プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、私は高2の女子です。
前々から思っていたことを質問させてください。

中3のときに我が家にパソコンが来て、それからネットができる環境になりました。
それで、オレンジレンジが盗作している、という記事と検証フラッシュを見ました。その中に、幼い頃に兄と聴いて、思い出深い「シャンプー」の曲がパクられているという記事があって、大変ショックでした。
元からオレンジレンジは好きではありませんでしたが(なんとなく雰囲気が合わない感じがして)、この一件で、彼らを見ると不快感が増すようになりました。
他にも、大塚愛や浜崎あゆみなどがパクっているという記事を見つけて、こちらも元からあまり好きではなかったものの、不快感が増すようになりました。
どれもパクリだと決まったわけではありませんが(報道されないのはエイベックスなどの圧力などもあると思いますが)、こういう風に、検証サイトができるほど酷似している曲が多く排出されている昨今、
これから出る曲も、こういう風にパクリだなんだと言われるようなものが多くなってしまうのでしょうか。
いい歌詞、曲はもう出払ってしまって、同じような曲ばかりが出てしまう世の中になりつつあるのでしょうか。
私はポルノグラフィティが好きなのですが、彼らがもし、こういう風にパクリ疑惑をかけられたり、パクられ元とされてしまうことがあるようになってしまうのはとても悲しいです。
それに今、パクリ疑惑をかけられているアーティストのファンは、好きなアーティストがパクリだと言われ続けて悲しいと思います。

なんだか思っていることをただ出しただけで、何が言いたいのかわからない文章になりました…。
よろしければ、あなたのご意見をお聞かせ下さい。
(○○は△△のパクリだ、という決め付けた意見はお止め下さい)

A 回答 (5件)

これからの日本の音楽がどうなるかは誰にもわかりません。


予測するとすれば、高齢社会が進み若年層が減りそれにあわせ音楽産業にも転換期が来るだろうと思います。
しかし、特に日本のポップスなどは音楽の中の一部分しか手をつけていないのでいい曲やいい音楽は世界的にみればいくらでも生まれる可能性はあると思います。
パクリのことで悲しいと感じるのであれば、音楽や法律などの勉強をして知識や情報を得て、有意義に音楽を楽しんだほうが良いのではないのでしょうか。
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ちなみに、オレンジレンジのロコローションに関しては、「盗作」と正式に認められました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B3% …

それどころか、オレンジレンジは開き直って、雑誌のインタビューで
「合言葉はパクろうぜ!」などと言っています。それ以来、私は彼らを軽蔑するようになりました。

このことがテレビで大きく取り上げられないのは、やはり事務所の圧力だと思います。
この前、日本人画家がアルベルト・スギの絵を盗作してかなり話題になりましたよね。
あんなに有名ではない人がニュースで取り上げられたのに、誰でも知っている超有名な
オレンジレンジがニュースで取り上げられないわけがありません。

実は、僕もポルノグラフティのファンで、貴方と全く同じことを考えたことがありました。
「もし、ポルノにも盗作疑惑がかかったらどうしよう。僕はファンを辞めてしまうのかなぁ」と。
もしポルノに盗作疑惑がかかったら、とりあえずそのパクったとされる歌を聴いてみて、
どれくらい似ているのか、というのを判断します。それで、そんなに言うほど似ていないのだったら
そのままファンを続けますし、明らかに似ているのだったら、
その後の事務所や本人の対応を見ます。素直に盗作を認めたり、盗作ではないにしろ、
何らかのコメントをしてくれればOKですか、オレンジレンジのように自分たちが犯罪を犯したのにも関わらず
ファンに対しての謝罪などがない場合、ファンを辞めます。
しかし前提として、僕はポルノのファンですので、「ポルノが盗作したらどうしよう」という
気持ちよりも、「ポルノが盗作なんかするわけがない」という気持ちのほうが強いです。
貴方もファンなら、心配するより信じてみてはどうでしょう。

>これから出る曲も、こういう風にパクリだなんだと言われるようなものが多くなってしまうのでしょうか。

はっきり言ってそうだと思います。「全く新しい曲」というのは生み出せないと思います。
いい曲が出来たと思っても、今世の中には数え切れないほどの歌がありますから、
どれかには必ず似てしまうと思います。また、「どこまでは盗作ではなくて、どこからは盗作」
という線引きは人それぞれ違うので、なかなか取り締まるのも難しいと思います。
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 楽曲のパクリ問題は、何も今に始まったことではありません。


 これまでにも、筒美京平、都倉俊一といった、日本の歌謡界を代表する作家陣の楽曲の中にも、パクリ疑惑は何度もありました。
 そもそも、私たちが、ある楽曲を耳にして、「これはいい曲だ、CDを買おう」と思わせる曲の多くが「どこかで聴いたことあるようなメロディ」であることが多いものです。
 所詮、音楽というのは、限られた音符の組み合わせで、作曲するものです。
 長い間には、似たような楽曲が現れても、何ら不思議ではありません。
 一度暇なときに、お手持ちのCD、MD、レコード、カセットなどの音楽ソースを、クラシック、洋楽、邦楽、童謡などジャンルを問わず、片っ端から聴かれてみてはいかがでしょうか。
 きっと、似ている曲があるはずです。
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えーと、もうあれこれ書くのもあれなので、


まずはこちらをごらん下さい。
http://www.bounce.com/article/article.php/1734
ジャズミュージシャンであり文筆家でもある奇才菊地成孔によるレビュー?です。中程にオレンジレンジについて書いてあります。(というか、シャンプーのネタはここが震源地かとも思いますが。)
パクリ云々の詳細は同連載の書籍版にありますが、基本的に彼の意見に全面的に賛同します。

あれを「こっそりやった」などと思っている人がいたら、それは音楽好きなど名乗らない方が恥をかかずに済みます。
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取り合えず、ネット上に流布している情報の真偽は、確かなものではありません。



本当に既出の曲の一部もしくは全部をコピーして自分のものだと発表すれば、被害者に訴えらて、司法の場で裁かれて初めて「パクリ」と断定されるべきですね。

#小林亜星が、ほんの少しのフレーズが似ているという理由で他の作曲家を「パクリ」と訴えたことがありました。結局どうなったのか忘れましたが・・・^^;
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