険家)の方でも携帯電話を使われる例が多いようです。
 その言い例としては、昔秋葉原にあったアマチュア無線器機屋さんが殆ど無くなっている実例からも解ると思います。

 しかし、やっている人は今でもやっています。その例としては「CQ Ham radio」と言う月刊誌も発行されていますし、茨城(だったかな??)の学校で宇宙ステーションとの交信をするための無線局免許発行と言う記事があります。それと色々なコンテスト(例 ALLJAコンテスト等)も行なわれている通り、隠れた趣味としてはまだまだ現役だと思います。

 私自身は高校の頃電話級の免許を取りましたが、今は仕事の都合で交信していません。仕事が一段落したら再開したいと考えています。
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アマチュア無線はかなり衰退しています。


というより膨張しすぎた状態から昔の状態に戻りつつあります。

1.携帯電話の普及
2.インターネットの普及
3.カーナビの普及
などで、遠くと通信する、緊急連絡を取り合う、友達と無料で長時間会話する、
道路のルート案内を受ける、などということはアマチュア無線で無くても出来るようになったのです。

今、ハム人口は減り続けています。
しかし自分で作った無線機やアンテナで世界中と交信できるのはハムの特権です。
人数は減ってもまだまだ根強い人気が有ります。

公共の電波を使い、資格によって20Wから1KWまでの電波が出せるのですから
周りに与える影響も大きく資格が要るのは当然です。
無免許で使えるトランシーバーなどは0.001W程度です。

テレビの中継局でも0.1Wから100Wくらいの局は沢山あります。
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5年ほど前に4級をとりましたがそれ以降携帯電話が普及して急速に廃れてしまったようです。


実際に無線を楽しもうと思っても電波帯によっては訳のわからんベテランさんがこの周波数はウチがずっと使っているからほかの人は使うなとか試験勉強に出てこない慣習のようなものが一杯あるようです。
まあ自分も仲間内の交信だけにしか使わなかったので本当のアマ無線の楽しみを味わうことなく今に至っています。
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