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・ネイサンは小夜とディーヴァの母(翼手)のシュヴァリエだから、小夜に血を充填した剣で切られても死ななかったのでしょうか?

・では、小夜に自分を切らせたのは、小夜に自分が死んだと思わせるためだからでしょうか?それはなぜ?

・そして彼はなぜ記者のようなマネをしていたのでしょうか?

・アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。

・ソロモンは結局どうなったのでしょうか?

・小夜はどうやってハジに自分を殺させるつもりだったのでしょうか?ディーヴァの血が無くなってしまった以上、シュヴァリエと同じく首をはねるか体を燃やすかさせるつもりだったのでしょうか?

・小夜がディーヴァにソウンが現れてうろたえたのはどうしてでしょうか?やはりこんな運命さえなければ姉妹として共に生きることができたからでしょうか。

たくさんあってすみません。いくつかでも構いませんのでお答え頂けると嬉しいです。
最終回とっても良かったですね・・・。

A 回答 (6件)

>・ネイサンは小夜とディーヴァの母(翼手)のシュヴァリエだから、小夜に血を充填した剣で切られても死ななかったのでしょうか?



その通りだと思いますよ。


>・アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。

小夜のシュヴァリエはディーヴァを、ディーヴァのシュヴァリエは小夜を妊娠させることが出来るので、アンシェルはそのことを羨んでいたのではないでしょうか。


>・小夜がディーヴァにソウンが現れてうろたえたのはどうしてでしょうか?やはりこんな運命さえなければ姉妹として共に生きることができたからでしょうか。

本当は相打ちを望んでいたのかもしれませんね。
でもディーヴァに小夜を殺す能力がなくなって、ディーヴァだけが死んでしまうことが耐えられなかったんじゃないかな…と勝手に解釈してます。元々は仲が良かったんだし、血の繋がった姉妹ですから…。


これくらいしか回答できなくてすみません(´∀`;)ゞ
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ネイサンとシュヴァリエに対しての主観を述べます。


ネイサンは、ディーヴァと小夜の母親のシュヴァリエまたは、さらに先代のシュバリエだから死ななかったと思われます。ネイサンだけ切られても結晶化して死んでいないので・・・
と言う事は、前の母親の代で殺しあったりしない限りシュヴァリエは死なない事になります。
娘の血で死なないと言う事は完全不死身となるわけです。
ましてや子供を生んだ女王ではなおさら死ににくくなります。
この設定はあまりよくないですね。女王に対してシュヴァリエの数は何人でも増やせるしシュバリエの数は増え続けてしまいします。
本当であれば女王が死ねば、そのシュバリエも力がなくなり死んでしまわないと、この世の中シュバリエだらけになってしまいます。
ネイサンが死んでいない設定の話をすると実はネイサン自身も死なないと言う事は知らなかったのではないでしょうか。
と言うのもネイサンが切られてからディーヴァの子供を殺すはずでした。
ネイサンは子供が殺されるはずと思って自分も先に死のうと思っていたはず。
ところがネイサン自身死んでいないことに気づき これからは小夜と子供たちのこれからを影で見守ろうと また、人間が小夜たちを兵器として関わらないように見守っていくのだと思います。
アンシェルが間違った方向に行ったことや人間が利用したことが原因では・・・

ネイサンが記者の真似で出てきたので製作者側の『実は死んでいないんだよ』の遊び心では?よくラストで、このストーリは続きがあるのでは?と思わせるような。
このことでいろいろな憶測が述べられていて矛盾となってしまっているのではないでしょうか。
小夜のシュヴァリエであるハジも完全不死身のシュバリエとなったわけです。唯一殺せるディーバが死んでしまったのですから。と言う風にシュバリエは増え続けます。
ちなみにエンディングで二人の子供たちが走っているシーンが入っています。ある意味エンディングは見えていたような気がしますね
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この回答へのお礼

