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この前電気店へ行っていろんなソフトを見てきましたがAdobeのイラストレーターがだいたい9万円だったのでとても驚きました。
有名な会社のソフトはやはり高いのですか。
よろしくお願いします

A 回答 (10件)

Adobeのブランド力です。


今までフォントを絡めてうまく商売してきたため、業務用(特に日本では)では、Adobe製品無くしては仕事が出来ない状況にあります。
またそれに引きずられてアマチュア市場でもAdobe崇拝が蔓延しています。
そんなわけでプロは「高くても買わざるを得ない」ですし、アマチュアは「高いから買う」わけです。
有名な会社だから高いのではなく、ブランド力です。その会社が好き・その会社の製品だから買うという理想的なブランドをAdobeは構築することに成功しているのです。製品の性能と価格は二の次になっています。

有名だけど安いソフトには「一太郎」があります。昔はワープロと言えばコレで、58000円してたソフトですが、現在は新規購入でも12000円くらいでしょうか。マイクロソフトワードの標準バンドルと低価格乗り換え作戦がジワジワと効いてシェアを失いました。OFFICEと違って連携するソフトもほとんど無く、ワープロ一本で出来ることには限界があり、ワープロというカテゴリが枯れてきたため、ブランド力が弱くなってしまいました。

質問者の方の選択肢は、高いお金を払って長い物に巻かれるか、不利を承知で比較的安価なマイナー製品を買うか、になります。業務用途だとAdobeを買うという選択肢しかありません。

最近WinZipとかInterVideo、その前はPandAと、グラフィックや映像関連会社を次々と買収しているCorelが、次にAdobeを買ったら世の中ひっくり返るかもしれないなぁ。
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>百万もするソフトがあるのですか・・・



Meya(3Dソフト)なんかは色々有りますが、映画で使われているようなヴァージョンだと百万円します。
http://store.autodesk.mc-webshop.com/html/item/0 …

Adobeがマクロメディアを買収しましたが、ここにはFreeHandと云うIllustratorと同等以上の機能と操作性を持ったグラフフィックソフトがありました。(一応今でも有りますが開発は終わっています。)
これも以前はIllustratorと同じ12万円ほどしましたが(当時はアルダス社)打倒Illustratorって感じで一気に価格を4万円ほどに下げました。
流石にIllustratorの強固な壁は破れませんでしたが。(余談ですがうちの会社は最初はこちらを使っていました。今でもこちらの操作性の方が私は好きです。)

Adobeの製品では有りませんがDTPの三種の神器と云われるものにQuarkXPressと云うレイアウトソフトが有ります。
これなどは新規だと1本30万円ほどしましたし、3.3から4へのヴァージョンアップ価格ですらで大した機能アップもしていないのに20万円ほどもするので流石に失速してしまい、AdobeのInDesignが幅を利かせるようになってきています。
現在ではQuarkXPress(日本での最新版は6で英語版は7があります。)も値下げされているのですが時既に遅しでしょうか。
三種の神器を全てAdobeが締めてしまうと価格を下げる必要が無くなってしまうので殿様商売になる可能性も有ります。
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グラフィック市場ではほとんどAdobeの独占市場ですからね…オフィススイートの市場をほぼ独占したマイクロソフトみたいなものです。



どんなに高価でも、市場を独占してしまえば、多少高価であろうと消費者には選択の余地がありませんから、価格をつり上げても売れるのです。

最近はFlash等で知られるマクロメディアをも買収し、FireworksやDreamweaver等の製品を手に入れました。FlashPlayer9のメニューの商標が「Adobe Flash Player9」になっていることからもおわかりいただけるでしょう。

今後アドビが握っているグラフィック・デザイン市場に「Expression」ブランドで参入予定のマイクロソフトの価格設定次第で、硬直したグラフィックソフトの価格が動くかもしれません。
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業務用としての成り立ちが大きく作用していますね。



会社単位では販売個数もさほど多くはならない → 開発費の回収に対して単価を上げる…、が前提となっているような感じです。

現在では初級~ハイアマチュアまでAdobeのソフトを利用している人は多いと感じますが、その図式は変わっていません。ただ値段が下がっているのも事実です。

業務でやり取りをしていると(特に日本では)デファクトスタンダード化しているので、これらが無いと話にならなかったりします。そして私は自腹です^^;

それでも、一番稼動させているソフトはIllustratorですね、特にすごいソフトだとは(自分では)思いませんが好きですね。もう値段のことは忘れました。

Corel Draw
http://www.corel.jp/product/coreldraw/index.html
なんかはある意味Illustratorを凌駕できる資質はありますが、未だ陽の目は見えてないです、世の中そんなもの。
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>買った人は。


個人では買わないでしょう。個人事業主なら別ですが、普通は
デザイン系の会社が買うものです。だからプロ用(業務用)なんです。
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有名だからってことはないでしょう。


でも、その値段でも買う人がいて、商売になるということです。
値段を上げれば買う人が少なくなるでしょうが、その分1本あたりの利益が出ます。
メーカーとしては、最も利益が上がる価格をつけるのがベストですから、アドビにとってイラストレータはその価格が適当なのでしょう。
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別に高価だからといってプロ専用というわけではありません。

マイクロソフトでもそうですが、市場を事実上独占すると価格設定が強気になります。一応Elementsという廉価版が存在しますが上位版とは機能が桁違いです。

MicrosoftとAdobe、PDFめぐる交渉で行き詰まり
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/03/n …
PDFをMSがオフィスに標準搭載しようとすると、PDF自体はオープンな規格であるはずなのにADOBEが圧力かけてきてますし。

いままでも多くのソフトメーカーを買収→そのソフトを事実上抹消してきてます。
最近のだと自社のLightroomのライバルソフト
RawShooter発売元のPixmanteを買収しました。
高性能なソフトを中小メーカーが開発する度、Adobeはこういったことを行うのでいつまでたってもAdobeの販売するソフトの価格は低下しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ということはAdobeはほかの会社の技術を買って売っているのですか?

お礼日時:2006/09/06 22:00

有名な会社と言うか、何処をターゲットにしているかの差ですね。



イラストレータやフォトショップはプロ向けの業務用のソフトです。

そのために、多機能で高性能なソフトなのでいい値段がします。

業務用のソフトは値段で売るのではなく、性能と信頼性で売っています。

もっと特殊なソフト(3Dを扱う業務用ソフト)では40万、50万は平気でします。

Adobeのソフトでも、一般向けのソフトはほかの画像ソフトと同じく1万程度で購入できますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
Adobeはとてもすごいことをしていますね。

>>もっと特殊なソフト(3Dを扱う業務用ソフト)では40万、50万は平気でします

ということはグラフィックがすごいと言われているiMacはどうなっているのでしょうか。

お礼日時:2006/09/06 21:57

それらはプロ用のソフトだからです。


因に昔(ver.5以前)は12万円程していました。
Photoshopも同様でプロ向けです。
これも以前は15万円ほどしていました。
コンシュマー(一般)向けにはPhotoshopElementsが1万円程度で購入出来ます。
Illustratorにはコンシュマー向けは有りません。
プロ用のソフトは数十万円、数百万円するものも珍しく有りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そんなに高かったんですか!百万もするソフトがあるのですか・・・
勉強になりました!

お礼日時:2006/09/06 21:52

プロにでも使用に耐えるソフトは高価格です。

イラストレーターなんか
は普通の人は相手にしていないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうなんですか・・・すごいですね。買った人は。

お礼日時:2006/09/06 21:51

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