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自分は人生に悩んでいて、無欲が今時分に必要ではないかと、その思想に適した人をここで質問しました。するといろいろな思想家をあげられ、老子をすすめられました、翌日図書館で老子を借りて、しばらく一日そのほんをじっくり見ていました。自分は原文を読むのが苦手で、図書館で自分に読みやすそうな訳を書いてくれる本にしました。筆者は加藤さんという人でした。
そして夜になるとBSの番組で2時間番組でその本を緒方健が朗読しているではないでしょうか?こんな偶然ってあるのでしょうか?なにか見えない力ってあるのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

みえない力なのかどうかわかりませんが


人生って不思議なことがたくさん起こりますよね。
偶然というのははない、すべて必然だと言ってみえる方も
いらっしゃいますよね。
交差点で偶然友人にばったりっていうのもしかり。
私事で言うと
この夏に北海道行きの飛行機内で友人と再会。
前日家族とその人の話をしていました。
なんと帰りの便も同じでした。
これも実はみえない力なのか・・・
不思議ですよね。
回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みんなあるのですね、世の中に不思議なことが・・・
いったいなんなんでしょう?

お礼日時:2006/08/28 00:09

それしょっちゅうあります。


パンフですごくきれいな蝶を見た瞬間、次の瞬間、テレビ画面に目をやるとそのまったく同じ蝶が、現れたことがあります。すっごい不思議で仕方がなかったです。

気になっていることは、どんどん自分の周りに引きつけて来るという宇宙の法則のようなものってあると私は信じています。
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この回答へのお礼

宇宙の法則私もあるような気がします。
もう一日じゅう興奮しまくりでした。

お礼日時:2006/08/28 00:10

>なにか見えない力ってあるのでしょうか?



 見えない力とは、ちなみにどんな力?
例えば「磁力」も見えない力だと思いますが・・・

 あなたの場合単なる 偶然でしょうね!

・緒方健 て「緒形 拳」の事でしょうか?
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この回答へのお礼

偶然にしても、すごすぎます。
親が本をかえすために普段行かない大きな図書館に行くことになり、思想って西洋また東洋、古代から現代さまざま教科書に載るだけ著名なものでもたくさん思想がありますが、そのなかで老子を選び、さらに図書館の棚いっぱいにある、老子の本から直感で1冊を選び、普段あまりテレビを見ない自分が、よりによって、BSのチャンネルをつけて
老子特集をやっていて、ここの段階で、老子だと絶叫を
あげまして、自分の本と見比べて違う角度で学んでいこうと見比べると
完璧ではないがほぼ一致、作者がインタビューを受けていて名前がテロップが出て、まさかとおもい、本の作者を見てみると一致、失神しそうになりました。

お礼日時:2006/08/28 00:20

そういうことってありますよね。


私も、先日、≪ハンナのかばん≫というホロコーストに関する講演会を聴きに行った後すぐに、
NHK-bsで≪NHK特集・テレジン収容所≫をやっていました。
しかも、テレジンに収容されながら生きながらえた人がでていたのですが、それが、≪ハンナのかばん≫のハンナの兄の親しい友人だったんです。
テレビではそのことについては触れられていませんでしたが、本にはちゃんと名前が出てきていました。

私はますます興味をもち、ホロコーストについていろいろ本を読んでいます。

≪縁≫ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

私も縁だと思います。
なにかこの本を読むと、
体にしみわたり、心が安らかになるような気持ちがします。自分の人生の本に出会ったような気がします。

お礼日時:2006/08/28 00:22

地球上に人類がはびこっているのと同じ程度に偶然です。

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この回答へのお礼

そのぐらいの偶然ですか・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/28 00:22

共時性ですね。

決して偶然ではありません。勿論意味があるのです。
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この回答へのお礼

共時性早速調べてみます。

お礼日時:2006/08/28 00:23

宝くじだって、当たる人は当たりますからね。

当たらないひとのほうが圧倒的に多いけど。
だから、あなたの場合も、宝くじに当たったようなものなんです。そして、宝くじ同様、当たらなかった(その本を読んでなかった)ひとのほうが圧倒的に多かったでしょうけど。
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この回答へのお礼

大変参考になりました

お礼日時:2006/08/28 15:46

 何を意味するか、というご質問ですが、意味を読み取ることが出来るのは、それ実際に体験したあなた自身なのではないでしょうか。


 世にいう「偶然の一致」と言われているものに「意味がある」のか、それとも「単なる偶然」なのか。あなたではない他者が、一連の出来事について、それらしく、つまり意味ありげに何かを言う。そんなことは世間で人気のあるといわれているあの占い師でもない限り自信を持って言えるはずがありません。(勿論、私のスタンスは、そんな占い師は偽者だと考えていますが)
 その「一連の出来事の一致や符合」があなた自身にとって「次の行動の指針を示唆」したり、あなたがこれまでの人生で培ってきた信念なりに「決定的な影響を及ぼす」とあなたが思えば、それはあなたにとって「意味ある」ものだと言えるでしょう。この場合、出来事の解釈により「意味」が生まれるのではなく、その出来事があなたの行動に影響を与えた場合に「意味あるもの」として感得されるのだと、私は愚考します。

