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最近の女性誌ではモテカワ、最新モテスタイルなど、モテ~と、モテるということが修飾語になっています。

今まで、女性がおしゃれをするのは、本能に近いもので、女の子なら相手がいるいないに関わらず、おしゃれがしたいのだという風に語られてきました。

しかし、最近はモテカワを筆頭に、とうとう本能まるだしで、結局男を求めるためのファッションということにすれば、本は売れるし、誰も拒否反応を示さないのですね。

今までの「女の子はおしゃれがしたいっ☆」なんていうのは建前であって、本音は男にモテたいというのがファッションにこだわる動機なのでしょうか?

もちろん、ファッションにこだわることが趣味の域にまで達する人もたくさんいますが、それは男性も同じことです。
ファッションや美容に関する多くの事項で男性より女性が優先されることがおおいなか、もてるということを全面に押し出した価値観が受け入れられているので質問しました。

A 回答 (1件)

今の若い子のファッションの多くはモテ意識しています。


おっしゃっているように、モテの一言を入れると雑誌が売れちゃう事でそれは明白です。

男性ファッション雑誌にもその流れがきていますよ。


モテと言うのは異性にもてる・同姓にもてると二種類あると思います。
おそらく、初めは同姓にモテルと言う意味で(多分CamCanが)「めちゃもて」という言葉を発したのがキッカケになたと思うのですが、結果異性にもウケが良かったという事じゃないでしょうか。
それにはもえちゃん・エビちゃん効果もあったと思います。
”同姓にもてる”とは言い換えると”皆と同じファッション”と言う意味があると思います。
特に若い子は”もてたい”・”皆と同じ”と言う考えが一般的で、その傾向は雑誌の戦略として欠かせないものでしょう。
10代、20代前半の子達(私も20代前半なのですが^^;)と接する機会が多いので分りますが、古着系とCamCan系が二極化しています。

しかし、それはお洒落のキッカケでしかなく雑誌によって傾向も違うと思います。
本当にお洒落が好きでお洒落を極めたいと思うようにあれば自然とモテには目が行かなくなると思います。
だから、私としてはお洒落な子が1人でも増える為のキッカケとしてはよい事だと思っています。

私は男なので女性誌についてはちょっと知ったか部分がございますが、まぁ、肯定的な意見です。
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