一括ですみません。
皆様、丁寧な回答ありがとうございます。小夜のシュヴァリエがディーヴァの、ディーヴァのシュヴァリエが小夜の子を身篭ることができる設定など、出てきたことすら覚えていませんでした(汗;
それと、皆様の回答で、ソロモンの死の回を見飛ばしていたことが発覚しまして(!)すぐに録画していたものを観ました。あんな微妙に切られたぐらいで死なないで欲しかったです・・・個人的には小夜をハジと永遠に取り合って欲しかった(笑

皆様とても丁寧に回答下さったので選ぶことすら心苦しいのですが、この二つを基準にしてポイントを進呈させて頂きます。有難うございました!
これからもBLOOD+は私の中で最高のアニメです。

お礼日時:2006/11/05 12:47

 ほとんど出尽くしてる感じですが(笑)。



・ネイサンは小夜とディーヴァの母(翼手)のシュヴァリエだから、小夜に血を充填した剣で切られても死ななかったのでしょうか?
 →多分そうなんでしょうね。付け加えるなら、その姉妹のシュヴァリエかも。

・では、小夜に自分を切らせたのは、小夜に自分が死んだと思わせるためだからでしょうか?それはなぜ?
 →小夜の今までを見る限り、自分を含めた翼種を殺そうとしているのは確実。そこから、少なくとも致命傷を受けたように見せなければいけなかったんだと思います。もし、小夜が自分の血で殺せない翼種がいることを知ったら苦悩することは見えていますから。

・そして彼はなぜ記者のようなマネをしていたのでしょうか?
 →やりたかったから(笑)。もとい、翼種が問題にならないか監視するためかと。

・アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。
 →そもそもシュヴァリエはそれぞれの主の恋人ではないとも考えられます。実際、ジェイムズはデ  ィーヴァを『ママ』と呼んでいました。
  さらに考えると、本来はお互いが相手のために婿を用意する形だったのかも知れません。で、お互い気に入った相手と結婚して、子をなしていく。…今思いついたんですけどね(笑)。胡散臭いかな?

・ソロモンは結局どうなったのでしょうか?
 →語るに及ばず。個人的にはものすごく残念でした。

・小夜はどうやってハジに自分を殺させるつもりだったのでしょうか?ディーヴァの血が無くなってしまった以上、シュヴァリエと同じく首をはねるか体を燃やすかさせるつもりだったのでしょうか?
 →最初は相打ち覚悟だったので、もしそれに生き残ってもディーヴァの血痕から血を刃にでもつけて…と考えていたと思います。
  しかし、予想に反して、ディーヴァは子を成し力をなくしていた。
  多分、あそこでカイが止めなかったら、それこそ首を落としていたんでしょうね。そうならなくてよかったですが。

・小夜がディーヴァにソウンが現れてうろたえたのはどうしてでしょうか?やはりこんな運命さえなければ姉妹として共に生きることができたからでしょうか。
 →こうなったとはいえ、もともと仲がよかったんですし、何より唯一の本当の肉親です。小夜にとって、ハジとディーヴァほど長く付き合ってきた人などいるはずありませんし。

 個人的には、ネイサンは種と同じくらい大切に自分を考えているのではないかと。小夜の血で死なないということはネイサンは本当の不死ですから、小夜とディーヴァが生まれる前の間で、普通の人間同様に自分を大切にするということ知ったので、他のシュヴァリエとは違った行動が取れたのではないでしょうか?ディーヴァを舞台に上げたり、ショーを一番に考えたりとか。
 ついでに言うと、なんとなく、サン・ジェルマン伯爵を連想させられます。もしかして、本人(笑)?

 Blood+はいいアニメでした。とりあえずハッピーエンドにしようとする最近のアニメに比べ、格段によかったです。
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・ネイサンは小夜とディーヴァの母(翼手)のシュヴァリエだから、小夜に血を充填した剣で切られても死ななかったのでしょうか?