 たとえば、横断歩道にやってきた老婦人が歩行者用信号が赤になっているのを見て歩みを止めます。婦人は横断歩道を渡りたいので近くにあるスイッチを押します。その途端、マンホールの蓋が爆発音とともに宙に舞ったとします。老婦人は自分が歩行者用の押しボタンを押したから何かが爆発してマンホールの蓋が飛んだと思ったとします。そして、何日も何日もそのときの自分の行動を責めたとします。押しボタンと爆発には何の因果関係もないものです。偶然の一致です。ですが、老婦人はその二つの出来事の間に自分なりに意味を見出し-自分がスイッチを押したから爆発したのだ。わたしが押さなければそんなことは起きなかった-数日間の憂鬱な日々を過ごすことになったのです。(注:これはあくまでたとえ話ですよ)

 この例で言えば、他人、が老婦人が体験した一連の出来事に意味を見出すことができるでしょうか? 答えは「出来ない」ですよね。

 ですから、質問者さんが考えて答えを出す以外ないと思います。ご自分の洞察力を総動員して現象の背後に何かの力を見出すか、あるいはデータ不足で思考が進まなかったりするか、もし悩むに値するとお考えなら徹底的に考え抜いていいのではないかと思います。
 多くの場合、悲しいかな人間は生きるという雑事のあれこれに翻弄されて、そういったことに思考を集中することが難しく、また別の悩みに苛まれたりして思考を中断し(エポケーですね)、もとの日常に戻っていきます。(別な見方をするとそれこそが健全な生き方ということになります)

 確かユングという心理学者がそういった一連の出来事の一致や符合について「シンクロニシティ」という概念を提出しています。さらに追求されるならこの言葉をキーワードにしてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

優れた人は 静かに身を修め 徳を養う 無欲でなければ志は立たず おだやかでなければ 道は遠い 学問は静から 才能は学から生まれる 学ぶことで才能は開花する 志がなければ 学問の完成はない
私の一番好きな文ですが、ここでの
無欲、静の意味がいままでわかりませんでした。
自分なりに、どうせ社会の秩序を守るために言ってるだけだろうとおもいました。
だけど老子に出会いやっと意味がわかりました。
後、自分が尊敬してる人で如水と名を変えた人もいました。自分が好きで尊敬している人もみんな、老子の思想をとりいれていることに気がつきました。これもなにかに奇妙な一致をしているのではないかと思います。なにかを自分にきずかさせるためにと思うことにします。

お礼日時:2006/08/28 10:44

貴重な経験をされましたね。


非常に稀少な出来事ですから、そういう意味では幸運だったと言えるでしょう。

ただ、冷静に良くお考えいただきたいのですが、「不思議なこと」というのは元々起こるようになっているものなのです。
なぜかと言うと、
「不思議なこと」というのは「確率の低いこと」を意味しているにすぎないからです。

たとえば、ここに2個のサイコロがあるとします。
1364さんが、このサイコロを5回振って、5回とも全て同じ目が出たとしたら、どのようにお感じになるでしょうか。
『不思議なことが起きた』とお感じになるでしょうし、私もそう思うと思います。
では、地球上全ての人間が2個のサイコロを振った場合を考えてみましょう。
5回振って5回とも全て同じ目が出る人は何人ぐらいいるでしょうか。
計算に弱いので正確なことはわかりませんが、何人か、あるいは何十人かはいるのではないでしょうか。

この例でおわかりいただけるように、
「あり得ないことが起きた」というのは、正確に言うと「簡単にはあり得ないことが起きた」ということなのです。
つまり、『いつかは起こること』だったのです。

本の内容は違っても、1364さんと殆んど同じ経験をされた人は他にもいるような気がしませんか。
私としては、さらに、
そういう話を友達にしたら、その相手もまた同じ本を読んでいるところだった、などという条件が加わっている人さえいるのではないか、と推測します。
ただ、稀有な体験として稀少価値はあるわけですから、大いに大事にされて、老子への興味がより深めやすくなった偶然に感謝するのは良いことでしょう。

1364さんを含めて人がこの世で生きている、という事実以上の不思議なことはありませんよね。
何億というお父さんの精子のうちから、1364さんの元になる精子がお母さんに辿り着いて1364さんが生まれたわけですから、これ以上の不思議はないでしょう。
かといって誰かがそのように仕組んだわけではなく、非常に奇跡的なことではあるが起こらないことではなかった(1364さんの隣の精子が辿り着いていなかったとは言えないわけですから)ので起こった、というだけのことです。
科学性・論理性を常に携えながら思想の世界に踏み込んで行かれるよう願っております。
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この回答へのお礼

たしかに、奇跡を信じすぎるとよくないですね、
科学性・論理性を常に携えながら思想の世界に踏み込むことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 20:56

それって、そんなに驚くほどのものなのでしょうか?


普通にありそうなことだと思いますけど・・。

以前、全く知らない人なのだけど、知人によく似ている人と出くわしました。

似ているなぁ、と思っていると、
なんと向こうも久しぶり!と声をかけてきます。

くりかえし言っておきますが全くの赤の他人ですよ!
あるいはどこかで向こうはこっちを見ていたのか?
でも、私はその人と話すのは、始めてです!

で、なぜかそのままその赤の他人の家に上がり込み、
お菓子を食べ、ジュースを飲み、ご家族にまで挨拶して、そのまま帰ってきました(汗)。

今ではその家がどこにあるのかも分かりません。一度しか行ってないから。

あれはなんだったのでしょう・・未だに謎。
てなことを考えると、よくあることなんじゃないかなぁと思いますが・・。
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この回答へのお礼

それは、ほんとにすごいですね。
参考になりました。

お礼日時:2006/08/28 15:49

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