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洋画「ドミノ」がお気に入りです。
字幕、吹き替えどちらも繰り返し観ていますが、吹き替えの方ではきわどい表現をなるべく避けているような感じがしました。(ドミノにはfour-letter wordがいっぱい)
例えば、女性の主人公が英語で
“my pussy”
と言ったのを、字幕では
「私のアソコ」
と出ていましたが、吹き替えでは
「私のpussy」
と言っていました。わかりづらいですよ!!と思わずつっこみたくなりましたが…。
私は映画フリークではないのであまり詳しい事はわかりませんが、ハリポタの最初の作品を観た時もなんとなくそう感じました。(吹き替えは直接的な表現を避けていると)
ただハリポタのような低年齢をも対象にする作品ならまだしも、ドミノは(年齢制限は無いにしろ)明らかにバイオレンスな大人向け。内容が内容なのにわざわざ吹き替えの方だけ表現を曖昧にするのはなんのためですか?業界で何か決まり事でもあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

ハリポタのような低年齢をも対象にする作品を大人がたくさん見ているのだから当然その逆もある

この回答への補足

それはつまり、子どもは字幕ではなく吹き替えで観る場合が多い事を示しているのでしょうか。

補足日時:2006/10/05 03:20
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もちろん、性的な禁句はたくさんあります。

いわゆる「放送禁止用語」ですよね。出版物でも、それは同じで(『フォレスト・ガンプ』なんて全然違う小説になってま)す。

また、それとは別に、「禁止」ではないが、「通例から言ってふさわしくないのではないか」というような言葉はたくさんあり、文化の違いも考慮してですが、とかく英文和訳版製作側は過激な表現を嫌うというか、あまり冒険しません。

ただ、ご質問の件は、それとは違うお話かもしれません。つまり、とりあえず「マ○○」とは言えない。ならば、できるだけ原文に忠実にしようと公開時に思った。ところが字幕に「pussy」を出したら、外国人も日本の劇場に来る都合上、問題がある。かといって「プッシー」と書くと、瞬間が勝負の字幕では意味をつかみにくい。そこで「アソコ」にした。でも、吹き替え版製作に当たっては、どうせ音声だけなのだし、「プッシー」でいいじゃん。と思ったかもしれません。

ただ、本当は単に字幕翻訳者と吹き替え翻訳者の趣味が違っただけのような気がしますけどね。いずれにしても、翻訳文体のナゾっていろいろありますよ。なぜ、外国人ロック・アーティストはいつもタメ口にされるのか、とかね。改革しようとしている人たちもいますが、いろんな意見がありますから。

疑問に思ったら、配給元に意見を送るといいですよ。作品はファンの声で変わっていくものだから。
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一般的に映画の台詞としての全体的なコードのようなものはあるかもしれませんが、吹き替えだけの制限というのは無いと思いますよ。


字幕と吹き替えの台詞が違うのはよく言われるように、吹き替えは口が動いている間は台詞を入れられるが字幕は文字制限があるからです。
例に挙げられた“my pussy”ですが、映画を見たわけではないので断言は出来ませんが、「私のpussy」というのは翻訳者が稚拙なだけじゃないですか(ほとんどのばあい字幕と吹き替えの翻訳は別の人)。
外来語の場合それが日本で広くいきわたっていて意味が理解されている場合を除いて、日本語にするというのが大原則ですから。
”pussy”がそれに当てはまるとは思えません、普通ならとにかく頭をひねって日本語にするでしょう、そこが翻訳者のうでですから。
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