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タイピングの練習をやりまくっていると次第に正答率が下がり、速度も劣ります。これはいったいどういう事なのでしょうか?指が疲れてうまく動かない証拠でしょうか?回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

勤務中ですので、簡単な説明ですが・・・


元々、人間の集中力には、潜水能力の際に使うような、
静かで深い呼吸を更に安定させるような呼吸の鍛錬ができている事を・・・
(この訓練は、特化して実施していなくても、
何らかの集中を使うスポーツやオーケストラ楽曲のような長時間演奏、など、
開始したら停止できない状況での持続的な安定呼吸)
・・・土台としている人間でも、1時間以内と言われています。

しかも、
パソコンの画面というのは、
眼に非常に負担のかかるものですので、
動体視力、のような能力にも思わぬ負担が掛かっています。

また、
ピアニストのように、専門的な訓練として、
各指が、同じ速度と圧力で動かせる人は少ないですから、
どうしても、余分で無理な力を指や手の筋肉に対して負荷を与えてしまっています。

ご参考までにですが、
ピアニストは、楽譜を目では先に先に読んでいます。
そして、指がその先読みされた♪の残像を追うような感覚で、
しかも、一切のリズムを崩さず40分の大曲も弾き続けます。

この際の、訓練法は、
物凄く極端なぐらい、ゆっくりとした速度にて、
各指の動き、脱力による指の打ち込み、誤差の無い、確実な打点
それらを、じっくり確認しながら練習し、
次第に、速度を上げていきますが、
最初の、各指の動きの確認練習以外は、
一切、譜面から眼を離さず、指は見ないのです。
間違えた場合も、見ないで修正するように心掛けます。
勿論、姿勢も重要で、鍵盤との一定の距離、
椅子の高さ(指を吊るせるような感覚の高めの椅子設定が欧米のプロ方式)
を常に確認します。

そして、ここが大切なポイントですが、
ある速度まであげて、ミスが出るようになったら、
その速度以前に戻して、
戻した速度で、何度も何度も繰り返し反復練習を実施します。
つまり、低速で実施している時にミスした箇所は、
高速になった際にも、ミスする可能性の高い場所であり、
そのミスし易い部分を取り出して、そこだけの反復練習をするだけの人も多い
ですが、大切なのは、あくまでも、通しての一環した流れの中で、
一切のミスを排除する!! という、超集中!の訓練です。

このような訓練を経た後に、
指の筋肉など、テクニックを超えた、心の演奏に繋がっていくのです。

キーボード練習にも、必ずご参考になると想います。

とにかく、趣味ではなくて、何らかの目的があって
タイピングの達人を目指す場合は、
モニタ画面の精度を上げる事がハードとしての条件のように想います。

どうぞ研鑽されて下さいm(__)m
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はじめまして。


私も、タイピングに慣れようとして、毎日1~2時間ひたすら練習していた頃があります。
同じタイピングソフトを使っているので、正答率があがってもいいはずなのに、正答率が一番高いのは、大体練習をし始めてから10分くらいまででした。
脳などの専門家ではないので、はっきりとした回答ではないですが、体に疲れを感じていなくても脳が指先に命令を送る部分などが疲れているのではないかと思います。(すみません、素人のイメージで話しています^^;)
私の経験からだと、毎日少しずつでも継続することが大切なんだと思います。(慣れれば、考えなくても指が勝手に動くようになります。)
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指も頭も疲れたんじゃない?


疲れたかどうかは自分じゃわかりませんか?
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