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あるサイトの本人確認で、
活字体での名前の記入を求められました。
活字体での名前記入とはどう書けばいいんですか?
普通に名前を書けばいいんですか?

あと、署名とは印鑑のことですよね?

A 回答 (3件)

  「活字体での名前記入」を求めてゐる人の無知か誤解だと思ひますが、活字には、色々な書體の物があり、見慣れた國語の活字には、「明朝體、ゴチック體、宋朝體」などがありますが、草書體に似たデザインなどもあります。

一方、古來からの漢字の書體には、篆書、楷書、行書、草書などがあり、活字の、「明朝體、ゴチック體」などは、楷書を基本にしてゐるやうです。
  網際通信の特定のページを利用するに際しての郵便での申込書などでの本人確認では、書體が見慣れてゐて、筆劃がはつきりしてゐる「楷書體」で書くことが望ましいと思ひます。今回、求められてゐるのも、おそらくは「楷書體での記名」ではないかと推測します。「署名」とは、自分の氏名を、自分で書く事です。通常は、本人が自分で氏名を書けば、それが本人の意志を表明したことになります。印鑑は、本人のみが押せるといふ前提で扱ひますから、名前を本人以外の人が記入したり、印字したりして、そこへ本人が印を押せば、それで「本人が意思を表明したことになります。これを「記名捺印」と言ひ、「署名」と同じ扱ひになります。
  今回の場合、字典などを參考にして、丁寧にご自分の氏名を書けば良いでせう。それが「署名」といふことになります。更に必要ならば、印鑑を押すいふことになります。
  昔の武将などは、書記官が書いた文書の署名の後に、自分で考案した印を書いて、本人の意志表明の印にしました。これを「花押」とか「書き判」と言ひます。庶民は署名の下に墨で印鑑を押しました。現在の「署名捺印」の制度は、その傳統を受け繼いでゐます。從つて、「署名」も「印鑑」も、本人の意思表明の證ですが、異なるものです。
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活字体は文字のとおり、新聞などの活字にかかれているような「誰が見てもわかる文字」のことです。

楷書体と書かれたりもします。

一方、署名は#1さんの書かれたとおり「サイン」です。
日本ではあまりなじみがありませんが、「本人であることを証明するための文字(図形)」ですので、芸能人が書いているようなふにゃふにゃ文字みたいなものでも(それを毎回書くことができれば)OKです。要するに誰もが読めなくても誰もが「形が同じである」と比較ができればいいわけです。

外国人のサイン(署名、シグネチャー)なんて、なんて書いてあるのかぜんぜんわかりませんよ。

ちなみに、署名を楷書体(活字体)で書いても何も問題ありません。それがあなただけが書ける特徴ある「形」ですから。
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活字のようにハッキリと丁寧に略さずということです。


署名はサインです。
印鑑は捺印です。
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