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タイトルのとおりアマチュア無線の現状です。
私は三十年位前から電話級(現在の4級)で、144MHZを中心に車載局(FM)と固定局(SSB)両方を十数年運用をしていました。
しかしパソコンやインターネットに興味の対象が移行し、ここ20年位は全く触っていません。(機器も処分し、局免許の更新も行っていません。)

最近になり、再免許を申請し復活することを考えているのですが、永らく離れているため(戻る価値がまだ残っているのか衰退しているのかも含め)現状が全くわからず浦島状態です。
とりあえずは固定局でのラグチューを考えていますが、アクティブな運用周波数帯や運用形態をはじめとする現状を教えてください。

A 回答 (2件)

はじめまして、一応電信級を持っています。



VHF or UHF のみ運用をするのであれば、帰ってくる価値が無いと思います。
なぜかと言えば#1の方がおっしゃってたとおり、アマチュア無線の世界は弱体化しているとしか思えません。

しかし SHFの自作やHFでのDXを楽しまれるのであれば、戻るだけの価値があると思います。

30年前なら電話級は電話のみ、電信級は電信のみだったのが4アマはすべての電波の型式(電信によるものを除く)となりデーター通信やFAXなど使える電波形式が増えています、これからはデーター通信のD-STARAがパソコンとアマチュア無線の融合を果たしています。
DXの世界においても、「他の国と交信するためには電信ができること」と条文がありましたが、この前の改正で電信ができなくても他の国と交信することが出来ました。(HF帯では当たり前のように4アマの人がDXを行っている場面がありますが、その国の官庁が許可された無線通信であれば電信ができなくてもOKとグレーゾーンでしたね、その国の官庁は日本では総務省総合通信局が目をつぶていました。)

もしこの書き込みを見て無線を再開したいと思ったら、去年スプリアスの規格が変わりました、それに伴って現存する無線機は平成29年以降使えなくなる可能性があるので、新しい機械で開局することをお勧めします。

新しい無線機は http://www.jard.or.jp/media/info/spurious_list.h … でリスト化されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
HF帯での運用も一時行っておりましたが、現在は他にすることも多く無線だけにのめり込む(金銭的にも時間的にも)余裕はありません。
そこでVHFやUHF帯での気楽な運用を考えたのですが、戻っても居場所が無さそうですね。

お礼日時:2008/06/16 07:43

俗に「電話ごっこ」といわれた全盛期?から見ると火が消えたような状態です。


ハムの人数は激減、JARL会員も激減、組織縮小・会報回数激減などの状態です。
いずれにしてもハムでしか出来なかった、移動通信、地球の裏側との通信、道案内、Q&A,及び通信料無料などが
パソコン、携帯電話、インターネット、カーナビ、IP電話などにとって代わられてしまいました。
またハムショップもほとんどつぶれてしまいました。
あと残っているのは自作の無線機で電波を出せることくらいでしょうか。

かくいう私も1アマで電信マンでしたがここ10年ほど無線機の電源を入れたことは有りません。笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その「電話ごっこ」をしていた数十人で組織するクラブも早くから休眠状態でして、メンバーで個人的に活動を続けている者もいないようなので質問させてもらいました。
波を出している人が激減している以上、いまさら金をかけて時間をかけて戻る世界でもないようですね。

お礼日時:2008/06/15 22:32

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