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25年ほど前、子供の頃に病院の待合室で読んだと思うのですが、
当時は怖くなったのか、診察の順番がきたのか、最後まで読んだかどうか記憶がありません…

(1)手塚治虫さんか、手塚さんぽい絵(だったと思う)
(2)生まれ変わりの話で、貧乏な青年が母一人を残して死んでしまって、外国で前世の記憶を持って生まれて…ドキュメント的な表現もあったと思います
(3)魂が大きいまとまりにいったん混ざり合うなどの、輪廻転生のイメージが具体的に表現してあった

このような作品に心当たりありませんか?
もう一度読んでみたいのですが、どなたかタイトルを教えてください

A 回答 (3件)

お探しの漫画は小室孝太郎さんの「無次元の兄弟」ではありませんか?


お金持ちのお坊ちゃんが年を取ったおばさんと古いアパートの記憶を思い出して泣いています。
原因が分からない両親は催眠療法の医者のところに連れて行きます。
そこで前世の記憶がよみがえります。
貧乏な青年が給料日にチンピラに刺し殺されてしまいます。
医者の説明で、魂が一度大きく交じり合い、またひとつの生命エネルギーがその塊から飛び出して新しく生まれ変わるなどの説明もあります。

その後少年はテレビで見覚えのある町並みを見ます。両親は彼を連れてそこにいき、一人暮らしのお母さんを見つけ、連れて帰り一緒に暮らすことにします。

お母さんの面倒を見てくれていたフーテンの少女は前世の青年を殺したチンピラの生まれ変わりだったようです。

・・というお話なのですが、質問者さんの記憶と違うところは生まれ変わった先が外国ではないというだけです。

初出誌は分かりませんが、昭和53年の小額四年生の別冊付録「小四コミックス」に載っていました。
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この回答へのお礼

あらすじまで詳しく、ありがとうございます!
おそらくそれです!!
外国、というのはお金持ちのイメージが記憶の中で変化していただけの可能性が濃厚です
最近テレビで「類魂」という言葉を知り、ずいぶん昔の作品ながら輪廻転生の表現がもう描かれていたこの作品を思い出し(うろ覚えだけど)感心して、もう一度ちゃんと読みたくなったのでした
これでしぼりこんで向かえます
ほんとうにありがとうございました

お礼日時:2006/10/22 18:04

手塚治虫風のマンガということで思い出すのは小室孝太郎です。


「命(みこと)」とか「ミステリオス」あたりが
もしかしたらという気もするんですが、
正直なところ私もちゃんとした内容を覚えていません。
取っ掛かりになれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
新たな取っ掛かり、ありがたいです
今日早速チェックしてきたのですが、近所の新古書店や小さい書店では、
小室孝太郎さんの単行本は見つかりませんでした。
こんなに古い作品を探すのは初めてなのですが、もしかして入手困難なのでしょうか?
ネットはまだちょっとしかチェックしてないので、もう少し探してみます
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/20 23:23

手塚治虫さんの「火の鳥」だと思います。


火の鳥・黎明編
火の鳥・未来編
火の鳥・ヤマト編
火の鳥・宇宙編
火の鳥・鳳凰編
火の鳥・復活編
火の鳥・望郷編
火の鳥・羽衣編
火の鳥・乱世編
火の鳥・生命編
火の鳥・異形編
火の鳥・太陽編
とありますので、質問者さんの(2)がどれだかまでちょっとわかりかねますが、手塚治虫さんの輪廻転生といえば「火の鳥」かなーと思います。文庫サイズでも販売されてますよー。

この回答への補足

回答ありがとうございます
でも、手塚治虫さんの火の鳥は、もちろん
(漫画喫茶や古本屋さんなどでですが)一通りチェックしたつもりなんですが
たくさんあるので、見逃しているのでしょうか?
現代、それも戦後の話ってありますか?
手塚治虫さんぽい画風のほかの漫画家さんかなぁ、とも考えてました

補足日時:2006/10/18 23:55
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