プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

葬儀屋さんに質問なのですが、
お亡くなりななられた方がB型・C型肝炎など
感染する恐れのある病気をお持ちであった場合など、
それに対し予防注射など年に1度くらいは
受けられているのでしょうか?
少しこの業界に興味がありまして、就職を考えている
のですが、感染症などが気になりましたので・・・。
納棺まではしないそうですが、病院からの搬送などで
何らかの形で感染してしまうのが恐いです。
葬儀屋さん、どなたか教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

B型肝炎、C型肝炎は血液からの感染ですので、搬送や同じ空間にいるだけでは感染しません。


また、出血中の遺体を扱うこともないと思いますので、心配ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少し心配が晴れました。

お礼日時:2006/09/14 13:34

 年に一度ではないですが、会社によって、また職種によっては予防接種を受けています。

全ての会社がというわけではないので、就職予定の会社に聞いてください。

 搬送遺体もさまざまで、皆様が想像されている「病院でお亡くなりになって数時間」のごく普通のご遺体がほとんどなのですが、まれに死後数日経過のご遺体(特殊処理をしないと扱えない)やご遺体の一部分などの場合があります。感染症も心配ですが、そういうご遺体と出くわしたとき(言葉は悪いですが)に精神的に平気かどうかもお考えになられることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「ご遺体の一部分・・・」で心が折れそうな気がしてきました。感染症も心配ですが、精神力も問われますね。

お礼日時:2006/09/14 13:35

葬儀社で納棺までしてくれました。


感染力の強い病気の場合、葬儀社だけでなく、遺族が感染することも考え、病院の方でまず、それなりの注意をしてくれます。
私は、葬儀社でなく、病院関係の仕事をしてましたが、
確率を考えたら、ご遺体を扱う葬儀社さんよりも、生身の患者さんを扱う医療現場のほうが何百倍もあります。
(医療現場でもそんなに予防注射はしません。予防注射自体が「弱い感染」による「抵抗力」づけです。とくに集団感染の可能性のある病気はしますが。やたらとあれこれ予防注射をしてもかえって逆効果になります。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね、確かに葬儀屋さんよりも病院関係者の方のほうが何倍も危険な確立が高いですよね。あと、予防注射も逆効果(?)になってしまうのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/21 12:44

ご遺体の搬送、ご納棺など、故人様に触れる機会は多々あります。


私の会社では手袋の着用が義務化されているくらいです。
手袋は二重になっていて布と布の間はビニールです。
血液・体液に触らなければ大丈夫だと思います。
逆に言うと、手袋をせずにご遺体に触れて感染してしまったら完全に自己責任になります。
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