>>恐らくそうだと思います。

・では、小夜に自分を切らせたのは、小夜に自分が死んだと思わせるためだからでしょうか?それはなぜ?
>>小夜と戦う(小夜を消そうとかそう言う)意志はネイサンにはなかったと思います。
しかし自分が生きていては小夜がネイサンを倒すまで、終わらすことができないと判断したからでは?と。

・そして彼はなぜ記者のようなマネをしていたのでしょうか?
>>この先の行く末を見守るというか。
彼なりに楽しみながら見ていこうとしているのかな。と

・アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。
>>他の方も仰ってますが、小夜のシュヴァリエはディーヴァと交わり子をなすことができ、
またディーヴァのシュヴァリエは小夜と交わり子をなすことができる。
だから、ディーヴァと子をなす事ができるハジの存在というか立場が羨ましかった。という事だと思います。

・ソロモンは結局どうなったのでしょうか?
>>これも他の方が仰ってましたが、小夜の血が付いた剣が体を掠めたため、死んでしまいました(;;)
もしかしたら、普段の状態ならそこを切断して助かる方法があったのかもしれませんが。
大量に血を抜かれていた事などで弱っていたから助からなかったのでは、と思ってます。

・小夜はどうやってハジに自分を殺させるつもりだったのでしょうか?ディーヴァの血が無くなってしまった以上、シュヴァリエと同じく首をはねるか体を燃やすかさせるつもりだったのでしょうか?
>>コレに関してはわかりませんが。おそらくそうなのでは?と思います。

・小夜がディーヴァにソウンが現れてうろたえたのはどうしてでしょうか?やはりこんな運命さえなければ姉妹として共に生きることができたからでしょうか。
>>これも他の方も仰ってますが、
ディーヴァは子を産んだことにより、その血の効力がなくなっており、小夜の血の効力だけが発揮された。
恐らく小夜も(子供を産むと血の効力がなくなることを)知らなかったでしょうし、小夜自身、相打ちのつもりか、覚悟かをしていたのだと思います。
しかし、一緒に滅びるはずが…ディーヴァだけが結晶化が始まってしまった。
昔は仲の良かった姉妹でしたし、きっと彼女だけを消したくなかったのかなとか思いました。

かなり個人的な意見や感想、解釈ですが。
参考になれば幸いです。
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一部だけ。



>では、小夜に自分を切らせたのは、小夜に自分が死んだと思わせるためだからでしょうか?それはなぜ?

小夜と争う理由がないため、幼い双子の運命を小夜と人間に託したのでしょう。

>そして彼はなぜ記者のようなマネをしていたのでしょうか?

双子を見守るためでしょう。

>アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。

確か相手のシュバリエとの交わりで子を身篭るはずです。
ディーヴァとリクがそうですよね。
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・ネイサンは小夜とディーヴァの母(翼手)のシュヴァリエだから、小夜に血を充填した剣で切られても死ななかったのでしょうか?



>多分そうだと思います。


・では、小夜に自分を切らせたのは、小夜に自分が死んだと思わせるためだからでしょうか?それはなぜ?

>これも多分そうだと思います。


・そして彼はなぜ記者のようなマネをしていたのでしょうか?

>ん~・・・わからないです。


・アンシェルはハジに『ディーヴァの花婿となれるお前が羨ましかった』と言っていました。その前にも、ディーヴァがカイに『私のシュヴァリエになれば姉様の花婿になれる』というようなことを言っていましたよね。
小夜のシュヴァリエは小夜の恋人、ディーヴァのシュヴァリエはディーヴァの恋人なのですから、これらの意味がよく分かりません。

>私もちょっとわからないです;;


・ソロモンは結局どうなったのでしょうか?

>何話か忘れましたが小夜の血のついた刀が体をかすって結晶化して死にました。


・小夜はどうやってハジに自分を殺させるつもりだったのでしょうか?ディーヴァの血が無くなってしまった以上、シュヴァリエと同じく首をはねるか体を燃やすかさせるつもりだったのでしょうか?

>多分首はねじゃないかなーと思います。


・小夜がディーヴァにソウンが現れてうろたえたのはどうしてでしょうか?やはりこんな運命さえなければ姉妹として共に生きることができたからでしょうか。

>本当は相打ちの予定で結晶化して死ぬはずだったから。でも、赤ん坊を産んだことで血の効力がなくなっていて小夜は結晶化しなくてディーヴァにだけ現れたのであせったからだと。
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