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スーツの袖口から、シャツが1・5センチほど覗いていなければならないと聞いたのですが、シャツを着て、春に着ていたスーツを試しに羽織ってみると、スーツの袖が長すぎて、シャツが隠れてしまいました。

このような場合どうすればよいでしょうか?

また、シャツの袖を出すコツはなんでしょうか?
スーツを買う際に店員にしっかり言うことでしょうか?
スーツを買った頃は何も知らなかったので・・・。

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

>このような場合どうすればよいでしょうか?


これは、やはりスーツを直すしかないように思います。その場合にはシャツを着ていって、それにあわせて調節してもらえば確実です。

>シャツの袖を出すコツはなんでしょうか?
店員にしっかり言うというより、スーツを売っている店員さんなら恐らく分かっていないという事は無いと思います。あとはどの程度出すか、という好みの問題だと思いますよ。

シャツの裾をきれいに見せるには、やはりスーツとの関係と、それからそもそもシャツの裾が十分な長さを持っている必要があると思います。
たいてい、首周りの長さと裾行きの長さにバリエーションがあるお店が多いと思うので、自分の腕の長さに合ったシャツを買うといいかと思います。
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この回答へのお礼

シャツを買う際にも気をつけます。
ありがとございました!

お礼日時:2006/08/24 13:41

No3の方の言われている事が正しいスーツとシャツの関係です。


海外で高い評価を得ている服飾関係の本を書かれている方の説明でも「シャツの袖口のボタンを留めない時の袖の長さは、両手を下げた場合、指の第二関節あたりまでくる。それが正しい長さである」と説明しています。
(多分、多くの日本人の方は、シャツの袖口のボタンをはずした状態でのシャツの長さを、手首付近に設定しているのではないかと感じます。ようするに、これでは短すぎるという事になります)

このような寸法にシャツの長さを仕上げると、袖の長さに余裕(生地の溜まり)が出来ます。この余裕は、手を動かした時、袖がずり上がらないようにする為です。
ですから、袖の長さを上記の長さに合わせ、袖口のボタンを調節して(ボタンを内側等にずらして)手首の部分にシャツの袖口が固定されるようにします。

また、腕時計をはめる方の場合は、日常的に用いる時計を、腕にはめた状態を考えてボタンの位置をずらし、ややきつめに設定します。もう片方は裸の腕のまま、かなりきつめになるようにボタンの位置を設定するのだそうです。
ですので、シャツの袖の長さを合わせてから、ジャケットの袖の長さを合わせるという事になると思います。そして、スーツの袖口から見えるシャツの分量は、基本的には1.5cm~2cm位が一番バランスが良いと言われます。
しかし、ロンドンのサヴィル・ロウの老舗テーラーの店主は「ワンフィンガー、シャツを覗かせなければならない」と言っています。(ワンフィンガーとは、指1本を横にした長さの事で、1cm~1.5cm位です)
この事についても、No3の方が言われるように、バランスの問題だと思います。

シャツとスーツの関係のポイントとして「シャツはジャケットの動きに従わなければならないが、袖口だけはジャケットの動きとは別に固定されるべきである」という事だそうです。
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この回答へのお礼

今までは全く気を使いませんでしたが、詳しくなりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 13:49

実際 スーツを着られている姿を拝見しないと確かなことは言えませんが、おそらくスーツの袖が長すぎるのであろうと思われます。

また、同時にシャツの袖の長さが短すぎるのであろうとも思われます。私はニューヨークにてアメリカ人の上流階級のビジネスマンの服飾コンサルタントをしている者ですが、日本人のシャツの袖の長さは平均して3cmは短いと思います。それではまず シャツの袖の釦をはずして手を下げてみてください。シャツの袖口は小指の関節の付け根まで隠れる長さがありますか?もし そうでなければ そのシャツの袖は短いと言えるのです。また仮にシャツの袖が小指の付け根までの長さがあるのならば、あなたは自分のシャツの袖は長過ぎると思っているはずなのですが、そしてそれが日本製のシャツであるのならば、試しに袖口の釦の位置を7mmから1.0cmくらい内側に付け直してみてください。いかがでしょう、そうすると手首の部分がよりタイトにフィットして、たとえ袖の釦をはずした状態で袖が長く感じていたとしても、袖の釦を止めると袖は手首で止まり、下までは降りてこなくなるはずです。本当の西洋のシャツの袖はこうでなくてはいけないのです。日本のセレクトショップのシャツは別にして、一般に日本の”ワイシャツ”は袖が短く、袖口がゆるいのです。だからスーツの上着を着たときにシャツの袖口が上がってしまい、上着の袖に隠れてしまうのです。シャツの袖は、シャツの生地が袖口に少したまるくらい長くて実はちょうど良いと言うことなのです。なぜなら、もし それだけの袖の長さあれば、腕を90度かそれ以上に曲げた際でも、シャツの袖口がひっぱられることなく、上着の袖の中に隠れることなく、シャツの袖口は出たままをキープするのです。手首の部分がピッタリとして、シャツの袖口の上に生地が少したまるくらいのゆとりがあれば、腕をどんなに曲げても伸ばしても袖口の位置は動かなくなるのです。 それから、シャツの袖口ばかりではなく、シャツの襟がスーツの襟から袖口と同様にきちんと出ているかについても ぜひ気を遣ってください。これも基本中の基本です。例えば、イタリア製の輸入ものの襟腰の高いスーツを着て、日本製の特徴のない”ワイシャツ”を着ているとシャツの台襟が低すぎてスーツの襟に隠れて見えなくなっている人をよく見かけます。輸入もののスーツには、やはり同じデザインコンセプトの輸入もののシャツの方が良いでしょう。最後に シャツの袖を上着の袖からどれくらい見せるかについてですが、決して1.5cmなどと決まっているわけではなく、あくまでも身長や体格等によって、小柄な人であれば1cmでも良いし、背の高い人であれば、2cm出してもおかしくはないかもしれません。要はバランスの問題なのです。なぜシャツの袖口と襟を上着のそれから出さなくてはいけないかと言えば、ごく簡単に言えば絵の額縁と同じと考えてください。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございました。おっしゃるとおりに確認してみます。

お礼日時:2006/08/24 13:47

スーツの袖を直せば大丈夫です。


買ったお店かリフォームをしてくれるお店(最近ではクリーニング屋さんでもやってる所があります)でお願いしましょう。

最近は少し多めにシャツの袖を見せるのが流行ってます。
スーツにも流行があるので紳士服店などで聞いてみるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

直してもらいます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 13:40

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